- 昔の名は【森尾麻衣子】今の名は【佐藤麻衣子】
210 :ジム名無しストさん[]:2013/11/05(火) 21:10:12.26 ID:Bh/yb1z9 - 名牝ビワハイジがJRA史上初の快挙
繁殖牝馬ビワハイジ(19歳)が大記録を樹立した。10日のエプソムCを 8番子トーセンレーヴ(牡4歳、父ディープインパクト)が制し、 3番子アドマイヤジャパン(牡、父サンデーサイレンス、京成杯)、 4番子アドマイヤオーラ(牡、父アグネスタキオン、京都金杯など)、 6番子ブエナビスタ(牝、父スペシャルウィーク、ジャパンCなど)、 9番子ジョワドヴィーヴル(牝、父ディープインパクト、阪神JF)に続いて 産駒5頭がJRA重賞を制覇したのだ。 産駒4頭による重賞制覇はエアダブリン、ダンスパートナー、 ダンスインザダーク、ダンスインザムードの母ダンシングキイ。 ダートグレード競走を含めればサカラート、ヴァーミリアン、 キングスエンブレム、ソリタリーキングの母スカーレットレディなどが 達成しているが、5頭はJRA史上初。 ビワハイジ産駒は初子ビワワールドが3勝、2番子ファインセラが4勝 (他に地方2勝)を挙げており、5番子アドマイヤテンカ(不出走)、 7番子アーデルハイト(1戦未勝利)は牧場時代に極めて高い評価を 受けていたが、骨折のため大成できなかっただけで、 いわゆる“クズ”が1頭もいない。繁殖牝馬というのはピーク期間が あるのが普通で、ビワハイジのような牝馬は世界的にも珍しい。 現2歳世代は不受胎だが、1歳には父ゼンノロブロイの牝馬がいる。 当歳世代は種付けを休止したものの、今春はディープインパクトと交配 されており、まだまだ元気に繁殖生活を続けていけそう。 6頭目、7頭目の重賞ウイナー誕生も決して夢ではない。 マーメイドSにはエアグルーヴ産駒のグルヴェイグが出走予定。本格化 の兆しを見せており、勝てば母エアグルーヴにとってアドマイヤグルーヴ、 フォゲッタブル、ルーラーシップに続く4頭目の重賞ウイナーとなる。 ノーザンファーム生え抜きの看板繁殖牝馬として、ビワハイジに一歩 近づくチャンスだ。 2012年06月15日
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