- 【絶妙】A4Techの製品ってどうよ!? 4個目【価格】
484 :不明なデバイスさん[sage]:2012/05/23(水) 21:16:14.92 ID:xQzV8CcV - まだ色々テストの余地はあるけど、マクロ間で変数を持ち越せる方法を見つけた
例えば↓のようなトグル動作を意図したマクロを動かしたとする (マクロ起動毎にXキーとYキーを交互に押す) 01 if A==0 goto 7 02 A=0 03 press "X" 04 delay 64 05 release "X" 06 goto 6 07 A=1 08 press "Y" 09 delay 64 10 release "Y" 11 goto 11 しかし、変数はマクロ開始時に初期化(ゼロ)されてしまうので、 実際は何度起動してもYキーが押されるのみである if varE == 0 Goto 7 varE = 0 KeyDown 27 1 Delay 64 ms KeyUp 27 1 Goto 6 varE = 1 KeyDown 28 1 Delay 64 ms KeyUp 28 1 Goto 11 amcファイルを覗くと変数AはvarEで表されているのが判る(同様に変数BはvarF、変数CはvarG) このvarEをvarAもしくはvarHに変えてマウスに送信すると、本来意図したトグル動作が実現出来る
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485 :不明なデバイスさん[sage]:2012/05/23(水) 21:18:28.16 ID:xQzV8CcV - ちなみにvarA〜Jまで試したところ、持ち越せる変数はvarAとHのみ
varB〜D及びvarIは変数として使えるようだが持ち越し不可(標準の変数ABCと同じ動作) varJは変数として使えない(1行目が無視され常にXキーが押される)、varK以降は試してない
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486 :不明なデバイスさん[sage]:2012/05/23(水) 22:52:02.22 ID:xQzV8CcV - >>479のマクロも作り直してみた
ボタン7のマクロ 01 varA=varA+1 02 if varA!=10 goto 2 03 press "E" 04 delay 64 05 release "E" 06 varA=0 今度はボタン7に直接マクロを記述する マクロが常時稼動して他ボタンの押下状況を監視するわけではないので レポートレートが遅くても入力の取りこぼしはないし、他マクロとの併用も可能になった
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