トップページ > 家電等量販店 > 2013年10月10日 > LUX35Z7J

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名無しさん@お腹いっぱい。
ビックカメラ総合スレ Part7

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ビックカメラ総合スレ Part7
163 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2013/10/10(木) 13:31:38.74 ID:LUX35Z7J
ビックカメラ、営業益120億円 前期の3倍

ビックカメラの2013年8月期の連結営業利益は120億円強と、前の期のほぼ3倍になったようだ。従来予想は90億円だった。
11年の地上デジタル放送への完全移行後に始まった薄型テレビの販売不振がようやく底入れ。前の期に買収したコジマとの共同仕入れで購買力を高めた効果も出て、
採算が想定以上に改善した。

売上高は56%増の8100億円前後と、従来予想並みだったとみられる。昨年6月にコジマを子会社化して収益規模が拡大した。
テレビは大画面の新機種の販売が好調で、低迷していた単価が回復。音響映像商品の月次売上高は6月に約2年ぶりに前年同月比プラスに転じた。

来春の消費増税を見据えた駆け込み需要で、高単価の白物家電の販売も好調だった。夏場は猛暑でエアコンが大幅に伸びた。携帯電話は他店との競争激化でやや苦戦したが、全体の伸びで補った。
売上高粗利益率は前の期並みの24.4%を見込んでいたが、実際は25%近くまで改善したようだ。ビックカメラはテレビやカメラといった映像関連の商品に強く、コジマは白物家電の収益構成比が高い。
購買力の弱い分野を相互に補完し合い、幅広い品目でメーカーに対する価格交渉力が高まった。

コジマの買収時に減損した在庫や店舗について、会計上の利益押し上げ要因も発生。
不良在庫にした商品が実際に売れたり、収益性を低く見積もった店舗の販売が当初の想定を超えて改善したりして、数十億円規模の評価益が営業利益段階から出たもよう。
純利益も75%減の10億円の従来予想を上回りそう。投資有価証券評価損などの特別損失がかさむが、本業の利益の伸びで補うとみられる。

14年8月期はコジマとの相乗効果を一段と高める。10月にメーカーへの商品発注と代金の支払いを管理するシステムを統合。
コジマの店舗にビックカメラの店舗運営・販売手法を導入した新業態「コジマ×ビックカメラ」の展開を増やし収益力を引き上げる。

ただ前期業績の押し上げ要因になった会計上の評価益は大部分がなくなる見通し。
来年4月の消費増税後は駆け込みの反動で消費が冷え込む恐れもあり、先行きには不透明感もある。


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