- ホームセンター コーナン について語ろう
36 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/04/02(火) 17:42:41.03 ID:7x9lzBmN - コーナン商事/チャージ式電子マネー「コーナンPay」開始
コーナン商事はチャージ式電子マネー「コーナン Pay」を、 4月1日から「ホームセンターコーナン」「ホームストック」 「コーナン PRO」の全店(全国346店)に導入すると発表した。 キャッシュレス化、レジ精算のスピードアップ、決済方法の選択肢の 拡充によりお客の利便性の向上のため、「コーナンPay」を開発。 レジ精算時間の短縮により、店舗のオペレーション改善も期待している。 コーナンPayは、1000円チャージごとに1%(10円)の電子マネーが付与される。 年会費は無料でチャージ上限は20万円で、プラスチックカード型と モバイルカード型の2種類を用意した。 プラスチックカード型は発行手数料税込100円、一回あたりのチャージ限度額は4万9000円、 チャージ方法は店頭レジで現金で行う。 モバイルカード型は発行手数料無料で、一回あたりのチャージ限度額は10万円、 チャージ方法はクレジットカードか店頭による現金。現金の場合の限度額は4万9000円となっている。 チャージした金額の有効期限は、最終チャージ、または最終利用から3年。 通常のカードのほか、スマホアプリ版も提供することで、 アプリ上でのバーコード決済やチャージによるキャッシュレス決済を実現する。 お客の属性に合わせたクーポン配信などに対応することで、利便性を向上し来店を促すという。 アプリでは、ホームセンターコーナン・ホームストック・コーナンPRO全店で 蓄積・利用ができる楽天ポイントの蓄積・利用もできる。 コーナンアプリは、コーナンPayのほか、クーポン、店舗検索、お気に入り(店舗)、 楽天ポイントカードの機能を備えている。 今回、バリューデザインとモバイル・インターネットサービスを手掛けるネオスが提供する、 クラウド型電子マネー管理システムとスマートフォン決済サービス基盤「ValueWallet」を採用した。 ValueWalletは、従来プラスチックカードだった電子マネーをスマートフォンアプリに格納し、 キャッシュレス決済を可能にすることでユーザーの利便性を高めるとともに、 店舗側においても顧客単価や利用頻度の向上につなげる。 「バリューカード」と「ValueWallet」を介して取得した顧客データを、 属性情報や利用回数等に応じてセグメント化し、各セグメントに適したクーポン配布や PUSH通知を行うといったマーケティングを可能にする仕組みも備えており、 一人一人に寄り添ったきめ細やかなサービスを提供するという。
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