- 【三十一谷人】福沢諭吉について(その7)
157 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/21(土) 04:12:26.83 ID:mqJbhIeL0 - >>155
禿同。中国や韓国で安川本の翻訳が出るのは、 なにも福澤諭吉に興味があるからではなくて、 単に反日運動のネタ本として使えるからでしょう。
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- 【三十一谷人】福沢諭吉について(その7)
169 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/21(土) 20:42:18.67 ID:mqJbhIeL0 - >>179
情報ありがとウサギ! 著者の青木功一とは、どんな人なのか?と思って著者略歴を見てみると… 1980年に亡くなった方だったのですね。それじゃあ、1981年に出版された 『福沢諭吉選集』第7巻の坂野潤治の「脱亜論」解釈が出る前の論説なのか。 坂野潤治の「脱亜論」解釈によって、「脱亜論」はアジア蔑視論でも侵略論 でもなくて、朝鮮国内の改革派への援助が失敗したための敗北宣言であると する説が次第に主流になっていったのだから、それ以前の論説という訳だ。
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- 【三十一谷人】福沢諭吉について(その7)
172 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/05/21(土) 23:24:34.66 ID:mqJbhIeL0 - >>171
いや、むしろ本文よりも、解題・解説の方が気になります。 > 現在、第一線で活躍する研究者たちによる解題(川崎勝)、 > 解説(西澤直子、都倉武之)を付し、福澤諭吉研究の大いなる遺産を現代に甦らせる。 川崎勝氏ってどんな人かなと思ってググッてみたら、 南山大学で日本近代史を研究されている方らしいです。 http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901065205387164
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