- 最近のゲームはつまらない2
187 :ゲーム好き名無しさん[]:2020/10/18(日) 07:08:51.36 ID:hvupY8zs0 - ジャンケンって、ただ何も考えてないようだけど、相手の表情、性格、過去何出したかのパターンなど運だけじゃないんだよね。
密かに自分の中だけで10回連続アイコをめざした目標を課して、自分の中だけでその難題を達成しようとして本気で思ってたら自分の中だけで完全なそういうルールのゲームなんだよね。そういうルールのゲームの面白さなんだよね。 周りがそこの部分はゲームと認めようが認めまいが関係ないんだよね。 ゲームはそもそも頭の中で思考するんだから頭の外でそういうルールではないと言われてもしったこっちゃない。 だからオープンワールドでもなんでも、ゲーム側が定めた明確な目標だけが全てじゃないってこと。 だからと言って目標を軽視してるわけでは全くないし、レゴがゲームかと言ったらゲームじゃないと答える。
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190 :ゲーム好き名無しさん[]:2020/10/18(日) 08:36:32.94 ID:hvupY8zs0 - >>188
前にも言ったような気がするが、明確なゴールとルールが曖昧だからだね。 ブロックの種類と繋げられる縛りがあるけども。 粘土細工のように想像したものを形にする自由な発想で考える創作の面白さの方が強いという感覚。 世間一般的にも創作する遊びという認識。 でも、自分の中でルールと目標を明確にして作っていたら自分の中ではゲーム的面白さっぽくなる場合があるという感じ。
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192 :ゲーム好き名無しさん[]:2020/10/18(日) 10:23:21.68 ID:hvupY8zs0 - 話の流れをぶった切るようだし、読み飛ばしてくれていいんだけど、主人公の記憶を無くすことについての考えを聞きたいと言われたし、一応書いとく。
糞長いので注意。 大前提として、主人公=自分自身と思えるか?心の中の問題なので、結局のところ思えるか思えないかはあなた次第です。なので100ぱーはない。 そしてその、主人公=自分自身とは、「自分自身になったつもり」であること。 プレイヤーは、これはゲームであるとわかってる。ゲームと現実はごっちゃにならない。 リアルの記憶を消して自分自身になることは不可能だから。あくまでつもり。 実体験と、聞かされた体験の区別。 曖昧な部分の認識。 がポイントか。 つづく。
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193 :ゲーム好き名無しさん[]:2020/10/18(日) 10:27:13.52 ID:hvupY8zs0 - プレイヤーがゲーム内でリアルタイムでプレイした体験は、プレイヤーがリアルに感じた確実な実体験と記憶。
主人公の過去のプロフィール、設定、エピソード等は、プレイヤーは聞かされただけでゲーム内で実際には体験してない。 プレイヤーは実際にゲームで体験してないので、プレイヤーは想像で補うことになる。 ここがプレイヤーの想像力、スタンス、感情移入次第で大きく変わる曖昧な部分。 曖昧とは、その設定を背負いつつ自分自身とも思えてくるのか、そもそも気にしないのか、自分で実際体験してない体験を聞かされた段階で違和感を感じるかはプレイヤー次第ということ。 懐レコくんは、記憶喪失の自分はなんだかわからないもの、なんだかわからないものになって自分目線で進められるのかと言った。 なんだからわからないものは懐レコ君のイメージであって、なんだかわからないものに感情移入できないならなろうとする必要もない。 俺がブレワイやった時は、過去凄いことやってきたけど全部忘れた自分をぼやっと想像して、過去も未来もわからない今のリアルな感覚でプレイした感じ。 主人公に感情移入して主人公になりきった自分でプレイするのか、俺のようになりきるというよりは素の自分の感覚でいたい人もいるし、ゲームにもよる。 つづく。
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194 :ゲーム好き名無しさん[]:2020/10/18(日) 10:29:28.05 ID:hvupY8zs0 - そもそも記憶を忘れてない設定のゲームでも、マリオやる時マリオの過去なんてあまり気にしたことない。ぼやっとただの自分という感覚しかほぼない。
あつ森やるとき主人公の過去なんて背負うだろうか?ただ島の住人になりたいという設定ぐらいで、ほぼ自分自身の感覚だ。むしろ詳細なバックボーンなんて自分自身の感覚をじゃまするものになってる。 島を発展させたいという自分自身のリアルな思いという自分そのものだ。 前に言ったようにドラクエ1 の冒頭の設定で過去にひかりのたまで魔物ふうじこめたのはあくまで自分じゃなくてロト。もし、自分がやったという設定なら、自分がゲーム内で実際にやってないことを過去にやったと思えということ。それよりはロトが過去にやったということにして、自分が子孫でその使命があるというようにしたほうが、はるかにすんなり設定を背負うことができる。 ちなみに、思い入れがある世界観、例えばドラゴンボールのような自分自身というより、悟空という人物を背負って感情移入する場合、悟空になりきったほうが面白いのはわかる。 ゲームを進めていくうえで(記憶はある設定で)、ゲーム内でプレイヤーがリアルタイムでプレイした体験というものがあり、そのプレイヤー(自分)の体験してないプレイヤー(自分)の体験を聞かされた時、乖離を感じる場合がある。 ここも最初に設定を背負う時と同じで、曖昧な部分だから人によって感じ方は違う。さっきと同じで自分が体験してない自分の体験を聞かされ、体験したと思えということだから。 プレイヤーはゲームとわかっているから、それを受け入れて気にしないか、飲み込むか、ただ自分自身の感覚でプレイしてたことに水をさされるかはプレイヤー次第。 主人公の記憶を無くすメリットは、その実体験と体験してない体験を聞かされたの時の不一致の起こるポイントを記憶喪失という設定で矛盾を解決してくれること。矛盾をかかえたままだと、人によってはこれは所詮ゲームだからと処理して自分自身と思えず現実とに乖離してしまう可能性があるが、記憶喪失でそのポイントをつぶせるということ。 デメリットは、主人公という設定を背負ってなりきりたい人には、記憶喪失という設定に感情移入しづらい魅力がないと思う人がいるかもというのと、記憶喪失のストーリーになりがちということか。 壊レコ君は意思決定権の時だけが乖離すると言ってたが、上記のようにそれだけじゃないということ。自分が実際に体験したことない自分の体験が存在するってそもそも別の自分、別の意思があるようなもので、意思決定権がなかったということなんだよね。ゲームが始まる過去で意思決定されたことだから記憶喪失という設定で自分の意思決定ということにできるけども。
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