トップページ > 日本近代史 > 2011年02月04日 > 7MNvOtEH0

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名無しさん@お腹いっぱい。
【クズ崎は】大物近代史家総合スレの21【出入厳禁】

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【クズ崎は】大物近代史家総合スレの21【出入厳禁】
319 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/02/04(金) 20:16:17 ID:7MNvOtEH0
>>316
明治憲法と現行憲法では天皇の地位はたしかに違うが、現行憲法における天皇も、
内閣の助言と承認に基づくものとはいえ、総理の任命権や法律を公布などの権限を持っている。
永井と古川の主張は簡潔に纏めると「天皇は統治権の総覧者であり、陸海軍の大元帥であり、
天皇の名の下に 先の戦争が行われた以上、当人の本当の意図などに関係なく昭和天皇に戦争責任が
あるのは明白」というもの。つまり、天皇の名において行われた以上、何か問題が起こった場合は
無条件に天皇に責任が生じると言ってるわけだ。
【クズ崎は】大物近代史家総合スレの21【出入厳禁】
320 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2011/02/04(金) 20:18:16 ID:7MNvOtEH0
(続き)
この理屈に立てば、現行憲法下の天皇も、内閣の助言と承認に
基づいたものとはいえ、天皇の名において首相を任命し、法律を公布する以上、もし任命した首相が
失政を行ったり、公布した法律が悪法で多くの国民を苦しませた場合、天皇本人がその首相や法律について
どういう考えを持っていたかどうかに関係なく、天皇にも政治上の責任が生じるということになるんじゃないか?


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