- NAS総合スレPart30 (LAN接続HDD)
318 :age[]:2019/07/02(火) 00:09:26.75 ID:hvG76LgH0 - >>313
確かにRAID6は4本で組んだときの安全性はRAID1よりも低いものの、 同数構成のRAID1よりも容量効率はいいというメリットは理解していますが、 最大の問題はNAS本体が死ぬとデータの復旧が難しいという点…… (バックアップも死んだ最悪の場合を仮定) RAID1は単純なミラーなので4本でミラーリング(容量効率は25%と極悪)なので 4本のうちどれか1本が生きていれば読み出せますので……(こちもバックアップが死んでる状態を仮定) 4本構成のRAID1とそのバックアップが完全崩壊する5本同時にHDDが死ぬとかはまず「ありえん」レベルなので、 安全性では同じドライブ本数ならばRAID1>RAID6かな、と。もっともそこまでいくならレプリケーションしとけよってことなんでしょうが、 別に企業じゃないし家庭内でNAS組んでいるのだから、最大の目的はデータの保全。これが達成できるなら多少NASを使えない期間があっても問題ないと割り切ってます。
|
- NAS総合スレPart30 (LAN接続HDD)
319 :age[]:2019/07/02(火) 00:19:24.09 ID:hvG76LgH0 - >> 314
情報ありがとういございます。 さすがに10TBや12TBのNAS用ストレージを6本+非常バックアップ用に外付けデスクトップ用HDDを1本用意するのは金銭的に厳しいので、 今回は4ベイ製品で検討したいと考えています。もうちょい資金があれば6ベイも視野に入れたいのだけれど、 先立つものが……夏の賞与がそこそこ出れば6本構成も候補に……は無理ですね。さすがに家族に怒られそうです。 アドバイスと情報提供ありがとうございました。
|
- NAS総合スレPart30 (LAN接続HDD)
321 :age[]:2019/07/02(火) 01:00:46.77 ID:hvG76LgH0 - >>320
はい。SSDのほうが衝撃耐性があるので、できれば6TB級のSSDが普及してほしいものです。 ただ、SSDはHDD以上に電気的破壊に対して脆弱なのでそこが思案のしどころ。 RAIDはそういったハードが突然死んだ場合に対する冗長性確保をするための技術なので、結局のところ振動などで傷ついてプラッタディスクが読み書きできなくなる+ヘッドが死ぬか、 電気的刺激でデータを格納するセルが電気的に破壊されて突然死するかの違いなので、SSDのメリットは振動に強い+読み書きが高速。ということかなと。 壊れるときは両方ともあっけなく壊れるので、RAIDごとの特性はあんまり変化なさそう。 高速で読み書きできるNASが普及したら、10Gポートも普及して10G対応ハブが安くなったり、 10G対応ルーターが安く発売されて環境が整ってくるのかもしれませんが……
|
- NAS総合スレPart30 (LAN接続HDD)
324 :不明なデバイスさん[age]:2019/07/02(火) 07:13:11.87 ID:hvG76LgH0 - >>318
ほー、なるほど。 RAID6はメーカーによってパリティの作成箇所がさまざまだと聞いたので、 筐体が死んだら終了で他社のNASでは使えないのかなと考えていました。 どこでも同じように動くのなら、4本構成時にはRAID1よりも容量効率のいいRAID6もありなのかなぁ。
|
- NAS総合スレPart30 (LAN接続HDD)
348 :不明なデバイスさん[]:2019/07/02(火) 20:25:10.56 ID:hvG76LgH0 - >>342
あ、そうか。 外出中にずっと停電が続く事は考えてませんでした。 瞬断ならともかく、連続停電時に対処するとなるとUPSとの連動も必要になりますね。 ああ、諭吉に羽が生えて飛んでいく‥‥‥
|