トップページ > 日本近代史 > 2011年09月06日 > l9HcNDJO0

書き込み順位&時間帯一覧

8 位/86 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000020200004



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@お腹いっぱい。
龍馬暗殺の黒幕5

書き込みレス一覧

龍馬暗殺の黒幕5
212 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/06(火) 17:29:35.97 ID:l9HcNDJO0
>>204
>>201-204に根拠がないのは何故でしょう。
諸侯の会津桑名排除要求にもかかわらず、徳川慶喜は会津藩の帰国を鳥羽伏見の戦いまでは待ちました。
会津藩の武力をあてにしていたからと思われます。
その結果が大敗北で、大口を叩いていた松平容保を、以後慶喜は信頼することはありませんでした。


>土佐藩からの依頼でやったと仮定して、その土佐藩から抗議を受けたとき、
>「実は貴藩からの依頼でやったのじゃ」なんて言えると思いますか。言えるわけがないでしょう。

逆にこの場合は言わなければおかしい。なぜなら八百長相手の命を奪う契約違反行為そのものなのだから。君の常識は一般人とは異なる。
つまり、土佐藩は暗殺には関係はない。あれば幕府は土佐藩に反証を出せただろうに。

>>203に至っては、新撰組が佐幕派に都合の悪いときだけ土佐藩配下に鞍替えする不思議ぶりよ。
おちょくるも何も、論理もなく他人を中傷するための整合性のない作り話をこの場で出してきただけ。


あなたの行動はいつもそう、論理で負けると相手を馬鹿にした作り話を勝手に作って、その場で相手を中傷すればよしとする。
各地を巡回しては老人に法外な値段で者を売りつける、講演会商法とそっくりだ。
龍馬暗殺の黒幕5
213 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/06(火) 17:54:29.28 ID:l9HcNDJO0
某佐幕派編集者と話をしたときに似ている。
あの馬鹿は、意見が近いと見るや、根拠のない話を混ぜこみ東北が正しいと勝手に主張を始め、
根拠を質問すると、誰が作ったかもわからない薩長悪人話を一方的にまくし立てて話を終えようとした。
それで自称伝統保守なのだから、彼らの思考が思い量られる。


現在のところ、坂本龍馬及び中岡慎太郎暗殺者は、実行犯としては見廻組の佐々木只三郎ら見廻組隊士でほぼ決定。
命令は種々の傍証から、会津藩主松平容保から会津藩士手代木直衛門を経由して佐々木只三郎に命令が下ったとされている。

暗殺事件後、土佐藩は薩摩からの情報として、新撰組の犯行と結論を下し、旧幕府に処置を求めている。
旧幕府は犯行自体に明言を避けたが、明治以降になって旧幕府内及び会津藩から新撰組ではなく見廻組隊士を実行犯とする証言が複数挙がっている。

土佐藩関係者に限らず、佐幕派小説家あたりが犯人にしたいような人間が命令者なら、土佐藩が犯人を新撰組と断定して処置を求めた際に、
そのような旧幕府の敵を庇い立てして事件を隠蔽する必要が旧幕府には存在しない。

つまりこの暗殺事件は実行犯だけでなく、命令まで当時の旧幕府内の人物によるものであったと断定するしかない。
龍馬暗殺の黒幕5
217 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/06(火) 19:34:52.93 ID:l9HcNDJO0
反論不能な事態に直面すると勝手に、おちょくった、反論したって平行線に違いないから私はしないのだ、
とか言い張って話を誤魔化すのは、松平容保を犯人と認めたくないからですね。

それにしても、土佐藩の大政奉還建白書提出ではなく、
これを土佐藩が会津藩に表明してから、近藤勇が不審な行動に出ている。

建白書を見せろと書状を送りつけ、
土佐藩や海援隊・陸援隊の周辺を新撰組が執拗に徘徊監視し、
尾張候や越前候は登城も参内も慎むように脅迫を行う、
果ては暗殺事件後に暗殺が佐々木によるものと承知している。

この状況で、松平容保が新撰組に板倉勝静と永井尚志の「警護」を言明している。
大政奉還への松平容保の激怒と阻止姿勢を考慮する限り、この「警護」命令も実際は大政奉還阻止目的の脅迫とも考えられる。

あと、暗殺事件を新撰組とする土佐藩からの詰問に、
実際は実行犯を把握していたと思われるのに、旧幕府が回答を誤魔化すだけで答えていないという事実は、
暗殺事件の実行犯だけでなく命令者も旧幕府内であったということを強く示唆するものだ。
この期に及んで旧幕府の外に執拗に命令者を探しても、所詮言いがかりの域を出ることはないだろう。
龍馬暗殺の黒幕5
220 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/09/06(火) 19:54:56.54 ID:l9HcNDJO0
いえいえ、この程度の話なら研究者崩れの小説家紛いの人々ならいくらでも話しています。
しかも証拠がないことと、当時の中村彰彦による激しい罵倒中傷(根拠なし)のせいで広まっていないだけで、
実際は論じるに値することと思われます。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。