- YAMAHAヤマハブロードバンドルーターpp select 17
124 :不明なデバイスさん[sage]:2012/04/03(火) 13:55:52.43 ID:lMnU9b6a - >>91>>95
NVR500でIPv4のPPPoE接続を行う場合に かんたん設定ページの「プロバイダの登録」で選ぶ項目は 「PPPoEを用いる端末型ブロードバンド接続(フレッツ 光ネクスト、Bフレッツなど)」だよね。 一方、ひかり電話ルーター(ホームゲートウェイ)のWeb設定へIPv4でアクセスするためには 「DHCPを用いる端末型ブロードバンド接続(CATVインターネットなど)」または 「CATVインターネット、またはPPPoEを用いないネットワーク型ブロードバンド接続」を選ぶか 或いは[詳細設定と情報]にある「LANの設定(IPアドレス、DHCPサーバ)」で 「WANポート(LAN2)をLANとして使用する」を選ぶ必要があるんだよ。 しかし、かんたん設定ページではどちらか一方しか選べないから、 もう一方はコマンド入力で設定しなくてはならないというわけさ。 それとは別に、[詳細設定と情報]の[IPv6の設定]で 「DHCPv6-PD機能を使って自動取得する」を選ぶことにより、 ひかり電話ルーターのWeb設定へIPv6でアクセスできるようになるよ。 ひかり電話ルーター側のルーティング設定は、プレフィックスを委譲した時点で 自動的に追加されるため、手動による設定作業は不要(というか手動設定はできない)。 >>98 ヤマハルーターにはDHCPv6-PDサーバー機能が実装されていないから 他のルーター(DHCPv6-PDクライアント)への自動的なプレフィックス委譲はできないよ。 でも、動的ルーティングプロトコル(RIPng)と 静的ルーティング設定機能(ipv6 route コマンド)は実装されているから、 任意のサブネットIDのプレフィックスを他のルーターに手動設定した上で そのサブネットへの経路情報をヤマハルーターに追加することにより 複数のサブネットを自由に使うことができるよ。 通信事業者から委譲されるプレフィックスが変更された際には自動追従できないから、 新たなプレフィックスを手動で再設定しなければならないけどね。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/nvr500/ipv6/ipv6_chapter.html
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125 :不明なデバイスさん[sage]:2012/04/03(火) 14:00:22.66 ID:lMnU9b6a - >>103>>122
それをやってしまうと正常に通信できなくなるよ。 マルチプレフィックス問題 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20081106/318593/ http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/FLETS-HIKARI-NEXT/ipv6_pppoe.html > ひかり電話やひかりTVなど、NGN網内のIPv6接続による > サービスを同時に使用することはできません。
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126 :不明なデバイスさん[sage]:2012/04/03(火) 14:03:36.78 ID:lMnU9b6a - >>104
> RT58iのかんたん設定で「接続」をクリックする以外は自動で接続されないようにしたいです。 これかな。 http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/manual/nvr500/http_server/provider_auto_connect_forced_disable.html
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- 有線ブロードバンドルーターのおすすめを教えて 42
571 :不明なデバイスさん[sage]:2012/04/03(火) 23:59:57.49 ID:lMnU9b6a - >>569
「利用者のLAN」と「外(インターネットやKDDIのCDN)」との境界となる カスタマエッジルーターの役目は、レンタルのホームゲートウェイ (BL900HWなど)が担ってくれる。 だから、カスタマエッジルーターしか必要としない人にとっては ローカルルーターを追加する意味は無いよ。 LAN内に複数のネットワークを構築したい場合、 例えば家族の人それぞれにネットワークを分けてプライバシーを確保したり 「公開サーバーを設置するネットワーク」と「安全なネットワーク」とに 分けたい場合には、ローカルルーターを追加する意味が出てくる。
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