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鏡の向こうの名無しさん
稲垣裕行司法書士へ香港被害回復請求 [無断転載禁止]©2ch.net
ジョブコンダクト吉川隆二過去特捜部 [無断転載禁止]©2ch.net

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稲垣裕行司法書士へ香港被害回復請求 [無断転載禁止]©2ch.net
18 :鏡の向こうの名無しさん[]:2017/11/11(土) 08:57:23.31 ID:BwABgPAg
ゲートキーパー法について 「犯罪による収益の移転防止に関する法律」(ゲートキーパー法)のうち司法書士業務に関する規定が、平成20年3月1日に施行されました。
また、同法施行に伴い、司法書士会会則等に定める執務基準についても変更されることになります。
 業務の受託において重要な影響がありますことから、ゲートキーパー法と司法書士業務について、ご案内させていただきます。
1.ゲートキーパー法の概要
 ゲートキーパー法は、犯罪による収益の移転(たとえば、マネー・ロンダリングやテロ資金供与)を防止するため、平成19年4月1日から、その一部が施行されています。
 今回は、司法書士他43の特定事業者を対象に、本人確認(記録の作成)および取引記録の作成が義務づけられました。同法に違反した場合、特定事業者には懲役等の罰則が課せられます。
2.司法書士業務とゲートキーパー法
(1)司法書士の義務
 ゲートキーパー法では、ア)宅地・建物の売買に関する手続、イ)会社法人の設立、定款変更、代表者等の変更、合併などの組織再編行為に関する手続、
ウ)財産管理行為(成年後見業務は除く。)が特定業務とされています。  
 司法書士が、それらの特定業務にかかる取引(登記や簡裁訴訟代理等の受託)を行う際、顧客について、本人であることを確認したうえで、本人確認記録と取引記録を作成し、
7年間(会則等では10年間)保存しなければなりません。
 「顧客」とは、特定業務において行う取引の相手方のことをいい、たとえば、不動産売買の登記であれば売主および買主、株式会社の代表取締役変更の登記であれば当該株式会社が「顧客」となります。
また、現に取引を行う際の担当者が顧客と異なる場合はその担当者(「代表者等」といいます。)も確認の対象となっております。たとえば、不動産売買の登記において取引現場に買主に代わって代理人が参加した場合は
当該代理人、株式会社の代表取締役変更の登記であれば実際に司法書士に業務の依頼を行った代表取締役、担当者あるいは税理士等他士業の方が「代表者等」となります。
ジョブコンダクト吉川隆二過去特捜部 [無断転載禁止]©2ch.net
14 :鏡の向こうの名無しさん[]:2017/11/11(土) 13:52:11.00 ID:BwABgPAg
最近では、弁護士が主導権を握り、複雑な持ち株会社のスキームを解説している。わたしも向学のためこの種のセミナーに参加した。そして、最後にこう質問した。「先生、この対策に失敗して損害賠償を請求されたら、
いくら支払うことになるのですか?」答えは、簡単であった。「コンサルタント料はお返しします。」だった。冗談じゃない。セミナーを聴き実行しなければ、発生することはなかった相続税や贈与税、
それに過小申告加算税や延滞税のペナルティはどうなるのだろう?もちろん、頭のいい弁護士のことである。契約書の片隅に小さく免責事項を記しているのだろう。
もし、この種の申告の仕事を、税理士が通常の料金で引き受けたとしたら、それは愚かである。いや、仮に数倍の料金をもらったとしても、「否認」されたときのリスクを考えれば,割に合わないだろう。
おそらく税理士は、事業承継コンサルタント会社や弁護士それに金融機関などと共同でこの仕事を請け負っており、かなりの報酬を受け取っていると推定される。しかし、この種の「否認」は、評価通達通り株式評価しても
、いつ起こるか分からない。いきなり、評価通達の6項を適用されて、課税公平の見地から妥当でないと判定されたらおしまいで、いわゆる租税回避かどうかの判断基準は、国税側に委ねられている。
もし、「否認」されれば、クライアントはまず最初に税理士に損害賠償請求をしてくるであろう。残念ながら、この種の損害賠償に対して、税理士損害賠償保険は全く効果がない。つい最近、某税理士法人に対して
数億円単位の損害賠償をクライアントから突き付けられた。この種のコンサルタント料は法人の経費にはならない可能性もある。
http://mas-mas.jp/2017/02/27/%E3%80%8C%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E7%B9%B0%E3%82%8A%E8%BF%94%E3%81%99%E3%80%8D/
そうなれば、その科目の行先は役員賞与ということになり、法人にも税額が発生するから、ダブルパンチどころかトリプルパンチとなる。当然また、企業のコンプライアンスにも相当なダメージを受けることになろう。


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