- 司馬遼太郎の歴史観について
826 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/09/15(木) 20:50:45.83 ID:XsCCTYWb0 - 例えば小沢一郎という人間と伊東正義という人間がいる。
小沢は金の噂が絶えず、年中パーティーを開いては部下に不明朗な金を渡す。 そして地域に道路を建設し企業がやってくる。 景気を煽り人々の生活を楽に、贅沢に、大量消費に変えようとする。 伊東は清貧を謳うが、周辺の部下には不明朗な金を渡す。 そして地域に道路を建設し企業がやってくる。 景気を落下させ、人々を困窮させ、尊大な官庁とその奴隷に人々を作り変えようとする。 どちらが素晴らしいのかと問われると、伊東の方が武士道だから素晴らしく、小沢はバブルなのだと人はいう。 しかしこの世を暗く変えたのは、20年前の伊東正義のバブル退治だった。 保守質実剛健論には、むやみに人々を困窮させるのが正義だと謳う傾向がある。 だがそれでは嫌悪されるだけだろう。
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