- 究極の精神統一法を目指す【最強のMindfulness】
37 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/11/17(火) 21:59:58.84 ID:ywodOWng - この本源からの流れと、カルマ思考分別からの流れは、インドでは仏教以前から、
ハスの花に譬えられていた。 ちなみに、今回、副大統領になったカマラ・ハリスは、名前の「カマラ」が 「ハスの花」という意味がある。 これは最高神ヴィシュヌの妻である、ラクシュミーの別名になってる。 ヴィシュヌはアラーと同等だろう。 ハスの花は泥中に咲いても、いささかも泥に汚されることがない。 泥というのは人間の思考分別の世界、カルマの世界、時間の幅の世界、 幻想の世界と言ってもいい。 そこでいろいろなカルマが現れてくるわけだけど、大抵の人は、そのカルマを相手に 取っ組み合いをする。 なんとかこれをよくしよう、とか、なんとか無くしてしまおう、とか・・。 つまり、泥を泥で洗ってるわけだ。 しかし、本来はそんな泥とは関係なく、ハスの花は綺麗に咲いている・・ もしも泥がハスの花を汚さないというのならば、泥がいくらあったっていいし、 いくらでも出てきても構わない、ということになる。 問題は、泥のありのままに一致するのではなくて、ハスの花にシフトさせる、 ということだ。 一休さんにはハスの花へのシフトが無く、ただ泥に合わせるようなことだけやっている。 泥はそのままでいいというのは、ハスの花がそれによっていささかも汚れることがないからだ。 汚れが関係ないポイントがあるからだ。 泥だけに焦点を当ててしまったら、いつまで経っても汚れが関係ない世界に行くことは出来ない。 汚れが関係ない世界とは、良し悪しもすべてが平等になる世界。 それは中道の世界ということ。 そして、すべてのものが平等になるということは、すべての「個」「枠に当てはまれられたもの」が 空になる世界だ。
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38 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/11/17(火) 22:02:57.87 ID:ywodOWng - ハスの花というのは、= 悟り であり、 = 中道 であり、
= 空なる世界、 = 縁起(ワンネス)の世界 そして、= 「今」 を表す。 人が真に「今」に統一したとき、あらゆるものが平等になり、空になり、、 分離のない、一体の世界が現れる。
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39 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/11/17(火) 22:04:07.27 ID:ywodOWng - ウォルピスカーター MV 『泥中に咲く』
https://www.youtube.com/watch?v=40dJS_LC6S8
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