トップページ > ハードウェア > 2011年10月18日 > 42Hedh0i

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不明なデバイスさん
【オンキヨー】ONKYOパワードスピーカー総合

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【オンキヨー】ONKYOパワードスピーカー総合
152 :不明なデバイスさん[]:2011/10/18(火) 18:28:35.79 ID:42Hedh0i
いやはや、まいったなこりゃ、、、誤解しているひとが多いですが、実はデジタルアンプは、アナログアンプよりノイジーなものが多いのです。

どういうことかというと、製品のカタログスペックで一目瞭然なのですが

例えば、Accuphase PX-600 S/N比 120dB (アナログアンプ)
                               (※数字が大きいほど音がクリア))
Accuphase PX-650 S/N比 100dB (デジタルアンプ)

という具合に、アナログアンプの方がノイズに強く、音の透明感は上ということになります。

【オンキヨー】ONKYOパワードスピーカー総合
154 :不明なデバイスさん[]:2011/10/18(火) 18:30:52.28 ID:42Hedh0i
サウンドカードやアンプの『SN比』というのは、実は無意味なスペックです。

デッキやプレーヤーの場合は、SN比の重要性が高まります。

アンプで意味があるのは『残留ノイズ』です。

どういうことかというと、同じSP・同じ部屋・同じ音量で鳴らす時には、1Wのパワーアンプでも200Wのパワーアンプでも同じ出力しか必要としません。

一方『SN比』というのは、アンプの最大出力(正確には定格出力)と残留ノイズの比ですから、

ノイズの大きさが一緒でも「出力の大きなアンプ」の方が『SN比』は良くなってしまうのです。

つまり、出力の弱い、サウンドカードや小型アンプ等は、実は『SN比』は良くありません。

そのことから解るように、昭和40年代後期から、昭和50年代初頭にかけて創られた

出力の最も大きい大型アナログアンプは音がクリアなので艶やかなのです。

しかしそれだけに目を奪われていてはいけません。

息抜きにONKYOのミニスピーカーやミニアンプで遊ぶのも宜しいでしょうが

やはり色々な機材の音色を味わうことがこの世界の醍醐味ではないでしょうか。




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