- 松菊木戸孝允(桂小五郎)について語ろう12
281 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/04/07(木) 01:29:42.99 ID:1etVstSH0 - 木戸は人民一般が時代の変化についてこられる状態ではないのを承知していた
なにしろ仲間の志士でさえ攘夷から離れられずにいる時代だ だからこそ普通教育の徹底を志し人民への情報発信の方策を考えた 皇国を支えるべき人民が育つのを待って議会を開設するべきと考え その準備として地方官会議を実施し村会町会を提案し 繋ぎとして有司による政治をコントロールするべく憲法の制定を目指した 忠孝の時代の人ではあるし今の民主主義とはちょっと違うが出口はほぼ同じ
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