- 【激動の】高度成長期の日本について【昭和】
31 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/23(日) 15:58:26 ID:OAJqPwzy0 - >>8
>>10 欧米は、1950年代に「ゴールデン・フィフティーズ」と呼ばれる、 好況続きの時代があった。 60年代は欧州で、70年代はアメリカで不況があった。 日本の50年代は、神武景気とナベ底不況が2年ぐらいでコロコロ入れ替わる、 好不況の波が激しかった時期。
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- 海軍兵学校と陸軍士官学校について
143 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/23(日) 16:16:52 ID:OAJqPwzy0 - >>113
戦前の日本は、外貨獲得が至上命題だったから、 船会社や貿易商社や、紡績や製鉄などの工場など外貨を稼ぐ業種に、 最優秀の人たちが、小学校から小僧奉公で入っていた。 外国語ペラペラなのもこの人たち。 そして、最優秀だが田舎の長男で地元に残る必要があるな人たちが、地元の師範学校に入った。 師範も陸士海兵と同じで学費免除だった。 上のは、学費が居る普通学校より競争が激しかった。 戦後も昭和30年代までは、 最優秀の人材は企業養成工として企業内学校、その次が学費免除の私立特待生で、 公立はその次だった。
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- 【商社】近代史上の大企業【工場】
38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2011/01/23(日) 16:49:40 ID:OAJqPwzy0 - >>37
民間工業が発達していたイギリスでは、 サッカーチームはマンUの鉄道やアーセナルの工廠や、 鉱山などの企業部活から始まり、プロ契約解禁から現在のプロ球団になった。 アメリカのプロ球団は、新聞広告から始まった。 アメリカは全国紙が無く、地域タイムスとか地域ポストとかデイリー地域とかだったので、 チーム名が地名になった。 英米以外の国は、民間大企業があまり無かったので、 教会とかの体育協会(アスレチッククラブ)が元になって球団を作った。
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