- 処女はお姉さまに恋してる 第163話
395 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/11/03(土) 10:40:22.42 ID:i/5ZiMlA0 - 中盤、見落としがちだが「夕陽のあたる教室」の小説で薫子さんはとっても泣いていた。
そんな薫子さんが、かわいいです。 ところで、ネタバレ覚悟で質問します。前作では、一子ちゃんはルート選択によって、 イースター(復活祭)に昇天(貴子ルートだったと記憶)・現世残留と分かれました。 千歳さんは、どの時点で昇天しますか。プールが終わった9月の時点か、 各ルートによって昇天する時期や現世残留が変動されるでしょうか。
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399 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/11/03(土) 11:55:51.30 ID:i/5ZiMlA0 - やっぱり一子ちゃんは各ルートごとで昇天する時期も分かれてくるのか。
千歳さんの昇天時期はいつごろになりますか。一子ちゃんと同じ幽霊の立場かも知れないけど、 千歳さんの現世残留EDがあったら、つらすぎてやってゆけない。 それは、千歳さんが優雨にテラスで「本当は天国の門を叩かなくちゃいけないんだ」と お話した時にそう感じました。千歳さんは千早に「お姉ちゃんはちーちゃんの守護霊さんなんだから」とはいうが、 本当は、天国で幸穂さんと仲良く過ごしてほしいです。
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400 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/11/03(土) 12:07:57.36 ID:i/5ZiMlA0 - ところで、幸穂さんと千歳さんの天国での物語が作られたとしたら、
発禁になりそうですかね? ストーリーは、天使になった幸穂さんと、子どもの天使の千歳さんが、 天国で過ごしながら、瑞穂や千早などの現世の人たちを見守る、ほのぼのとした物語。 「そんな話のどこが発禁なんだ?」といわれそうですが、発禁になる要素は死後の世界である 天国での物語を描いている部分。言いかえれば、俗なる世界の現世と対比して、 完全に神聖なる世界の天国での世界。多かれ少なかれ、現世とは俗なる世界でもあるんですね。
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404 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/11/03(土) 12:46:58.55 ID:i/5ZiMlA0 - 似たようなレスといえば、73-75にあったか。
>>401 その発想は違う。千歳さんが天国の門を叩けば、面識の有無に関わらず、 幸穂さんが迎えてくれるに違いない。それは一般的な老齢まで生きて現世を去ってはいないので、 天国では幸穂さんしかいない。千歳さんと優雨が仲良くなったように。 >>403 それならば、成仏(昇天)してから千早についてゆくという設定の方が良い。 今度は守護霊ではなく、守護天使。 「天国の門に入ったけど、ちーちゃんの事が助けたくて、天使として戻ってきちゃった」 とか言った方が千歳さんらしい。
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419 :名無しさん@ピンキー[sage]:2012/11/03(土) 18:43:00.16 ID:i/5ZiMlA0 - >>406
天国には幸穂さんしかいないという発想は、千歳さんの場合、 妙子さん・父親ともに存命中で、まだ中年で普通に生きている。 ご先祖さまに頼ることもできるが、聖應つながりで考えたら、 幸穂さんが一番適任になる。 霊は駄目なんて言わないが、本編中のケイリとのやりとりでわかるように、 霊の状態だと不安定になる(優雨との昼食中に気を失う)。 天使ならばそんなことはなく、千早が大ピンチになったとしても、 自動ドアを開けるように千早を救うことができる。 プールで千歳さんが替わるとはいえ、不安定な状態だった。
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