トップページ > ハードウェア > 2018年05月12日 > Rlwn3pzN

書き込み順位&時間帯一覧

4 位/477 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000010040117



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
不明なデバイスさん
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]

書き込みレス一覧

[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
492 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 17:38:05.51 ID:Rlwn3pzN
データ復旧ソフトを書く人なら、なおさらドキュメントなんてものを盲信しないできちんとソースを参照すると思う。
ドキュメントが存在しないというのもよくわからん。
btrfs.wiki.kernel.org の Btrfsdesign とか Datastructures のページみれば、概要はわかるし、これとソースを併せて読めば少なくともパッチ書ける程度にはなるよ。

とはいえ、安定してないと言うのには同意。
ここ数ヶ月でも、相当致命的なバグに対する修正が入ってるんだけど、当然今のReadyNASOSには反映されてないだろうし。
Linux のAPI変更に追従するための修正がほとんどというほどに枯れる時期は相当遠い。

>>451
ext3 はもうソースツリーから落とされてる(2015)。
わざわざ今のカーネルにバックポートするのは漢というよりは蛮勇な域かと。

>>491
そうなんだと思う。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
500 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 20:08:33.57 ID:Rlwn3pzN
家庭で使うレベルでなら安定してるとは思う。
業務で使えるかと聞かれたら、自分だったら導入したくないレベルの安定性だと思う。
ネットギアは、業務用NASとしてちゃんと社内で自分たちも使ってるんだろうかと思う程度には使い物になってない気がする。しれっとEMCとかNetApp入れてるんじゃないだろうか。

ラックマウントモデルを業務用として導入してる人のコメントをみたい。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
504 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 20:34:59.17 ID:Rlwn3pzN
>>502
ないと思う。
btrfsprogs 以上のユーティリティを書ける人なら、それなりに btrfs ツリーのコミットログに名前上がってるだろうけど、それっぽい人は居ないから。

自分がメタデータ壊れたときは、 btrfs rescue と btrfs-find-root でほぼあらかたサルベージ出来た。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
506 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 20:41:54.77 ID:Rlwn3pzN
>>505
利用率75パーセント(目安)超えたらディスク増設と、X-RAID での大容量ディスクへの交換はしないも追加したほうがいい。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
508 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 20:59:44.96 ID:Rlwn3pzN
>>507
内部的に lvm のボリュームが増える。
そうすると既存のボリュームと追加されたボリュームそれぞれにメタデータが置かれるようになる。
経験上、こうなるとメタデータの領域確保できなくなってファイルシステムがリードオンリーになり安い。
そしてこの状態を標準のUIから確認する術が提供されてない。
ssh 経由で各lvmボリュームのヘルスチェックしないといけなくなって、アプライアンス買った意味無いになる。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
511 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 22:07:28.90 ID:Rlwn3pzN
>>508
lvm じゃない。 md だった。
[NETGEAR] ReadyNAS総合 Part39 [X-RAID/RAIDiator]
514 :不明なデバイスさん[sage]:2018/05/12(土) 23:45:25.80 ID:Rlwn3pzN
>>508
ソースに、
warning(”DUP is not recommended on filesystem with multiple devices”); と言うのを見つけた。
Netgear がfs開発者の警告無視して複数デバイス(md127,md126,...)上で metadata を dup するように製品作ってるのが問題のよう。
X-RAID での大容量HDDへの交換は鬼門という経験則は当たりだったぽい。
もちろん、交換だけじゃないなくて容量の違うHDDを使ったX-RAIDを構築しても同じだと思う。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。