トップページ > 左利き > 2011年01月13日 > fRtLgDcg

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鏡の向こうの名無しさん
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52 :鏡の向こうの名無しさん[sage]:2011/01/13(木) 00:57:51 ID:fRtLgDcg
大和言葉(やまとことば)あるいは和語(わご)は日本語の語種(単語の出自)の一つであり、
漢語・外来語に対して元々日本で使われてきた固有語のことである。
「やまとことば」は「倭詞」や「和詞」と表記することもあり、「やまとことのは」ともいう。
漢字の訓読みは漢字の意味に対応する大和言葉である。
「大和言葉」を漢語的に表現すれば「和語」であり、「和語(わご)」を訓読すれば
「やまとことば」であって、両者は同じにあつかわれることが多いが、区別することもある。
すなわち、大和言葉といった場合には、日本(ヤマト)に大陸文化が伝来する以前の、
日本列島で話されていた言語そのものを指すというニュアンスがあるのに対し、
和語とは、漢語・洋語などとともに、単語の種別を表す用語としての側面が強調される。
漢語や外来語と動詞「する」からなる複合語(「選択する」、「サービスする」など)以外の
ほとんどの動詞、ほとんどの形容詞、およびすべての助詞は大和言葉である。
名詞および形容動詞は、大和言葉、漢語、外来語すべてにみられる。
みる(見る)、はなす(話す)、よい(良い)、が(主格の助詞)、うみ(海)、やま(山)、さくら(桜)などがあげられる。
敗戦後の日本語では、大和言葉が同義の外来語(特に英語)に置き換えられるか、同義の外来語のほうが優勢になる例がみられる。
民俗学者の柳田國男は、大和言葉にどのような漢字を書くのか尋ねることを「どんな字病」と名付け、警告した。
最近はパソコンですぐに難しい漢字が出てくるためになおさら安易に漢字を多用する傾向があるといわれている。
国文学者の中西進は、漢字依存が大和言葉のもつ本来の意味を失わせてしまい、
例えば、「かく」に「書く」、「描く」などと漢字を変えて区別するようになったことにより、
縄文式土器を製作する際、柔らかい粘土を先の尖った物で引っ掻いて模様を描くことからわかるように、
掻いて表面の土や石を欠くという「かく」の本来の意味がわかりにくくなったと指摘している。


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