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186 :スーパードラッケン[sage]:2016/05/08(日) 15:47:22.50 ID:q3Woqs8g0 - ■スーパードラッケン
1994年にスーファミで発売のベルトスクロールアクションRPG。 ギザ率いる謎の男アルゴスにさらわれた恋人カテリーナを助けるために戦士アレクスが旅に出る。 ●オープニング 遥か昔、神々が住んでいたというケザー島……。 この島に住むクノス老師の元へ、一人の少年アレクスが剣の修行にやってきました。 それから十年の歳月が過ぎたある日……。 アレクスの恋人であるカテリーナが、何者かに連れ去られてしまったのです。 クノス老師は苦痛と絶望の入り交じった言葉でこう言いました。 「やはり……、恐れていた事が起きたか」 クノス老師から、初めて聞かされたのは、カテリーナの悲しい宿命でした。 ただ一つ、彼女のことを身近に感じることのできる唯一の手がかり、彼女の残したペンダントを持って、 アレクスは旅立ちます。カテリーナを救うために、そして彼女を連れ去った、まだ見ぬ敵と戦うために。 ●ファイタス 謎の男に連れ去れらたカテリーナ。 アレクスは今、宿命を背負い、旅立つ……。 平和な島、ケザー島。 その島の南西の町、ファイタスで剣の修行をするアレクス。 そんな彼の前に、突如として起こった不吉な事件。 彼の恋人、カテリーナの誘拐。 そんなイベントデモで、このゲームの幕は開く。 ●ヒュージア ファイタスを村とするならば、いかにも地方都市という趣を持つヒュージア。 ガライス山を抜けたいアレクスにとって、大問題が発生。 岩で登山道が塞がれてしまったのだ。 聞くところによると、この町のタイロンが爆弾を作れるらしい。 彼にその旨を聞いてみると、火薬庫には魔物が住み着いて近づく事ができないのだそうだ。 そのため爆弾を作る事ができないという。 ここは、火薬庫に行くしか手はなさそうだ。
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187 :スーパードラッケン[sage]:2016/05/08(日) 16:02:44.21 ID:q3Woqs8g0 - ●火薬庫
火薬庫では、巨大サソリ「プラティカ」が「火薬」の前に立ち塞がっている。 何とか、「プラティカ」を倒し「火薬」を手に入れたアレクスは、ヒュージアのタイロンに爆弾を処方してもらいに行った。 タイロンは「店に行って、爆弾がもうすぐできることを伝えてきて欲しい」と頼まれる。 その後、タイロンに爆弾をもらい、タイロン家の前にいる、おばさんに地図をもらったら、ガライス山に急ぐアレクス。 ●一方、その頃… タイロンの火薬庫では、謎の男「アルゴス」たちによる作戦会議が……。 溶岩地帯、雪原の要塞、砂漠の遺跡、湿原の神殿、バドセール山、 様々な出来事を経て、ついにアレクスは死にゆくアルゴスから衝撃な事実が聞かされる。 ギザはサラの兄だという事を… そしてアレクスは魔界のギザパレスへと向かい、ギザを追い詰める。 敗れそうになったギザはネクロマントと化し、最後の戦いに挑む。 それでも戦うアレクスはギザを倒す。 ギザは最後の力でケザー島の住民を病気などで皆殺しにしようとした時、 亡きサラが現れ、ギザに説得する。 ギザは良心を取り戻し、後悔する。 カテリーナを無事救出し、ギザパレスから脱出する。 それから数年後、アレクスをカテリーナを王妃に迎え、ケザー島の初代国王となる。 The End
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189 :ATHENA〜Awakening from the ordinary life〜[sage]:2016/05/08(日) 20:59:39.20 ID:q3Woqs8g0 - ◆第2章 発動
運命の大波は、容赦なく彼女の生活を揺るがしていく。 人口恐竜が暴走を始めたディノアクアリウムは水没の危機に見舞われる。 混乱の極みにある館内で、アテナの力はさらなる目覚めを迎える。 ◆第3章 別離 親友である理香の見守るなか、力を発動させたアテナ。 その力は、アテナと理香との間に見えない溝を作ってしまう。 自分のなかで覚醒した力の意味が分からず思い悩むアテナ。 そんな彼女を嘲笑うように、地下鉄を舞台とした戦いが始まる。 ◆第4章 邂逅 夢の中で少年、マサトと再会。 8年前、E.A.R.F.で行われていた研究内容を聞いたアテナは その話から敵である相手の正体をかいま見る。 WAD極東支社を統べるタンタロス、その真意とは一体何なのか…… ◆第5章 哀哭 久しぶりに戻った学園に、アテナの日常生活は残っていなかった。 ついに動き出したWAD施設軍により、戦場と化す校舎。 やっと取り戻した理香との友情は銃火によって引き裂かれる。 飛び交う銃弾と煙のなか、アテナの力は覚醒を続けていく。 ◆最終章 決戦 WARM部隊の銃撃から逃れたアテハがテレポートした場所。 それはタンタロスの本拠地であるE.A.R.F.地下研究所だった。 マサトに導かれ、アテナは巨悪の中心へと歩を始める。 戦いの果てにアテナを待っているものは何なのだろうか…… ◆タンタロス機能停止、そして…… WAD極東支社とW市を支配していたタンタロスは完全に停止し、 長い戦いにようやく幕が引かれようとしている。 しかしアテナの脳裏には、マサトの最後の言葉が響いていた。 アテナの超能力は誰から与えられたものではない。 そしてその力には、必ず意味がある。 マサトの言葉の真意を、アテナには理解できない。 ただ一つ分かっているのは…… 心から強く願えば、 最後の能力を覚醒させられるという事だ。 ◆ED1 学園に戻ったアテナが待っていたのは親友の理香だった。 理香はアテナを嫌っていた事を誤り、再び親友に戻ると言った。 そして、アテナと理香の平和な日常生活が再び戻って来た。
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