- 大東亜戦争とは「今」何を残したと思う。 弐号
278 :日本@名無史さん[sage]:2011/02/04(金) 19:54:45 ID:2tmf/uSG0 - >>269
天皇陛下を神として崇める日本人はいないであらう。 陛下は、日本の歴史そのものであるという考えは、日本の歴史を鑑みたときには、思い知れる。 天皇家の存続こそが、日本の歴史の象徴である。世界のどの革命を知ったときに、前政権は革命により、つぶされている。 フランスも然り、ロシアも然り。 上記革命に対し、恐ろしいくらい古き日本に起きた革命は、鎌倉幕府です。なぜ、頼朝は朝廷の壊滅をしなかったのか? 其れが我が日本国だからです。 大東亜戦争の本質に言及できるだけの知識は備えていませんが、大東亜戦争は、多くの心を失えし・・結果として。 今読む「昭和の動乱」 重光葵 著 では軍部と政府は別物のように書かれている。ミズーリ号で、「降伏文書」とは知らされず署名した(抵抗する術もなく)日本国代表です。 私は、あの当時の日本国の総裁は、抱える問題の大きさから、相当の気苦労があると思える。 自分ができるかと言えば、私はできない。正しいか正しくないかは、結果負けたことが全てであり、当時の先人が間違っていたとは私は決して思わない。 戦火が広がり多くの戦線で、戦われた先人は、我が日本国の敬うべき方たちです。 彼らの、日本国を思う気持ちの上で、「今」の日本は存在しうる。 どんなに時が流れたとしても。
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