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投球者:名無しさん
桜井 聡太
【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】

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【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
185 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:18:54.68 ID:4pNEdAdO
「汚えなあ、おい」
浣腸によって噴出された茶色い汚物が、突き出した白い尻の割れ目の中心から放物線状に飛び散っていた。
「部長、拭きますよ」
 山根がそういうと、尻がヒクヒクと反応する。山根の左手が大原部長の大きな尻たぶを開く。
「ああ、これはひどい」
 腕組みをして若者は黙って見ている。
「うう……」
 大原の肛門にトイレットペーパーをあて、汚れを拭き取りはじめた。
「今、きれいにしてあげますよ」
 浣腸で少しゆるんだ秘門を、山根の指でトイレットペーパー越しに、ユルユルと揉みし抱かれる。谷間の陰毛が模様を浮かべる。
「や、山根君、もういいよ」
 いけないと思いながら、その肛門への愛撫ともゆうべき山根の仕打ちに、大原の腰がより突き上げられていく。
「でもまだ、ちょっと中が湿ってるみたいですから」
 そう言いながらトイレットペーパーごと指先が、メリメリと中に押し込まれていく。
「おいおい、おっさん……」
 指先が入っていくのを見て、思わず若者が声を上げる
「アアア……」
「マジかよ」
 尻を振る大原のワイシャツのすその間で、怒張した竿が上を向いた包皮に覆われた先端から、透明な雫を漏らしてしまっていた
「スゲえ……」
 男には興味のない若者だったが、そんな山根と大原に、少し魅入ってしまっていた。
 山根の指が抜かれたが尻の穴からは、トイレットペーパーが詰め込まれたままだった。
「すいません。部長。つい。……けど嫌いじゃないですよね。こういうの」
「お、おい! 山根君!!」
「なんだ? てめえ。ケツがいいのかよ? オカマだったのか? 立派な会社のお偉いさんだと思ってたら、とんだド変態さんじゃねえか。ケツに突っ込まれてえってやつか。マジ変態オヤジじゃねえかよ」
 前傾姿勢のまま顔を背けてはいるが、股間ではヒクヒクとイチモツは動いてしまっている。そんな淫猥な姿をさらしていた。
 若者には見えなかったが、大原のその顔は悦びに輝いていた。
 山根はそれを知っている。この淫乱な上司が、どうされるとどう反応するかは、すっかり承知していたのだから。
 ナイフが見えなくなっていたのは大原だけじゃなくなっていた。


     <つづく>

■第四話予告■
「火がついた大原部長の被虐性。そしてそれがさらに山根の加虐性を煽っていく」
【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
187 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:20:15.25 ID:4pNEdAdO
佐山急便 第四話佐山急便 〜おもちゃ部長 シリーズ〜 第四話

 大原浩一は自分の中から溢れてくるものを止めるすべを知らなかった。会社で怒鳴りつけた宅配業者の青年に、頬を張られ、怒鳴りつけられ、
排泄の一部始終を見られてなお、おのれの中心のものをいつも以上に固く勃起させてしまっていた。

 青年の見下した表情に、大原の中の被虐性がぶすぶすと燻ったと思ったとたん、一気に火がついてしまった大原の呼吸は、すでに荒い。

 山根に排便後のアナルをいじられる一部始終も見られてしまっていた。今も便座のタンクを抱きしめるようにして、若者ふたりに対して、でっぷりした尻を突き上げさせられている。

 竿と連動してヒクヒクと伸縮する秘門を見られ続けているのだ――。


 竿の先、余った包皮の蕾から、じわっと滲んだ先走りが、その溢れる量に押されるようにこぼれ落ちて糸を引く。

 長さはないが、しっかり太い大原の里芋のような肉棒は包皮の上からもその雁首のエラの張高なのがはっきりわかる。

 その包皮の中に指を突っ込まれて、ぐちょぐちょに嬲られたい――。それは山根が気に入っている大原への責めのひとつだった。

 そんな山根を刺激するのは、男相手になら誰でもいいのかと疑いたくなる眼下の上司の肉欲への渇望が見て取れたからであり、あからさまに欲情しているその間抜けな面が、
山根の加虐の扉をぶち破ろうとするのを必死で堪えていた。どうにかすると愛憎の感情が溢れて止まらなくなりそうだった。


 山根のスラックスは今にも突き破りそうな盛り上がりを、何度もピクピクと暴発してしまいそうになっていた。

 そして、それを青年がめざとく見つける。

「おい、こいつのオカマ掘ってみせろよ」

 そうなるだろうと思っていた。山根もいつまでもおままごとに付き合っていられない。とりあえず一発出さないと収まらない。

 だが、いざとなると頭の中が真っ白で、とっさには動けない。

「どうせはじめてでもねえんだろ」

 大原の巨体がビクッと震える。

 それはきっと嬉しさから。

 山根はゆっくりとスラックスのファスナーに手をかけた。

【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
188 :桜井 聡太[sage]:2012/06/03(日) 21:21:31.99 ID:4pNEdAdO
夕方の駅の便所で、バリアフリーの個室だといっても大人の男が三人。薄い扉を隔てて佐山青年のはじめて見る世界が広がっていた。
大原自身も、もう何も考えてはいないのだろう。ただ、この辱めから逃れようと、自ら罠の奥へと進んでしまうことだけでしか、術はなかったのだ。
「……」
 山根はスラックスからすでに怒張しているイチモツを掴みだした。
「しかたないですよね、大原部長。やらないとなにされるかわかんないですし。さあ、湿らしてください」
(しかたない……?)
 その光景は異様だった。
 便座に座わらされ、目の前に突きつけられた勃起している男のちんぽを、いい歳をした男が舌を出して舐めようとしていた。佐山青年がはじめて見るおぞましい男たちの生々しい性の姿だった。
 大原が頬を上気させ己のものをもヒクつかせ、うまそうに……味わうようにしゃぶっている――佐山青年の目にはそれは少しも「しかたないこと」だとは思えなかった――
舌を突き出して、すでに先走りで濡れた亀頭をねぶる。裏筋を丁寧に舐めあげるさまは、悦んでいるとしか思えなかった。
 ビデオなんかで見慣れてる女のフェラチオとは根本的に何かが違う。咥えてるのが男だってだけじゃない、なにか異質な感覚が粘膜のように佐山の脳裏にイメージを刻みつけていこうとする。
 目の前で小太りの中年男が、男根を愛おしそうに咥えている。唇の間から血管がへばり付いた竿を舌を這わせ、じゅぶじゅぶと唾液を啜って、根本まで深く――。
 便座に座る大原の股間からは、もう隠そうという意識すらないまま晒されて天井を向いた陰茎。おのれで慰めることには許可がいるのか、
手を触れないまま、ビクつく竿は溢れこぼれる先走りで、その砲身を濡れ汚していく。
 嫌悪に顔を歪めながらも、その強烈な性を目の前に、若者のサオはどうしようもなくガチガチになってしまう。
大原部長、もういいです」
「あ……」
 唇まで涎を滴らせた大原は、その口からチンポを引き抜かれて、不満そうな声を漏らす。
「あんまりされたらもらしちまいます。さあこの人の命令なんですから、部長のやらしいケツをこっちに向けてください」
 上気させた頬が大原の期待していることをアピールしてくる。肥ったからだで再び便座タンクを抱きかかえて、年下の若者たちに向けて、そのでかいケツを晒した。
「相変わらず、エロい尻ですね」
 山根の両手が大原の肉厚の尻たぶを押し広げる。
「ああ……」
「プッ、尻の穴にまだティッシュ詰めてたんすね」
 タヌキのような大原の顔がどす黒く染まる。
「え……」
 さっき山根が拭きながら指で突っ込んだティッシュは、佐山青年の目にも映っていた。それを山根がゆっくりと抜き取ろうとする。
膜を吸い込んだティッシュは肉の肌に張り付いてしまっていて、引っ張られるだけだ。
「はは、すっげえ間抜けですよ、部長。部長の尻からティッシュが生えてます」
「や、山根君……」
 尻を振り身もだえする大原と、ティッシュで遊ぶ山根。そして佐山青年の口の中で、そのティッシュのように乾ききった舌の根が、
口中で張り付いてしまったかのように声もなく、ただそれらを見ていた。
「自分で引っ張って抜き取ってくださいよ」
「そ、そんな……」
「俺に抜いて欲しいんですか?」
「うう」
「それとも入れて欲しかったりして」
 山根は右手の人差し指を舐めはじめた。
「や、山根君……」
 大原の呼吸が一気に荒くなる。
【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
189 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:22:05.74 ID:4pNEdAdO
「せっかく大原部長が湿らせてくれた俺のチンポが乾いてしまう前に、入れてあげないとね」

 張り付いたティッシュをキレイに取り去ると、そのままそこを濡れた指でゆっくりとなぞっていく。

「ひっ」

 すでに敏感になっている大原の秘門の盛り上がった淵に山根は爪を立ててやる。

「ひいぃっ」

「気持ちいいか。うれしいだろう」

 満足そうな山根の表情はすでに加虐の楽しみを貪りはじめていた。

「ケツマンコこんなにヒクつかせて」

(ケツマンコ?)

「ローションなしで入れるからな。浣腸でほぐれてるし、早くこのケツマンコにチンポを入れて欲しくてたまんないんだろ」

 ずっと突き上げたままの肥えた尻を震わせて大原が応える。その肉厚の尻に、山根のヌラリと光る亀頭が谷間を上下に擦りつける。

「……」

「部長。――見られてますよ」

「ああ……ん」

 それは佐山青年には芝居じみて見えた。

 目の前で今にも大原の肛門に押しつけられた山根のパンと張った赤黒い亀頭が陰毛を淵に張り付かせて中心部の奥へとめり込んでいきそうだ。

 もう佐山青年に映るそれは性器だった。穴だ。肉穴。肛門を引きつらせそこは信じられないくらいに、山根の長く大きな肉棒をつっぱらせられながらも確実にそれを受け入れていく。

「うがああぁぁ……!」

 大原は歓喜に尻を震わせていた。


     <つづく>

■第五話(最終話)予告■
「大原部長の尻が犯される。羞恥にあえぎ声を漏らし、怒張した包皮の隙間から透明な汁がこぼれ出す」
【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
191 :桜井 聡太[sage]:2012/06/03(日) 21:23:57.47 ID:4pNEdAdO
佐山急便 第五話佐山急便 〜おもちゃ部長 シリーズ〜 第五話

 ごくり――。
 佐山青年の目に、中年の部長大原浩一がスーツ姿で露出した下半身を、部下である山根の怒張した逸物が貫いている淫猥な光景が映っている。
「すげえ……」
 なぜこうなったのかという自問に答えを出すことができなかった。
 佐山青年はただ仕事の失敗を怒鳴りつけてきたこの大原部長をちょっとビビらせてやろうとしただけなのだ。
 今、目の前のその男の性穴にズブズブと山根の若い陰茎が突き刺さっていく。
「ああ……ん」
 はっきりとその大原の欲情を伴った声が口から漏れ、この狭いトイレの個室の中の熱気を一気に高めていく。
「……」
 佐山青年は意識せずジーンズの中でむくむくと変化しはじめていた息子の位置を窮屈じゃないように直していた。
 便座を抱えさせ尻を突き出させ、そこへ山根が腰を打つ。
 バリアフリーの個室トイレだといっても、声を出していれば外へ漏れてしまう。夜七時半をすぎて駅のホームにはたくさんの人が溢れていて、
室への人の出入りもとうぜん行われているが、ふたつ設置された大型のバリアフリータイプの、三人が籠もっている個室がもう三十分以上閉じられたままだったが、誰も不審に思わなかった。
「あふぅ!」
 それでも大原の押さえきれない声がトイレに響いてしまった。
「大丈夫ですか? 気分が悪いのでしたら駅員さんを呼んできましょうか?」
 個室の外側から、初老の男の声がかかった。
 大原部長の身体がびくりと淀む。
 佐山青年の不安げな視線が山根にとんだ。
「ありがとうございます。連れがちょっと酔っぱらったみたいで。吐かせてるだけなので大丈夫です」
 すらすらと山根の声が応える。
「ああ、そう」
 個室のそばから人の気配が消え、外へと出て行ったようだった。
 佐山青年にあからさまに安堵の表情が浮かぶ。
「もう。部長、気分出してないで、しっかり堪えてくださいよ」
「うう、すまん」
 ずっと尻を突き出したまま、大原は汗をだらだら流し続けている。
「それともドアを開けて、このでか尻を犯されているとこをみんなに見てもらいたいのかな」
 それは山根のサディスティックは責めの言葉だった。
「そ、そんな――」
「きょうはこんな若い子に見られてもうじゅうぶん満足してるもんな」
「ち、違……」
「ほら」
「あっ!」
【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
192 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:24:57.54 ID:4pNEdAdO
 大原は首に腕を回され、上半身を持ち上げられる。
 ドアのそばにいる佐山青年に向き合わされる。
「見てもらいなよ」
「ああ、こんな……」
 佐山青年に、大原の太くて短い薩摩芋のような男根がビクビクと隆起している姿を晒されてしまう。
「ボクのおちんちんは皮をかぶってる子どものおちんちんです――って言って、じっくり見てもらえよ」
「ああ……」
 大原はぎゅっと目をつぶりこの羞恥の快感を貪る。羞恥の言葉のひとつひとつに蕾のように捻れた皮の先っぽから、我慢汁を溢れさせてしまっている。
「座るぞ」
 山根は大原の尻に竿を差し入れたままで、便座に座ると大原の体重がそのまま秘門の奥へと捻りこまれていく。先ほどよりもより深く直腸の奥、前立腺を山根の幹茎の先端がこすりあげる。
「ああぅふぅ!!」
「だから声抑えろって。この淫乱部長が」
「そ、そんなこと言われても」
「気持ちいいからしょうがないってか?」
「い、いや……」
「今から、ちんぽ弄ってやるからな。もう声出すなよ」
「……」
「佐山さん、うちの大原部長のこのちんぽ、どう思います?」
「え……」
 いつの間にかただの傍観者になってしまっていた佐山青年の口の中はすっかり乾ききっていて、言葉がすぐに出てこなかった。
「ちんぽ、じゃないか。こんな皮かむりはちんぽなんて呼べないからな。こんな皮かぶりのおちんちん、見たことあります?」
 乾いた舌で唇を舐めて、少しでも湿らせようとする。
「剥けないのか……?」
「剥けますよ。剥けるけど皮がだぶつきすぎてすぐ戻るんですよ。なにしろ勃起しきってんのに、先っぽでこんなに皮が捻れてるんですよ」
 年下の男たちに自らの逸物を品評されている。そんな屈辱的な行為が大原の淫靡な脳髄からアドレナリンが溢れ出す。
 山根の指が、その薩摩芋に添えられ、親指の腹が蕾をゆっくりとなで回す。
「ああ……」
 声を漏らし、大きな尻を揺する。
「ほらね、うちの部長ってスケベでしょ。尻に部下のチンポくわえ込んでるだけじゃ我慢できないんですよ。動かしてくれって突いてくれって催促してきましたよ」
「うう……」
「大原部長はね、ほんっとにスケベなんですから」
 山根は親指をだんだん余った皮の中にくぐらせていく。
 ぐちゅっぐちゅっと湿った音。
「気持ちいいことをされたくてされたくて部長は我慢ができないんですよ」
 第一関節まで皮の中に突っ込まれ、その中でこねくり回される。
「部長は恥ずかしいことされるのが好きなんですよね。こんな風に俺よりも若いガキの前でケツ掘られて、皮かむりのお子様チンポオッ勃ててんのを見られるのがいいんですよね」
 大原は脂ぎった顔をどす黒く染め、しかめっ面で口をつむんでいる。
 だが、指が皮の中で溢れる鈴口をこすられるたびに、我慢できずに尻をもぞもぞ動かして山根の怒張の感覚をも貪ってしまう。
「この人、スケベなんです」
 大原とは対照的に山根の嗜虐性が佐山青年を圧倒する。
「俺が部長を調教したんじゃない。部長は最初っからこういうことをされて悦ぶそういう淫乱な男なんですよ」
「違っ……」
 山根の指が唐突に大原の薩摩芋を扱いた。
「ああああああ!」
「この兄ちゃんの前で、糞ができてうれしかったろ?」
「ううう」


【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
193 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:25:22.76 ID:4pNEdAdO
「俺以外の、しかもこんな若い兄ちゃんに、部長の恥ずかしいとこいっぱい見られて、めちゃくちゃ興奮してるんだろ?」

「マジかよ……」

 山根の手の中で大原の薩摩芋がぐうっと太さを増していく。

「ああっ! イっちまいそう……」

「ほらな、部長、佐山急便さんの前でぶっ放させてもらいなよ。部下に尻穴犯されて、扱かれて、ありがたいよな!」

 潤んだ大原の目が佐山青年の上気した顔を見上げる。

「ああ、出る、出る! 見られながら……!」

 歓喜の表情というよりも、弛緩しきったその表情は、いつも会社で見ていた大原浩一という部長職の男からはとても想像のできない、ただの淫乱な欲情しきった男でしかなかった。

「いくぅ!!」

 くわえ込んだ山根の竿をぎゅうっと締め付けたかと思うと、山根に握りしめられた芋竿から吹き上げるように一発、びゅぅっと精液が飛び出した。

 わずかに露出した亀頭の先から見える尿道口にドクドクと勢いのないザーメンが次から次へと先端から溢れて白い流動液がマグマのように漏れこぼれていく。

「ああ……!」

 一瞬の静寂の中、プンと成熟した男の放出した精液の生臭い臭気があふれ、個室の空間をより淫靡に変えていった。

「部長、またきょうもよく飛ばしましたねえ。ほら、佐山さんのジーパンまで飛んじゃって。こういうときはどうすればいいかわかりますよね?」

 大原は射精と一緒に魂まで抜けてしまったようで、ぼんやりしている。

「舐めてきれいにするんでしょ。さ、ほら」

 山根に後頭部に手をかけられ、大原は佐山青年の太股にべったりと付着した白濁した残滓に顔を押し当てられると、濁った眼のまま当たり前のように舌を出してそれを舐めはじめた。

 ごくり。

「なあ……」

 佐山青年の口が開いた。

「こいつ、俺のチンポも咥えるのか?」

【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
194 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:25:47.85 ID:4pNEdAdO
■エピローグ■

「粗相のお詫びもしないとですよね。部長は喜んでお引き受けいたしますよ。ねえ、部長」

 大原の身体が動揺に震える。

「う……」

 ファスナーをおろして引っぱり出された佐山青年のチンポはすでに怒張しきっていた。

「若い男のチンポを舐めさせてもらえるなんて、うれしいですよね」

 青年のチンポも完全な裸茎ではなく、ピンク色の亀頭を半分露出させていた。

 それを自ら根本へとたぐり寄せ完全に亀頭を晒す。

 剥けた雁の部分には白い滓がくっきりとへばり付いてあった。

「ほら、舐めろ」

 鼻息を荒くして青年は興奮しきっていた。

 プンとその若い臭気が恥ずかしいのか我慢しきれないのか、青年はすぐにでも大原浩一の口へと突っ込もうとする。

「ああ……」

 大原浩一は、その若い逸物を見上げるとまずは舌を出して味わうように雁を舐めはじめた。


     *


 大原に怒鳴られたあとフロアを出た佐山青年を追いかけて、山根が持ちかけた提案――。

 仕事にも会社にも迷惑がかからないできみの怒りを腹いせできる方法があるんだけどのらないか――。

 持ちかけられた時に青年はまさか自分がチンポを咥えさせているなんて、考えもしていなかったはずだ。

 だが今大原部長は青年の汚れたチンポをうまそうにしゃぶり続けているのだ。

 舌使いもそうだが咥えこんだ口唇と粘膜の蕩けるような感触が、経験の少ない青年を簡単に虜にしてしまう。

(コイツの尻穴っていったいどんな感じなんだろう……)

 そんなことまで青年が思っているとは露知らず、ただチンポを恍惚とした表情でしゃぶり続ける大原。そしてそれを山根が満足げに見下ろしている。

(俺のかわいいおもちゃ……)

 この部長を次はどうしてやろうか。

 嗜虐を愉しみながら山根貞利はそんなことを考えていた。


     < 続く >


【やることなすこと】律子女史 2投目【ガター】
195 :投球者:名無しさん[sage]:2012/06/03(日) 21:27:09.09 ID:4pNEdAdO

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