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483 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 05:25:53.45 ID:/ci0aQ0z0 - </○ヽ
[] <( ´・∀・) ノロマノロマーッ ||____.ノ(. つ¶つ¶____ / ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_ ゴロゴロ…… | :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._| / ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 ♂♂ | ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ (;*゜v゜) なんでオイラがーっ ヽ `●' .| |====:|:| |====l===| 。( O┬O キコキコキコ ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/ .≡◎-ヽJ┴◎  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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487 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 07:45:58.14 ID:/ci0aQ0z0 - ビッタカレーのAAは既にあってもハンバーグのAAが見つからないちん
そもそも兎肉の挽き肉ってあるちん?
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488 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 07:51:14.26 ID:/ci0aQ0z0 - ビッタキュンを挽き肉にして晩御飯にしたい
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491 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 08:00:47.44 ID:/ci0aQ0z0 - >>489
淫帝の夏目さんがTwitterアイコンにしてた奴?
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492 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 09:21:43.90 ID:/ci0aQ0z0 - </○ヽ
[] <( ´・∀・) アレアレェ? ||____.ノ(. つ¶つ¶____ / ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_ ゴロゴロ…… | :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l / ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._| / ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 ベキベキボキボキ | ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ ヽ `●' .| |====:|:| |====l===♂♂ いままで…ありが…と… ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/__っ*´v`)っ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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494 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 10:03:44.86 ID:/ci0aQ0z0 - >>493
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495 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 11:10:13.64 ID:/ci0aQ0z0 - ♂♂
ヽ|*゚v゚*|ノ ロードローラーに轢かれて、 | | 平ビッタキュンとしてフカーツ | | | | |__| | |
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499 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 11:34:55.82 ID:/ci0aQ0z0 - </○ヽ
<( ´・∀・) 因幡の白兎って火に飛び込んで旅人に食べてもらう話だっけ? ( つ旦O と_)_)
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500 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 11:39:47.52 ID:/ci0aQ0z0 - </○ヽ
<( ´・∀・) 残り少ないビッタキュン小説でも投下しようかな ( つ旦O と_)_)
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501 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:38:39.29 ID:/ci0aQ0z0 - シリアス系ビッタストーリー第三話
1 ビッタは学校へ通うようになり仲のいい友達もそれなりにできたようだった。 時間が合えばビッタとオレはいっしょに家に帰った。 ビッタ「このノロマー!」 オレ「ごめんごめん」 いつもの見通しのいい交差点でオレ達は合流したが この日はオレがかなり遅刻してビッタを怒らせてしまった。 オレ「悪かったよ。今日はクラブが長引いちゃってさ…」 ビッタ「知らねえよノロマーさっさと帰るぞノロマー」 ビッタはオレのカバンのヒモを引っ張って歩き出した。 オレ「なぁ、今日はあっちから帰ってみねー?」 ビッタ「ん…あっちは遠回りだぞノロマー」 オレ「ゲーセンあるだろ?寄っていこうぜ」 ビッタ「オイラは今日お小遣い持って来てないぞ」 オレ「オレのおごりだよ。今日遅れちゃったしな」 ビッタ「いいのか?」 オレ「遠慮するなって」 周りと比べたら小遣いはたくさんもらっていた方だと思う。 たまに欲しいものを買ったり普通に遊んだりする分には全然困らなかった。
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502 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:39:10.86 ID:/ci0aQ0z0 - 2
自動ドアを抜けてゲーセンの中に入った。 ビッタ「うわっ…」 オレ「どうした?」 ビッタ「オイラこんなに広いとこでゲームなんかやったことない」 オレ「あれ、来たことなかったのか。こーいうとこ」 ビッタ「オイラゲームするときはいっつも家で一人だった」 オレ「ああ、そうかぁ」 ビッタは今まで一人で部屋にこもってゲームをやっていた。 ゲームが進まないときのイライラやゲームをクリアしたときの達成感を 誰とも共有することなく黙々と一人で遊んでいたのかと思うと少し寂しくなった。 なんだか今日はビッタをたっぷり楽しませてやりたくなった。 ビッタ「こういうとこよく来るのか?」 オレ「よく…じゃないけど来るよ。たまに」 ビッタ「ふぅん、オイラはパチンコならトーチャンによく連れてかれたぞ」 オレ「ひでえ親父だな。」 ビッタ「ここはパチンコより面白そうだな」 オレ「ああ、面白いに決まってるよ。ほら行こうぜ」 ビッタ「うん!」
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503 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:39:41.94 ID:/ci0aQ0z0 - 3
オレ「おし!とれたぁ!」 ビッタ「おお!」 得意のクレーンゲームでぬいぐるみをゲットした。使ったのは見事にワンコイン。 オレ「ほら、ビッタにやるよ」 ビッタ「いいのか?」 オレ「もちろん」 ビッタ「あ…ありがとな」 ビッタは顔をちょっと赤くしてうつむいた。そして手に持ったぬいぐるみをじっと見る。 それからビッタとオレはレースゲームしたりメダルゲームをやったりして楽しんだ。 家にいるときとか、ビッタはたまに寂しそうな顔をする。 そしてその表情にはどこか達観したような雰囲気があった。 一緒に住むようになってからビッタがその顔を見せるたびオレは戸惑うのだった。 でもこうやってはしゃいでいる姿を見ると どこにでもいる普通の男の子なんだな、と思えてくる。 オレ「楽しかった?」 ビッタ「うん」 気がつけばもう6時半。オレ達はゲームセンターを出た。
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504 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:40:13.50 ID:/ci0aQ0z0 - 4
出入口のそばにあった自販機でジュースを買い近くの公園のベンチに二人で腰掛けた。 いつもより楽しそうなビッタの顔があった。 オレ「もう寂しい顔すんなよな」 ビッタ「…?何のことだ?」 オレ「オレさ、いつでもビッタと遊ぶから」 ビッタ「うん」 オレ「一人に…しないからな」 ビッタ「…うん」 ビッタの膝の上にはオレがプレゼントしたぬいぐるみ。 全身青のそのキャラクターが何だかビッタに似合っている。 ビッタ「お前は寂しくなかったのか?」 オレ「オレ?」 ビッタ「トーチャン帰ってくるまでは家に誰もいなかったんだろ?」 オレ「ああ…家に帰っても一人っていうのは毎日だったな…」 ビッタ「オイラも家にいても一人だった。でも今はお前がいるから楽しいぞ」 オレ「うん、オレも楽しい。またこうやって遊ぼうぜ」 ビッタ「うん」 オレはビッタの頭をそっとなでた。 その少しちっちゃくて丸い頭は手の平に程よくおさまり少し気持ちよかった。
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505 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:40:44.77 ID:/ci0aQ0z0 - 5
突然ビッタの体が震え出した。 オレ「どうした?」 ビッタの目線は遠くに向けられていた。 そこにあったのはパチンコ店。 店を出た一人のおっさんがこっちに向かって歩いてくる。 オレ「おい、あのおっさんがどうかしたのか?」 ビッタ「あれ…オイラのトーチャンだ…」 オレ「えっ、そうなのか」 ビッタ「あ…」 トーチャン「ビッタ…」 その男はベンチの前までやってきた。 ビッタはおびえ切っている。今にも泣き出しそうな顔だった。 虐待への恐怖がビッタの脳に深く刻まれているのだろう。 男の背は高い。180センチくらいあるかもしれない。 体つきもガッシリしている。 中学生の力では、つかみ合いになったところでどうこうできるもんじゃない… というのは見てすぐにわかった。
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506 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:41:16.16 ID:/ci0aQ0z0 - 6
トーチャン「なんだ、こんなところにいたのか。やっと見つけたぞ」 ビッタ「……」 トーチャン「帰って来なさい」 ビッタ「……」 トーチャン「父ちゃん反省したんだ。もうお前のイヤなことはしないよ」 ビッタ「……」 トーチャン「さあ、来るんだ。今日は好きなとこに連れてってやろう」 ビッタ「……」 トーチャン「どこがいい?ご飯は食べたか?お寿司でも食べに行こうか?」 ビッタ「は…は…腹は減ってない…」 トーチャン「ん?そうか…そういえば母ちゃん再婚したらしいな?」 ビッタ「……」 トーチャン「どこの男か知らないが…あの女も…」 ビッタ「…カーチャンの悪口は言うな!」 トーチャン「わ…悪かった。そうだな、ビッタは母ちゃん大好きだもんなぁ」 ビッタ「……」 トーチャン「ん…そこの君はビッタのお友達かな?」 オレ「……」 トーチャン「いかんいかん…いかんなぁ…友達の親に挨拶の一つもないなんて」 ビッタ「お前なんか…親じゃねえよ!」 トーチャン「…ああ?」
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507 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:41:57.94 ID:/ci0aQ0z0 - 7
オレ「ビッタ!」 オレはビッタの手をつかんだ。 そして打ち合わせていたかのごとく公園内にあるトイレまで二人で駆けて行った。 トーチャン「待てや!コラッ」 オレ「速く!」 ビッタ「……!」 滑り込むようにトイレの個室に入るとすぐさまオレは扉を閉めロックした。 オレもビッタも息切れが止まらない。 目に涙を浮かべたビッタをオレはしっかり抱きしめた。 腕の中でガタガタ震えているこの小さな男の子をオレは何としても守りたいと思った。 そしてトイレに入ってくる足音が聞こえた。 重く響くその足音は間違いなくあの男のものだった。 8 オレ「……」 ビッタ「……」 トーチャン「ご、ごめんな…父ちゃんも…あんなこと言われたらそりゃあ怒るよ 」 ビッタ「……」 トーチャン「ほら、出ておいで」 ビッタ「……」 トーチャン「父ちゃん、絶対ぶったりしないからさ…」 ビッタ「……」 トーチャン「…おい」 ビッタ「……」 トーチャン「返事くらいしろ」 ビッタ「……」 トーチャン「おい!!」 ダンダンダン!と扉を強く叩く音。 その叩き方から相当腹を立てているのがわかった。 トーチャン「いい加減にしろや!おい!コラ!聞いてんのか、ガキ!!」 ビッタ「…ううっ…」 ビッタの体の震えが激しくなる。
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508 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:42:40.74 ID:/ci0aQ0z0 - 9
ここはオレが何とかしなきゃ…。 オレ「……」 トーチャン「おい!ガキ!開けろや!!どうなるかわかってんだろな!?」 オレ「…か…帰れよ」 トーチャン「…あ?」 オレ「帰れよ!!」 オレはドア越しに精一杯叫んだ。 オレ「ビッタが嫌がってるだろ?帰れよ!!」 トーチャン「……」 オレ「……」 トーチャン「…お前、連れ子だろ?」 オレ「……」 トーチャン「わかってんだよ、こっちはよォ」 オレ「……」 トーチャン「血も繋がってないてめえが家族を気取るなや!!あ!?」 オレ「…う…」 トーチャン「コッチは正真正銘の親子だっつーんだよ!!ちょっと出てこいや!てめぇ!!」 ズガッ!ズガッ!ズガッ!ズガッ! ドアが蹴り破られてもおかしくないと思った。 ガタガタ震えるビッタを抱きしめながら自分も震えが止まらなかった。 10 そしてしばらく沈黙。さっきまでが嘘のように何も聞こえなくなった。 深呼吸一つでオレの体の震えは少し治まった。 個室のドアを少し開けて外をのぞいてみるが男の姿はなかった。 オレ「ビッタ、もう大丈夫みたいだ」 ビッタ「……」 オレ「ほら外見ろよ、いないから」 ビッタ「……」 ビッタのまぶたははれて目は真っ赤だった。 ビッタ「…オイラ、まだここにいたい」 オレ「あ…そっか、わかった」 ビッタ「ドア…閉めて…」 オレ「うん」 震えの残る手でオレはドアを再び閉めロックした。 ビッタ「オイラ…おしっこ漏らしちゃった…」 オレ「え…」
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509 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:43:07.77 ID:/ci0aQ0z0 - 11
見るとおちんちんのあたりから足元にかけてタイツにおしっこの染みができていた。 濡れて冷たくなったそのタイツからはビッタのおしっこの臭いがした。 オレ「帰って母さんに洗ってもらわないとなぁ」 ビッタ「ヤ、ヤダ!やめろぉ!ノロマー」 オレ「冗談だよ、オレが洗うから安心しろって。」 トイレを出たころには外は真っ暗だった。 オレとビッタはピッタリくっつくようにして帰り道を歩いた。 ビッタ「オイラは…家族だと思ってるから」 オレ「え?」 ビッタ「オイラは…家族ごっこしてるんじゃなくて…お前のことニーチャンだと思ってるから」 オレ「あ、ああ…」 ビッタ「本当に思ってるからな」 オレ「オレもだよ。オレもビッタのこと本当に弟だと思ってる」 ビッタ「う、うん…。明日も…いっしょに帰ろう」 オレ「おう、あ…でも明日は小遣い持ってこいよな」 ビッタ「あ、当たり前だ!ノロマー」
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510 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:43:33.69 ID:/ci0aQ0z0 - その夜、ビッタはオレたちの食卓に並んだ。
ビッタに飲ませたスペシャルドリンクの効果は抜群だった。 眠っているビッタをオレが得意の包丁捌きでセイハットウして捌いた。 料理人見習いは伊達じゃない。 全身の皮を剥いで腹を掻っ捌いたあと内臓は捨てようとしたが、 カアチャンに「使うから捨てるな」と止められた。 モツ煮だかモツ焼きだかにするらしい。 モツって美味いのか?オレにあの味はわからない。 でも、ビッタのモツならためしに食べてみてもいい。 あと足をとっておくように言われたので足首から先を切っておいた。 お守りにすると金運がよくなるらしい。 貧乏なオレの家族らしいの願掛けだ。 残りのビッタは店の業務用冷凍庫に入っている。 明日店で常連さんに食わせるスペシャルメニューになることに決まってる。 今晩の料理は明日の予行演習なんだ。 ビッタの肉は鶏肉みたいにぷりぷりしていて美味かった。 もちろんあの親指サイズの小さなおちんちんも食べた。 おちんちんはオレが塩コショウで味付けして焼いた。 ふたりの姉ちゃんは「キャハハハキモーイ」「キャハハハグローイ」と騒いでいたが無視した。 もし食べたがっててもこれだけは誰にも食わせる気はない。 ビッタのおちんちんはオレが今までに味わったことのないものだった。 このなんとも言えない独特の食感を、オレは絶対に忘れはしないだろう。 晩飯を食い終わったオレは店の調理場に向かった。 これから晩飯と店で使った皿を洗う仕事がある。 でも一番の目的は調理場の奥の業務用冷凍庫だ。 業務用冷凍庫を開けるとすぐにビッタの顔がオレを出迎えてくれた。 ビッタはずっと寂しかったのか、ぱっちりと見開いた両目でオレを見つめている。 「ビッタ、お前はずっとオレの弟だ。 これからもオレの血肉になってずっと一緒に生きていくんだからな・・・」 ビッタは瞬きもせずじっとオレの話を聞いている。 オレは数秒の間ビッタと見つめ合い、まだ完全に凍り付いていない頬にそっとキスをして業務用冷凍庫の重い扉を閉じた。 おわり
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513 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 12:58:10.21 ID:/ci0aQ0z0 - </○ヽ
<( ´・∀・) 間違っちゃったかな? ( つ旦O と_)_)
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515 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 13:01:10.72 ID:/ci0aQ0z0 - 第三話にはアナルセックス描写がなくて、書き手が本当にシリアスを書こうとしてるのが謎で仕方ない
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520 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 13:31:46.83 ID:/ci0aQ0z0 - IDコロコロして申し訳ない
尼の荷物取りにWi-Fi圏外の玄関まで行ったからたぶん変わってると思われる
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522 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 13:42:34.33 ID:/ci0aQ0z0 - 暇すぎてどこかからネタを持ってこなければならない強迫観念に取り付かれてるから、落ち着いてどうぶつの森でも始めてみようかな…
オススメの島の名前はやっぱりセイハッ島?
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526 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 14:50:07.03 ID:/ci0aQ0z0 - >>525
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527 :枯れた名無しの水平思考 (ワッチョイW 0dd0-IZ3c)[sage]:2020/04/07(火) 15:35:30.48 ID:/ci0aQ0z0 - 暇潰しにゼクスアドベントやってたら、頼んでないのに頑張って余計なことしちゃう淫帝の性質に親近感が沸いてしまった…
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