- 【M字】20〜29歳の若ハゲpart1【全スカ】 [無断転載禁止]©2ch.net
5 :毛無しさん[sage]:2017/04/18(火) 01:34:45.08 ID:qUX36PHE - 全スカはこっからの季節きついよなー
海やらプールやら行けるわけないしまじで坊主にすっか
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119 :毛無しさん[]:2017/04/18(火) 21:43:39.03 ID:qUX36PHE - 冷水療法について科学的見地からまとめてみたから参考にしてくれ
まずはおさらい 髪が抜ける過程は簡単に書くと 1 フリーテストステロンが5αリダクターゼと結合 2 DHT発生 3 DHTがアンドロゲンレセプターと結合して細胞内に入る 4 トランスフォーミング増殖因子発生 5 トランスフォーミング増殖因子がアポトーシス(細胞死)を促す 6 脱毛 フィナは5αリダクターゼ阻害薬だから、2の過程を阻害する(副作用で、DHTを活性アンドロゲンとしている器官の活動低下) ミノキはアポトーシス阻害だから5を阻害(ミノキタブの場合、副作用で心肥大など) ここで、冷水で何が起こるかが問題 考え方は二つある 1 局部的に5αリダクターゼの働きが弱まる(5αRは酵素で人体の平熱が適正な反応温度だから) 結果、2を阻害。フィナと同様の働きをもつ。 2 局部的なHPSの発生。HPSは細胞が熱ショックに晒された際に発生するが、温度差によって発生すること明らかになっている そうすると、冷水によって体温が冷えた後に風呂にはいることによって、急激な温度差によってHPSが発生している可能性がある 結果、HPSの作用によって細胞のアポトーシスが阻害され、ミノキと同様の作用をもつことになる (ちなみに血行云々はあまり関係無いと思われる) ここで、一次的に頭部の体温を下げても、持続的に酵素の反応を阻害するのは現実的でない よって、温度差によるヒートショックプロテインの発生が最も信憑性が高いと思われる。 そうすると、頭部に局所的にヒートショックプロテインを発生させるには 冷水を頭に数分かけて頭皮の温度を下げ、その後に風呂に入ることによって頭皮に 温度差による刺激を与える事が効果的であると思われる。ヒートショックプロテイン の増加は、入浴後の体温の保持も重要だから、入浴後頭皮の体温を下げないことが必要
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120 :毛無しさん[]:2017/04/18(火) 21:44:21.48 ID:qUX36PHE - まとめると、
1 入浴前に充分な水分を取り、冷水で頭を冷やす。(2、3分で充分と思われる) 2 40ー42度程度のお湯で頭皮を温める(10分前後必要。入浴が良いと思われる) 3 入浴後、頭の温度を10分程度保持する(水気をきってタオル等をまくことが必要。冷たい飲み物は厳禁) 以上の方法によってミノキと同様の効果が得られると思われる。 原理的にはプロペやミノキと排斥しあうものではないので、相乗効果が期待できる 頻度としては週に2、3回が良いと考えられる(毎日やるとヒートショックプロテインが発生しなくなるという説あり) 温度差が重要であるから、後に風呂に入る場合は氷水である必要はないと思われる。今の時期、水道に水は十二分に冷たいの で、水シャワーで充分かもしれない
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