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名無しさん@そうだ登録へいこう
年金保険料納めるアホがいるおかげで俺の年収2600万

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年金保険料納めるアホがいるおかげで俺の年収2600万
5 :名無しさん@そうだ登録へいこう[]:2011/06/01(水) 10:57:41.43 ID:nz+x7pHG0
 ほかにも、年金局長、事務次官を経験し天下った幸田正孝は、年福、(社)全国社会保険協会連合会と渡り歩くことで3億5346万円を。
また、年金局長、社会保険庁長官、事務次官を経て天下った吉原健二は約2億4339万円のカネを天下り先から得た計算になる。
彼らは、いずれも退官時に7000万〜7500万円の退職金を支給されている。
 その退職金の3倍以上のカネを、天下り後十数年で稼ぎ出していたわけだ。
普通、サラリーマンなら、40年近く勤めて得た退職金を再就職先の給与で上回ることなど、まずありえない。 その不可能を、天下り年金官僚たちはなんなく可能にしているのだ。
 前述したように、年金官僚たちが天下り先づくりに持ち出してきた掛金は累計で約2兆円。 これに年福が、株の運用で失った3兆円を加えただけで5兆円の掛金が失われたことになる。
5兆円といえば、2000年度に支給された厚生年金の総額の4分の1に相当する金額だ。

 まさに現行の天下り制度が、これだけの掛金を消失させてきたわけだが、当の年金官僚OBたちは、この事実をどう受けとめているのか。
元厚生省事務次官で、(財)船員保険会、厚生年金基金連合会と渡り歩いてきた多田宏に質(ただ)した。
「天下りであっても、適任者であればどこへ行こうと問題ない。 能力がなければ、どこにも採用されないでしょうから、それは(厚生労働省傘下の法人でも)同じでしょう。 それに給料は滅茶苦茶(めちゃくちゃ)安いですよ」
 掛金を食い潰してきたという罪の意識は皆無である。 「給料は滅茶苦茶安い」と主張する多田氏だが、退官後、わずか6年間で1億2000万円近くを稼いでいるのだ。
いったい、あといくつ天下り先を渡り歩き、いくら稼げば気が済むのだろうか。
年金保険料納めるアホがいるおかげで俺の年収2600万
6 :名無しさん@そうだ登録へいこう[]:2011/06/01(水) 11:01:54.37 ID:nz+x7pHG0
また、同じ事務次官から環境衛生金融公庫(現・国民生活金融公庫)に天下った坂本龍彦は、こう言う。
 「天下り制度がないと、役人はいつまでも辞めないから役所の人件費はかさむ。
だから、税金で賄(まかな)っている人件費をなるべく少なくしようと早期退職が考えられ、民間の費用でそれを肩代わりするということがなされてきた」
仮に奇特な民間企業が、役所の人件費を肩代わりするというのならまだしも、彼らの天下り先は、いわゆる民間とは違っている。

 役所にぶら下がり、掛金に巣食うことでしか存在できない、"寄生虫"のような団体だからだ。

そんな彼らが、「役所で局長をしていた時より、年収で1割ダウンした」(佐野利明・元社会・援護局長)といった意識で天下り先を渡り歩くのだから、たまったものではない。
 最近は、霞ヶ関でも天下りは、年金が満額支給される65歳までという官庁が増えている。
にもかかわらず天下り年金官僚たちが、70歳を超えてもまだ、現役時代より「1割ダウンした」程度の高給を食(は)めるのは、年金掛金を勝手に持ち出しているからだ。
まったく、年金官僚たちの貪欲さには度しがたいものがある。
年金保険料納めるアホがいるおかげで俺の年収2600万
7 :名無しさん@そうだ登録へいこう[]:2011/06/01(水) 11:08:16.09 ID:nz+x7pHG0
 しかも抜け目のない年金官僚たちは、掛金を食い散らかすその一方で、共済年金と厚生年金の制度上の不備や矛盾を最大限に利用。
裏ワザともいうべきテクニックを弄し、割り増しの年金を手にしてきた。 心ある年金官僚が語る。
「普通、共済年金でも厚生年金でも、各年金法の付則によって加入期間37年で定額部分(基礎年金部分)が頭打ちになります。
 以後、掛金は取られても報酬比例部分にしか反映されない。
しかし、加入期間が37年に満たない段階で、共済年金から厚生年金に入り直すと、その時点から厚生年金の加入期間とされる。
つまり加入期間37年を超えても頭打ちにはならないのです。 ですから厚生労働省の官僚たちは、ほぼ全員が入省後37年以前に天下っています。
月額2500円程度の基礎年金とはいえ、10年以上にわたって天下り先を渡り歩くため、ムダ掛けになるのと、ならないのではずいぶん年金額が変わってくるからです」

彼らは超高額の年金をもらえる!

 心ある年金官僚の話をさらに続けよう。
「しかも彼らは、天下り先の報酬が高いため、たとえ厚生年金への加入期間が短くても、受け取る年金は高くなる。
報酬に見合った掛金を支払うため、必然的に高い年金が保証されます」
実際、社会保険庁長官から厚生年金事業振興団などを渡り歩いてきた小林功典(よしのり)の例で見ると、天下りによって頭打ちを逃れた基礎年金額は試算値で年間約39万円になる。
これに、厚生年金の報酬比例部分約76万円が上乗せされるため、本来の共済年金額約300万円と合わせると、試算値で総額約415万円の年金額が受け取れることになる。
 高額年金と批判される国会議員互助年金(,年間支給額412万円)よりも上回っているのである。
まして共済年金は、厚生年金なら全額支給停止となる所得を得ていても、最大9割までしか年金額はカットされない。
そのため、彼らは天下り先で高給を食みながら、共済年金もちゃっかりいただいているのだ。


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