- 戊辰戦争・旧幕府軍勝利の可能性について
200 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/02(月) 02:36:27.63 ID:OutBiSDD0 - >>199
そういう連中を集めたのが、京都の見廻組や新撰組なんだがw また、最後の幕政改革の「慶応の改革」で旗本の部隊指揮権と領地収入の半分が幕府に奪われた。 幕府陸軍は、必ずしも旧来の身分制度に捕らわれない人材が登用され始めている。 従来の旗本八万騎から西洋式の銃兵に変わろうとしている時期に、旧来の身分のどうのこうのは無関係。
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- 【上野介】小栗忠順【幕臣】
42 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/02(月) 02:50:32.42 ID:OutBiSDD0 - >>37
>夢のような計画だとは思うが、実際にそれを行い得る体力が幕府にあったのだろうか? >>40 そもそも「慶応の改革」は、徳川宗家を西洋的に軍事化し、薩長に対抗して中央集権的な「郡県制」施行を目的としたのも。 そしてこの為の軍資金を捻出する為に日本を経済的に富ませようとした。 つまり「慶応の改革」は、富国強兵の第一歩、と言えるものだ。 当然、徳川宗家天領の増加も「慶応の改革」の目的の一つになる。 徳川宗家が旗本領を収公して七百万石の巨大大名になるのは、薩長に対する対抗策として当然ありえる事。 徳川家が七百万石になれば、薩長も怖くて手が出せなくなるw
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- 【上野介】小栗忠順【幕臣】
43 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/05/02(月) 03:24:27.98 ID:OutBiSDD0 - >>37
>夢のような計画だとは思うが、実際にそれを行い得る体力が幕府にあったのだろうか? >>40 そもそも「慶応の改革」は、徳川宗家を西洋的に軍事化し、薩長に対抗して中央集権的な「郡県制」施行を目的としたのも。 そしてこの為の軍資金を捻出する為に日本を経済的に富ませようとした。 つまり「慶応の改革」は、富国強兵の第一歩、と言えるものだ。 当然、徳川宗家天領の増加も「慶応の改革」の目的の一つになる。 徳川宗家が旗本領を収公して七百万石の巨大大名になるのは、薩長に対する対抗策として当然ありえる事。 徳川家が七百万石になれば、薩長も怖くて手が出せなくなるw
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