- 法律読んで安心している馬鹿
2 :田中[]:2011/01/11(火) 14:20:10 ID:at+lmy7p0 - だったらお前らで裁判所燃やしに行こうじゃん
|
- たまにブクブク太った警備員がいるけど
2 :田中[]:2011/01/11(火) 15:49:15 ID:at+lmy7p0 - 回転寿しはうまい そんなことを言ってました
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
2 :田中[]:2011/01/11(火) 18:24:06 ID:at+lmy7p0 - そして2年後、彼はお墓を掘りはじめた。
その理由は、死者にダイレクトに放尿するためだった。 そして死者は、生き返って街の公衆トイレをお墓にした。 いわゆる、お墓トイレ戦争のはじまりだ
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
3 :田中[]:2011/01/11(火) 18:28:36 ID:at+lmy7p0 - そして4年後、彼はお墓に帰って行った。つまりそれは、死だ。
お墓に帰った彼はまず地下へニュースを読み上げた。つまり、それは、報道だ。 お墓はそのニュースをペーパーに印刷した。つまりそれは、新聞だ。(ニュースペーパーだ) 丘の上のお墓の上で、一人の少年がジャンプをして着地した。つまりそれは、終わりを告げる刊行だ。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
4 :田中[]:2011/01/11(火) 18:32:50 ID:at+lmy7p0 - 芋を掘る商人がいた。
彼は芋を肛門へ入れるのを恐れていたので彼の父親の芋商人が無理矢理芋を突っ込み彼の肛門は芋を植えるところになった。 芋を掘る商人は、東へ向かった。東には芋が無かった。 彼の息子は芋掘り商人を父に持った事をひどく嘆いた。その度に彼の肛門を痛み、芋は掘り出される。 それが束になった頃、東から芋商人は帰ってきた彼のカゴにはお金がたんまりと詰まっていた。 それを、息子の肛門に突っ込んだ、彼の息子は今やお金持ちだ。芋でお金持ちだ。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
5 :田中[]:2011/01/11(火) 18:36:54 ID:at+lmy7p0 - そして8年後、お墓が動き始め、芋商人は大金持ちで世界はあった。
芋商人が死ぬ頃、お墓のシステムががらりと変わった。 土地は無くなり、お墓を空につくりはじめた。 芋商人は芋と一緒に土葬されるのを願ったが、空中に浮き続けた。 息子の芋商人が肛門をのぞくともうお金はなかった。だから空中に浮き続け、芋は今は土だ。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
6 :田中[]:2011/01/11(火) 18:41:57 ID:at+lmy7p0 - 世界傾向の何かしらも色合いの抑えたメダルを作った。
メダルをお墓にはめ込んだ。 2代目の芋商人がぶらさげる青のショルダーバックからはオカリナが出た。 オカリナを吹くと、死者が蘇って街へと繰り出した。 街の公衆便所に住み着いた死者はおしっこを飲んだ。すごく気持ち悪かった。 お尻の穴はお墓にはならない、それはお尻の穴は人間のもので、人間はやはりまだこの時代、死ぬのだ。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
7 :田中[]:2011/01/11(火) 18:48:14 ID:at+lmy7p0 - そして2年後、彼はお墓を掘りはじめた。
埋葬された初代芋商人は、空から落ちてくる。芋もともに落ちてくる。 この指先でつまはじくと、芋商人は目を覚まして、人差し指を突き上げて、言った。 戦争は終わりを迎えようとしていた。 生き返った死者は、両手に循環器を持ち、ただ歩くだけでありそれは横から一瞬で倒せる。 脳がない、 芋を植えようじゃないか
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
8 :田中[]:2011/01/11(火) 18:52:55 ID:at+lmy7p0 - 真ん中に勢いを持たせていた、持続は一番苦手とするとこだった芋商人は、人差し指を突き上げて言った。
そして4年後、ミラクルが起こる、何ともない光の筋が彼の肛門へとミラクルの確率で照準をあわせる。 彼の肛門は長年、汚い掘りたての芋でつまって、お金を預けれますこちら銀行です。 明日、彼は貯金を全て燃やすだろう。 何が起こるかわからない。それは奇跡。 それは、銀行員の肛門、そのミラクルな光は100円硬貨のきらめき、芋はそして燃えて。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
9 :田中[]:2011/01/11(火) 19:01:26 ID:at+lmy7p0 - スライダーを投げるピッチャーがいた。
スライダーがそのまま曲がり続けて、気づくとボールは自分の肛門にグッと入り込む。 2代目芋商人はこれを何かの新聞(ニュースペーパー)で読んだことがあったので、 芋を野球ボールサイズにし、スライダーの握りで構えて、当然後ろは燃えさかっている、背景は火の海だ。 右足を軸に左足を上げる、肛門から死者が顔を出す。 だめだめ!スライダーは読まれてるよぉおおお。しかし、2代目芋商人は腕をすでに振り下ろしていた。 芋のボールはぐんぐんとバッターへと近づく、ぐんぐんとぐんぐんと、 そしてその頃、初代芋商人が空から落ちてきていた。 そして、芋商人は目を覚まして、人差し指を突き上げて、言った。 芋で遊ぶなあああああああああああ
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
10 :田中[]:2011/01/11(火) 19:09:56 ID:at+lmy7p0 - これは愉快だ、砂漠に行こう、砂漠に銀行をつくろう。
砂を食べよう。 はははっ、はははっ、お遊びは芋商人のフリーダイヤルまで。ははっ、お茶で砂を流し込もう。 電話しようみんなそれぞれのフリーダイヤルに電話しよう、お茶で砂を流し込もう。 はははっ、 ボールがぐんぐんと近づく、バッターは明らかに 球種を読んでいる 。 くそお 。 2代目芋商人むなしく、芋のボールは木っ端みじんにつぶれた。 はははっ、バッターは肛門を広げて何か言っている。 うわああ、2代目芋商人がその肛門に吸い込まれて、その頃、丘の上の墓の上に少年がたどり着こうとしていた。
|
- おせちは本当は御世馳と書くんだ
14 :じゃお ◆8meUu6AaJY []:2011/01/11(火) 23:48:30 ID:at+lmy7p0 - つづきはまた明日書きますのでお願いします、トリつけときます
|