- 【高回転】みんなのローダウン【10回転目】
721 :骨[]:2012/05/11(金) 00:53:50.65 ID:SdpoEcHK - >>720 レシーバーであれば母子球に足裏の重心が来るのは正解だと思います。反応の速さを求めればなおさらです。
パワーポジションにおいて前方以外の対応は基本的に切り返しで方向を転換します。 >>こっしーの言う前方向もこれを含んでいるはずです。前を向いたままの後方への荷重や移動は形が全く異なります。 野球のPとの比較については、Pで言えばサイドスローの体軸とさほど変わりませんが、肩も含めた末端の動きはまるで違います。 これはボールの重さ故、肩をゼロポジションで使えないことや肘関節を使えないことに起因すると思います。結果的にスイングのプレーンも全く違います。 重さ故にスイングは、とてつもなく遅い部類に入りますから一瞬で動作を完了させる他競技のモデルとは少し変わってくると思います。 下半身においては重心の移動を変換して上半身に伝えるという面や上半身のダイナミックな動きを支えるという観点ではボウリングも変わりはないと思います。 しかしスイングを長く加速させることや重さにスイングが負けないためにもスライドを重視しています。スライドに関しても皆さんとは見解が全く違いますが。 また、コントロールを踏まえたラス前ステップの膝の使い方も野球のそれとは大きく違います。 でも、もう少しボールが軽かったら全く違う投げ方が出てくる可能性はありますね。
|
|