- 武市半平太&土佐勤皇党について
668 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/28(木) 20:45:53.41 ID:7k3kOtDG0 - >>664
加尾の送別も、高杉に会うのも、勝に出会う前。 >>660 武市が江戸、京を発って土佐に変えるのと、 坂本が勝の門下になるのは微妙にすれ違ってる。 武市が江戸を立つ直前に土佐勤王党の会合、 これには坂本も出ている。その後武市が江戸を立つ。 その後、坂本が勝を訪れて、その後門下生に。 坂本はその後に京に戻り、京の状況を兵庫の勝に知らせている。 この京に戻った時に、お龍が話している武市に対する 土佐に戻らないようにとの説得があったのだと思う。 勝のことを話したかどうかは不明。その後二人は会ってないし、 坂本は土佐勤王党も即今攘夷も忘れたかのごとく、 勝と神戸海軍繰練所に傾倒していく。 ただ坂本は即今攘夷に強い避難の気持ちがあったかと言うと違う。 下関戦争では長州に同情的。 武市と坂本は考え方は離れてきたが、同士としての友情を優先していたと思う。 ただ全く相容れない立場だから、武市が生きていたら衝突しただろう。
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