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ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26

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DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
969 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 11:13:50.11 ID:68vIUAXJ0
>>968
だいたい同意です、天使信仰こそ「シースの信仰していた信仰」だと思います
シースの書庫にも、大書庫にも、天体観測道具がありますが、
あれは天使や古き月光の女神の象徴である、”三日月”を観測するためのものかもしれません

シースがウーラシールの光の魔術、推定ベルカの魔術を求めていたのも同意です
その研究成果なのか、結晶洞窟には目に見えない透明な道が通っています
透明になる魔術などはシースの流れを汲むであろう、ヴィンハイムでは再現できなかった魔術です

またグウィネヴィアも三日月の女神だったからこそ、彼女の聖女を実験対象にしたと考えらます
これは大書庫でも繰り返されていて、だからゲルトルードの聖鈴がもてあそばれたのでしょう
三日月の女神に関わる魔術も奇跡も、シースにとっては研究対象だったと思います

ゲルトルードの「結晶の聖鈴」然り、天使とは結晶に近しい存在なのでしょう
シースより古い三日月の女神が天使に関わるならば、原始結晶は彼女の作成物かもしれません
だから三日月の女神の全てを求めて、その魔術も奇跡も研究していたのだと思います
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
974 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 14:07:57.13 ID:68vIUAXJ0
一度ベルカについて整理しておこうと思います(あくまで個人的な意見です)

ベルカは、
・グウィンの正妻であり、(鴉は火継ぎの使い、神々の中でも強い影響力を持つ)
・太陽の長子やグウィネヴィアの母であり、(ロスリック王妃やロザリア、青教と不死教の繋がり)
・暗月のグウィンドリンの協力者であり、(告罪符などベルカの教戒師が暗月の騎士と協力関係にある)
・深淵の落とし仔、マヌスの実娘であり、(深淵の落とし仔は王を伴侶に求める、闇術と光の魔術の繋がり)
・マヌスの兄弟、ニト=ロイドの姪であり、(マヌスとニトの骨格の相似、婿養子グウィンもロイドが叔父になる)
・イザリスの魔女の娘であり、(混沌の娘が姉さんと称しているのがベルカの可能性あり、血縁関係は謎)
・シースとの間にプリシラを産んで、(プリシラが夫グウィン以外の相手と設けた不義の子になる)
・白教(不死教、邪教)、不死廟、黒教の神であり、(1の母子像、2の死者の塔、3の清拭の小教会の女神像など)
・天使と関わりを持つ(魔術「古き月光」、三日月、闇潜みなど謎が多い、ダクソ世界ループ説なら生まれ変わり?)

異論やツッコミどころが多いかもしれませんが、
個人的な意見を箇条書きでまとめさせてもらいました
改めてまとめてみると、繋がりが滅茶苦茶多い神ですよね
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
976 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 17:39:33.19 ID:68vIUAXJ0
>>975
まずベルカとイザリスの魔女についてですね
自分も彼らは母娘関係だと思うのですが、血が繋がっていないかもしれません
というのも3に出てくる”深淵の落とし仔”と思われるカルラ、
クラーナの呪術の書を渡すことで彼女からイザリスの呪術を学べるからです

1のOPムービーではイザリスの魔女には7人の娘がいます
イザリスの魔女が子沢山で全員産んだ可能性もあるのですが父親は不明です
もちろん人間ではないイザリスの魔女は単為生殖ができた可能性もありますけど
他の可能性としてイザリスの魔女の娘たちは”深淵の落とし仔”であり、
イザリスの魔女とは養子による母娘関係だったのかもしれません
…ただ、この場合はベルカとマヌスも深淵を通じた間接的な父娘関係になるわけですが

次にニトとマヌスについてですが、彼らはウーラシール繋がりがあると思われます

まず、地下墓地には奇跡「緩やかな平和の歩み」があり、
これはウーラシールの石の騎士の武器「石の大剣」の特殊攻撃と同じ効果になります
また、巨人墓場にある「頭蓋ランタン」はウーラシールの光の魔術「照らす光」と
同じ効果であり、巨人墓地にはウーラシールの光の魔術の影響があったと思われます
最後に、神聖武器と邪教武器の最終強化に必要な「白楔石の原盤」、
このアイテムが手に入るのは巨人墓場と深淵の穴だけであり、
ニト=ロイドならば、これもまたニトとマヌスの繋がりと考えられるかもしれません

なので、ニトとマヌスの繋がりは骨格要素以外にも0ではないと考えられます
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
980 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 20:24:27.77 ID:68vIUAXJ0
>>977
マヌスは小人ですね、ただその落とし仔は小人か怪しいところがあります
自分の説はデュナシャンドラとイザリスの魔女の娘は同類だと言ってるようなものですね
彼女ら深淵の落とし仔は、人間に近しいけど微妙に異なる存在だと思っています

>>978
ベルカ本人の黒髪の魔女の見た目だと異端扱いを受けていたんだと思います
この姿の時は異端なのに偉そうだ、くらいに思われていたかもしれません

>沈黙の禁則
>罪の女神ベルカは異端であるが
>古今あらゆる秘儀に通じており
>神々の中でも強い影響力を持つと言われる

ただベルカは姿を偽るウーラシールの光の魔術が使えるので
グウィンの正妻として振る舞う時は違う姿を取っていたと思います
この辺はデュナシャンドラと同様というか、同じ深淵の落とし仔として
ベルカはデュナシャンドラと全く同じ容姿に化けていて、
それがイルシールの館にあったデュナシャンドラの肖像画に描かれているのかもしれません
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
982 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 22:55:33.23 ID:68vIUAXJ0
>>981
そうですね、>>976はニトとマヌスの兄弟関係の裏付けにはならないですね
同じ闇から生まれたから兄弟、だと乱暴過ぎる結論ですし(それだとグウィンやイザリスも兄弟になる)
ただグウィンの親がわからないので、妻方の叔父って考えると収まりがよかったって感じです

あとここまで説を展開しておいてなんですが
「太陽虫」や呪術以前の火の魔術など、イザリスでも「照らす光」と同様の光の魔術が研究されていたようで
同じ魔術師としてマヌスとイザリスの魔女が光の魔術の共同研究をやっていたならば、
彼らの間に娘たちが生まれていてもおかしくなく、それがイザリスの魔女の娘たちの可能性もあります
推定深淵の落とし仔であるカルラが、イザリスの呪術を使えるのはそういう理由かもしれません

イザリスの魔女と娘たちは養子による母娘関係だったのかもしれませんし、
マヌスとの間に生まれた血縁関係のある母娘関係の可能性もあります
自分もベルカがマヌスの娘の可能性がある、って以上には掘り下げができていないですね
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
983 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 23:25:54.10 ID:68vIUAXJ0
話は変わりますが、ベルカとグウィンドリンと2の毒の妃ミダについて考えていたら
グウィンのソウルのせいでデーモンになった鉄の古王は、グウィンに似ているのでしょうが
彼の正妻である毒の妃ミダが半人半蛇の姿なのには疑問があったんですよね
その特徴はグウィンドリンやプリシラの方に似ており、
ベルカがグウィンの正妻という説で考えた時に引っかかるところでした

ただ、3の不死街のベルカ像が長い裾のローブを着ているのですが
アートワークだと下半身の向きに違和感があって、蛇っぽいって意見があるのですよね
それでベルカの下半身が蛇だったとするならば、アリアンデル絵画世界の教会の地下にある
下半身が蛇の女性像もプリシラが歪んで伝わったのではなく、ベルカの像だったのかもしれません

ただベルカが半人半蛇だったなら、グウィンドリンが息子なのには納得できても
グウィンの正妻としてグウィネヴィアや太陽の長子を産んだとする説がおかしくなるのですが、
これはベルカの下半身が蛇になったのが後天的な出来事、混沌の炎の誕生に巻き込まれたせいだと思われます
DARK SOULS III ダークソウル3 世界観設定議論・考察スレ26
984 :ゲーム好き名無しさん (ワッチョイ 5b07-I6Yg)[sage]:2020/05/23(土) 23:32:46.42 ID:68vIUAXJ0
>>983 の続き
混沌の炎に飲まれずに助かったイザリスの魔女の娘たちは半人半蟲の姿になっているのですが、
混沌の廃都イザリスには下半身だけの竜、なりそこないがいます
続編のなりそこないが、竜信仰の戦士が毒や深淵に飲まれて変質したと考えられるので
廃都イザリスのなりそこないも竜信仰の戦士たちが混沌に飲まれた成れの果てだと思われます

そして彼らと同様にベルカも竜信仰を持っていたので、
彼女の下半身は他の娘たちと違って、蟲ではなく蛇になったのかもしれません
(シース然りベルカは竜との繋がりが非常に強いため、竜信仰を持っていてもおかしくない)

つまり、ベルカがグウィンとの間で子供たちを産んだ順番は
太陽の長子→グウィネヴィア→フィリアノール→(混沌の炎に飲まれる)→グウィンドリンとなり、
この順番ならばベルカが産んだグウィンの子の中でも太陽の長子たちが人型の姿で
グウィンドリンだけ下半身が蛇になっていてもおかしくないと考えられます

ベルカがウーラシールの光の魔術で姿を変える必要があったのは、
異端だったからだけではなく、下半身が蛇になってしまったことも大きかったのかもしれません
そして2の毒の妃ミダが半人半蛇なのは、
直球でグウィンの正妻ベルカも半人半蛇だと示しているのだと考えられます


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