- 椿の花咲く頃
753 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2021/01/14(木) 14:45:14.53 ID:lQfA7t/K - 前半退屈という意見が多いですが、個人的には冒頭の4,5話くらいまでが一番テンション上がりました。
【以下ネタバレ有り】 ヨンシク母がゲーセンで遊んでるピルグの肩を叩いて 「言ったでしょ。私に捕まったら…まずご飯を食べるのよ。」 と言って、家に連れて帰って山盛りのケジャンの殻を丁寧に剥いてあげて、 ピルグが口に運ぶとヨンシク母が幸せそうな顔をする光景だけでこっちまで幸せになれました。 さらに後半の話でたっぷりの海老の入ったスープを目の前に、ヨンシクが嬉しそうな顔してドンベクに殻を剥いてあげるシーンがリンクしてしまって… 裕福じゃなくとも殻、皮を剥いてあげるって愛情なんだなと。 3話の冒頭の方で、海辺のボロ屋が並ぶとこを歩きながら ヨンシク「僕が一目惚れしたんです!」 ドンベク「そういうのは、もっと慎重にしたほうが…」 ヨンシク「僕は'慎重'より'専念'を重視するタイプなんです。モタモタしてたら'オンサンの宝石'を逃してしまう。 '立ち小便禁止'の(看板の)隣で言うのもどうかと思いますが」 とか、素敵すぎて何度観てもウットリ…
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