- 中級者のためのボウリング質問スレ8
87 :投球者:名無しさん[]:2012/12/24(月) 08:47:40.55 ID:fjK/5M/X - >>86
あなたの考えは全く的外れですよ。 さらに文章力も無いですね。 どこの国の人ですか? 自分の考えに疑問を持って下さい。 そうじゃないと成長しませんよ。 それとも、論破されないと気がすまないですか?
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96 :投球者:名無しさん[]:2012/12/24(月) 13:52:35.02 ID:fjK/5M/X - >>92
どんな理論て、普通の物理ですが。 フリクションサークルで導きだした訳ではないですよ。 フリクションサークルは、ドライゾーンに出た後の走り具合を考える時に使えそうですね。 駆け引きとかはもう面倒なので説明しますね。 まず無視されている重要な項目が、 摩擦による仕事量です。 摩擦力×距離=摩擦の仕事量 になります。 その仕事量がボールに加わった力の合計になると思ってください。 先に説明しときますが、ロールアウト後のボールはレーン上を転がっている状態なので、転がり摩擦がかかります。 転がり摩擦はとても小さくて、今はほぼ0と考えていいと思いますので、ロールアウトするまでの摩擦を考えていきます。 まず無回転の場合。 無回転のボールは純粋にレーン上を滑っている状態なので、 仕事量=滑った距離(ファールラインからロールアウトするまで)×動摩擦力(進行方向とは逆方向) になります。 AR0の場合。 距離はレーンとボールの表面が擦れた長さになります。 まず擦れるスピードですが、 ボールの中心を基準とすると、 レーンの表面とボールの表面のスピードの差×時間になります。 レーンの表面のスピード=球速 ボールの表面のスピード=回転速度 となります。 ボールの円周は約68cmなので 1回転/秒≒2.4km/時 つまり球速が24km/時で10回転/秒の時は、 レーンの表面とボールの表面のスピードの差が無いことになります。 それはボールがレーン上を転がっているということになるので、 ボールにかかる摩擦は転がり摩擦≒0ということになります。 回転がそれより上下すればスピードの差が生まれ、 少ない時は進行方向とは逆の方向に、 多ければ進行方向と同じ方向に摩擦力が加わります。 なので、回転が多いほど減速しにくくなり、球速を回転速度が上回ると加速するということです。
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97 :投球者:名無しさん[]:2012/12/24(月) 14:05:44.31 ID:fjK/5M/X - AR90度の場合。
力を進行方向への成分と、 回転方向への成分にわけて考えます。 ・進行方向への摩擦 進行方向への回転数は0になるので、 無回転の時と同じ摩擦の仕事量になります。 ボールには減速する力が働くということになります。 ・回転方向への摩擦 回転方向への球速は0なので、 回転した距離×動摩擦力(回転方向)の仕事量になります。 ボールには回転方向へ加速する力が働くことになります。 この2つの成分を足すので、 球速自体は無回転よりも速くなることがわかると思います。 まとめると、球速は AR0度>AR90度>無回転 という結論になります。
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98 :投球者:名無しさん[]:2012/12/24(月) 14:06:52.21 ID:fjK/5M/X - フリクションサークルは、
ドライゾーンに出た後のボールの走り具合を説明する時に使えますね。
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