- 【NTT】フレッツ光・ひかり電話対応ルータ Part18
705 :不明なデバイスさん[sage]:2012/07/18(水) 10:54:55.73 ID:KRuzCuaI - >>701
『Bフレッツ加入者にはv6を使ったネット接続サービスが一切提供されていない。』について >>700の最下段も参照。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000138333.pdf#page=11 > 具体的には、2005年に NTT コミュニケーションズによってトンネル方式 > によりNTT東西のフレッツADSL及びBフレッツ上で導入され、その後、 > 2010 年にソフトバンク BB がトンネル方式の一種である6rd方式 > によりNTT東西のBフレッツ上でのサービスを提供している。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000165834.pdf#page=4 > マイグレーションはネットワーク基幹部分はH24年度末に、 > 一部サーバーについてはH25年度末を目途に完了。 > マイグレーション完了後のIPv6インターネット提供方法について検討中。 『フレッツ光ネクストの650万回線については、末端利用者がネット接続事業者(ISP)と NTT東西に、わざわざ改めて申し込まないとv6によるネット接続サービスは提供されない。 しかもその際、原則として2100円の初期費用がかかる。』について http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120529/399386/ https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20120528_01.html https://www.ntt-west.co.jp/news/1205/120528a.html 『加入者が見たいウェブサイトがv6対応になっていると、加入者のパソコン端末は まずv6のアドレスを使ってアクセスしようとしてしまう。』について http://www.jaipa.or.jp/ipv6launch/ 『その結果、せっかく申し込みをしてv6によるネット接続に移行した末端利用者も、 6月6日以降はv4による接続を強制されるようになってしまう。』について >>700の最下段及び、 https://www.jpne.co.jp/service/evaluation/dns_settings/ http://www.ocn.ne.jp/info/announce/2012/05/18_1.htmlの*2と*3を参照。
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707 :不明なデバイスさん[sage]:2012/07/18(水) 12:57:58.26 ID:KRuzCuaI - >>703
> 加入しているOCNにアダプターを申し込まないといけないんですね その「アダプター」の機能はひかり電話ルーターに内蔵される予定。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/120717/bsj1207170500000-n1.htm アットティーコムとTNCは、アダプタ機能を搭載したAtermWR8371N(AZ)をレンタル提供している。 http://www.soumu.go.jp/main_content/000161561.pdf#page=9 http://www.t-com.ne.jp/service/wireless/ http://www.tnc.ne.jp/flets/v6wireless/ http://www.aterm.jp/function/guide18/list-data/common/main/8371/m01_m44.html PC等からNGN網内のサービスを使わないのなら、「アダプター」は不要。 IPv6 PPPoE対応のルーターでインターネット(IPv6 PPPoE)を利用できる。 http://wiki.tomocha.net/ipv6_pppoe.html http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/network/1297147004/650-651 http://www.iij.ad.jp/company/development/tech/techweek/pdf/tw2011_08_ipv6_1.pdf#page=8 > (NGN網内のサービスを使う必要がない場合は、NAT66は必要ない。) > どちらがいいんでしょうか? IPv6 IPoEに対するIPv6 PPPoEの利点は ・完全固定プレフィックスの接続サービスが存在すること。(OCNには無い) ・ひかり電話契約の有無によらず/64より短いプレフィックスが利用できること。 ひかり電話を契約している人で、特に拘りがなく単純に「インターネットを (IPv4だのIPv6だのを意識せず)使いたい」という人にとっては IPv6 IPoEのほうが簡単便利で安価。 HGWは現状でIPv6 IPoEの機能を備えているから機器を追加する必要がない。
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709 :不明なデバイスさん[sage]:2012/07/18(水) 17:35:17.02 ID:KRuzCuaI - >>708
それはウソではないよ。 アダプタにおけるNAT66は、マルチプレフィックス問題の解決にだけ使われる。 NAT66が介在する通信はIPoE側(NGN閉域網)との通信のみ。 PPPoE側(インターネット)との通信にはNAT66は介在しない。 https://www.ntt-east.co.jp/info-st/mutial/ngn/110721IPv6tunnel_guide.pdf IPoEインタフェースを使わずに(NGN閉域網内のプレフィックスを無視して) PPPoE接続によるインターネット通信のみを利用するのであればNAT66は要らない。 ヤマハルーターやUNIVERGE IXシリーズはNAT66を実装せずに 「ISP接続機能(IPv6 PPPoE)」だけを実現している。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/FLETS-HIKARI-NEXT/ipv6_pppoe.html > ひかり電話やひかりTVなど、NGN網内のIPv6接続によるサービスを > 同時に使用することはできません。 http://www.nec.co.jp/ixseries/ix2k3k/faq/ipv6.html#Q2-2 http://www.nec.co.jp/ixseries/ix2k3k/Support/ipv6/tunnel/ipv6-internet.html > UNIVERGE IXシリーズは、IPv6インターネットを利用するための「ISP > 接続機能(IPv6 PPPoE)」にのみ対応しております。ISP接続と同時に > NTT東日本・NTT西日本が提供するNGN各種サービスを利用する場 > 合は、別途「IPv6トンネル対応アダプタ」を用意する必要があります。 IIJ SEIL/x86の設定例ではNAT6コマンドを使っていない。 https://www.seil.jp/community/node/20 https://www.seil.jp/community/node/19#pppoe_ipv6 > この設定例ではInternetへの通信を可能にするものとなっており、 > NGN網内のサーバに接続することはできません。 > (IPv6トンネルアダプタとは動作仕様が異なるため)
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712 :不明なデバイスさん[sage]:2012/07/18(水) 23:59:36.42 ID:KRuzCuaI - >>710
見解の相違だね。 「インターネット(IPv6 PPPoE)」と「フレッツ・v6オプション」の両方を契約しているユーザは、 「インターネット(IPv6 IPoE)」を契約しているユーザとの間に 2とおりの通信経路をもつことができる。 A NGN内での通信(NPTv6が介在) B インターネット経由(NPTv6は非介在) SIPなど、NPTv6との相性が悪いプロトコルでなければAのほうが好ましいとは思うが、 必ずしもAでしか通信できないわけではないし、 「フレッツ・v6オプション」を契約しなくても「インターネット(IPv6 PPPoE)」は契約できる。 MA-100とDS-RA01には上記Aを行うために光ネクスト優先モードや ポリシールーティング設定が存在するが、WR8371N (AZ)には それらがないことから、上記Bのみになると思う。 http://www.aterm.jp/function/guide18/model/wr8371n/n/
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