- 発達障害の過剰診断、誤診の多さについて1.1 [無断転載禁止]©2ch.net
147 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2016/06/16(木) 01:45:40.12 ID:61vqN606 - ここで言われている精神病性障害は物質誘発性精神病性障害(覚せい剤などの中毒や離脱中に精神病症状をしめすもの)なんだろうけど
ADHD患者として研究に参加した者のどれくらいが似て異なる障害で紛れ込んだ人で、 どれくらいが想定されていた患者なのか「純度」を明らかにしないと 自閉症がいつまでたってもそこそこ有効とされる治療法や検査法を臨床で使えないでいる現象と同じだ 724 名前:優しい名無しさん Mail:sage 投稿日:2016/06/13(月) 01:01:15.94 ID:t81pXPhK それから呑気にコンサータで眠気さめると言ってる場合じゃないというのはこういう論文な >ADHD群では,MPHの使用は何らかの精神病性障害を発症するリスクを高めたが(aHR:1.20,95%CI:1.04-1.40),統合失調症の発症については有意な差を認めなかった(aHR:1.16,95%CI:0.94-1.42)。 >〈結論〉 本研究の結果から,ADHDの診断が精神病性障害の発症を強く示唆することが示された。しかし,ADHDとMPHと精神病性障害の関係の特異的メカニズムについては,将来の臨床研究において更に解明する必要がある。 ttps://ds-pharma.jp/literature/psychoabstract/article/2016/02_01_20.html
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