- 中級者のためのボウリング質問スレ6
224 :投球者:名無しさん[]:2012/04/21(土) 08:49:56.72 ID:nwNj5WLm - まぁ、あれですね。傲慢になってるおっさんが独りよがりだったことに気がついて反省すればいいんだけど…。
そう簡単に人間の性格は変わらないから、プライドを傷つけられて、傷つけた相手の発言とみれば厳しい目で 重箱の隅を突っつくように難癖つけて攻撃してくることでしょう。それはそれで…。 オイル関連で経験的予測の重要性について ブレイクポイントを見て投げるクランカータイプとスパットやドットを見て投げるストローカータイプ、ラインをイメージして投げるタイプ。 いろいろなタイプがいて、どれが一番いいとは言えないと思いますが、俺はスパットを見て投げるタイプなので意外とブレイクポイントを 全然見ていないかったし、今でもあまり厳密に何枚目を通ったかを見れない。 通ったスパットと一番ピンに厚くあったか薄くあたったか、ピンアクションはどうだったか?その辺に集中してしまう。 そんなボウラーが多いんじゃないでしょうか? オイルひき立てのレーンで投げはじめてアジャスト。ストライクがつづいて同じところを投げ続けてたら、10番ピンがタップし始めた。 キャリーだと決めつけるのは早合点かもしれませんよ。 リリースポイントからブレイクポイントまでに多少の曲がりがでるとブレイクポイントが内側により、入射角が減ってきての10番ピンタップかもしれない。 でも通るスパットと1番ピンにあたる厚さはかわらないかもしれない。オイルマジック。 これがスパットを見て投げるタイプには意外と気がつかない盲点かもしれません。でも予測してればそこに気がつき対処することができるかもしれない。 キャリーなのか手前の削れなのかの判断を間違えるとあやまった微調整をして、ドツボにはまるかもしれません。 キャリーなら立ち位置一枚とか右に移動で同じスパットの対処。手前が削れてブレイクポイントが内側に移動して角度不足なら立ち位置を左によって同じ スパットとか。そんな感じで逆の対処法をする人が多いのではないでしょうか? オイルの引き方にグレデーションがかかっているか、いないのか?オイルが厚いのか薄いのか?とか、オイル状況によって、変化を予測しておくと より対処方法を誤らなくなるのかと思います。参考になる人もいるんじゃないかな…。
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