トップページ > 左利き > 2011年06月17日 > 5qCkErzw

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鏡の向こうの名無しさん
作り笑いが歪む

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作り笑いが歪む
67 :鏡の向こうの名無しさん[]:2011/06/17(金) 07:49:23.51 ID:5qCkErzw
イチローは一人重病に伏した少女を見舞った。
大のイチローファンだったその子に、「早く元気になってほしいな。僕にできる事は無いかい?」と問いかけた。
少女は少し考えた後、「明日の試合でホームランを打って!」と答えた。
イチローは、「打率の事を一切考えなくていいなら・・・HR30本とかっていう数字はイメージは出来ますよね。別にホームランを打ってもいいんですけど、打者としては確率の高い方を選びますよね。」
そう答えると静かに病室を去った。


作り笑いが歪む
68 :鏡の向こうの名無しさん[]:2011/06/17(金) 14:00:05.81 ID:5qCkErzw
俺の地元に「ポプラ」というコンビニがある。
(簡潔な説明で読者に出来事の背景を印象づける)

先日、父親の運転で親戚の家に行ったんだが、帰り道に「ポプラ」へ寄ることとなった。
(人間関係について触れられたため読者になんらかのドラマ性を期待させる)

で、俺が何気なく「チンポプラ」って口走ったら、運転中にも関わらず父親が俺を殴り始めた。
(物語は急転。全てに違和感を感じさせる状況であり、読者に強烈な印象を残す)

それだけでなく「33歳にもなって、そんなことしか喋れないのか!」とか意味不明なことを言い出して
(父親の台詞で主人公の具体的な年齢を出し物語が現実味を増す)

終いには涙をボロボロ流し始めた。
(父親の心情の変化が簡潔に書かれており行間で読者の想像をかきたてる)

何が父親に起こったかわからないが、とにかく不気味な何かを感じたな。
(主人公の視点があくまでも主人公の視点にとどまっており読者なりの結論を持たせるため余韻が残る)



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