- 龍馬暗殺の黒幕4
762 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 02:24:08.08 ID:KHOwNNDB0 - >>755,756
>>742で出した後、根拠がないとなった説が、また提示されて勝手に事実認定までされている不思議よ。 >>744に回答できない人間が永井説を出しても、本人の愛する松平容保根の嫌疑が深まるだけでしょう。 大体、京都守護職は途中から京都の治安を一手に任されていると言うのに、 松平容保だけは関係ないと主張する根拠がつかめません。 大政奉還によって諸侯、特に土佐藩への妥協と取り込みに走っていた旧幕府首脳たちとは裏腹に、 大政奉還に強硬に反対した松平容保一派を容疑者の筆頭に挙げねば、坂本龍馬暗殺事件は語れませんよ。
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- 龍馬暗殺の黒幕4
765 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 02:53:52.34 ID:KHOwNNDB0 - 彼によると、>>742にあるように、
>740 >それは暗殺ではなくて公務執行ではないのか。犯行声明もなく現場から逃走したのなら暗殺だが、 >そうでないなら暗殺ではない。新選組がやったと分かっているなら暗殺ではないだろう。 尊王攘夷派を殺したときは全て公務なので暗殺ではない。誰がやったのか隠蔽しようが全て公務だ、だそうです。 実際は新撰組は犯行の隠蔽も偽証も何度となくやらかしている。筋の通らないことこの上ない。 暗殺というのなら、内山彦次郎(大阪西町奉行所)暗殺事件 犯人は沖田総司・永倉新八・原田左之助・井上源三郎、近藤勇や土方歳三も参加という説あり、 事件後新撰組は犯行を否認するも、永倉新八(新撰組)「新選組顛末記」や西村兼文(西本願寺)「新撰組始末記」などに犯人と記載、 なんて例もありますよ。
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780 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 22:10:59.50 ID:KHOwNNDB0 - 結局論理無し、松平容保から永井に批判の矛先を変えたいだけ。
大体、他人に中傷を投げるだけで、他人の疑問に全く答えず永井永井と叫んでいる。 それでまともな説を唱えていると考えているとしたら、中村彰彦や星亮一と全く異ならない。
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- 龍馬暗殺の黒幕4
782 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 22:47:43.99 ID:KHOwNNDB0 - >>771
これについては、ブログの人がひが読みをしている。 文章の解釈だが、そのブログの人は普通の読みをしていない。 >土人衛士とひとまとめになっているのですが、龍馬、高台寺党の二つの暗殺事件直後ということで、 >おそらく土人は龍馬と中岡慎太郎のことで衛士は高台寺党を示すと思います。 普通に読めば、「土佐人が御陵衛士を殺した事件で、」と訳される。 これについては、伊東甲子太郎暗殺事件において、犯人の近藤勇が土佐藩の犯行だと嘘をついたという話が、西村兼文の記した別の史料にある。 要するに、正親町三条がこの近藤勇による偽証証言を知っていたことになる。 >また、卅人とは、「さつじん」と読め、おそらく薩摩を指すと思われます。ということでそういった噂をたてたのは薩摩の陰謀だったといっているようです。 こういう読みはない。30という意味しかない。 また、「坂横斬のこと」「十一十五夜、坂横辺取巻のこと」については、中川宮とそのことについて話したというだけで、中身については一言も記していない。 君の>>772におけるひが読みと妄想は、どこを探しても史料からは出てこない。
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783 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 23:04:38.09 ID:KHOwNNDB0 - 噂については、悪い感情を抱く人間がいようが仕方がない。
問題は行動で量るしかなく、 その点では、大政奉還を進めることで土佐藩との提携を模索していた板倉・永井の坂本暗殺容疑は薄く、 逆に大政奉還に反対し、旧幕府への大政再委任を声高に主張していた松平容保らに坂本暗殺の疑いが濃い。
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786 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 23:28:55.68 ID:KHOwNNDB0 - >>784
どうしようもない。それだけしか書いていない。 正親町三条の記憶に中身は書いてあったのだろうし、外からは解釈をする材料がない。
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787 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/08/18(木) 23:30:46.29 ID:KHOwNNDB0 - >>785
暗殺犯が松平容保に決定していることは、あなたにとってそんなに辛いことですか?
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- 戊辰戦争時の仙台藩が弱かった件について
230 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/08/18(木) 23:34:50.00 ID:KHOwNNDB0 - 南部藩参戦は、仙台藩に脅されたというよりは、南部藩家老楢山佐渡が、
先の一揆鎮圧時に恩のある仙台藩家老但木土佐に、いいところを見せようとしたために起きたと判断しています。 しかし既に白河まで陥落しているのに、仙台藩が敗北に次ぐ敗北で北に逃亡しているのに、 今更奥羽越列藩同盟側で参戦する意味があったとは思いません。 仙台藩参戦で一気に形勢逆転、と考えていた但木土佐同様、楢山佐渡も自らの力を過信していたように思います。
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