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ゲーム好き名無しさん
モンハン4 チコ村編1
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ストーリーを教えてもらうスレ part68

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ストーリーを教えてもらうスレ part68
323 :ゲーム好き名無しさん[]:2015/06/07(日) 15:03:03.72 ID:K7mOMFa90
モンハン4書いてたものだけど、3ヶ月以上間が空いたけど
誰かが続き書いたわけでもないからこのまま続き書いてく。
ストーリーを教えてもらうスレ part68
324 :モンハン4 チコ村編1[]:2015/06/07(日) 15:05:24.40 ID:K7mOMFa90
主人公が目を覚ますとそこは自分が知らない不思議な島だった。
南国のような暖かい気候、美しく穏やかな海と海岸、巨大な朽ちた船がそびえ立つ砂浜。
そこに住まう大勢の住人(?)と村長らしき老婆、そして主人公達や団員に声をかけてくる男がいた。
筆頭リーダー「目が覚めたか。どうやらみな無事のようだな」
村長「大丈夫?どこも痛くなァい?おなかすいたでしょ?」
なんでもここはチコ村という海沿いの村で村長のみが人間、あとの村民はアイルーらしい。
団長「大丈夫だったか主人公?覚えているか?あの時モンスターが突っ込んできたところへ
割って入ってきてヤツに体当たりをかましたムチャな船がいたのを。おかげでヤツの最後の一撃を喰らわずに済んだんだ」
筆頭リーダー「お言葉ですが書記官殿。ムチャというのは訂正して頂きたい。
私達はヤツを追っている最中にあなた方を発見した。救助は当然のこと」
詳しく聞くと、筆頭ハンター達がギルドの命令で調査している謎のモンスターがあの黒い竜で
それを追っていたら襲われている我らの団の船を発見しそのまま体当たりして撃退するも
双方の船は満足に追撃も航海もできる状態ではなく流されてチコ村へたどり着いたらしい。

筆頭リーダー「黒触竜ゴア・マガラ…あのモンスターの名です」
この世界は未知のモンスターが突然現れることは珍しく無いが
ハンターズギルドは人類のためにそれらを調査し、性質や危険度を見極める必要がある。
例えば火竜リオレウスは飛竜種の王と呼ばれ火炎や飛行能力は恐れられているのだが
多種多様な地域に生息しているために生態などはかなり分析されているため
飛来してくる条件やその避け方、対処法もあらかた完成しており、
一般市民に危害が及ぶ前に追い払うなり近寄らない方法も確立されている。
だがゴア・マガラは嵐の大海を乗り越える飛行能力と凶暴さと戦闘力を兼ね備えているが
それ以外の生態がさっぱり不明なためいつどこで人々が(主人公達のように)襲われるかわからない。
筆頭リーダー「すみやかに生態を調査し、討伐しなくてはならない…なんとしても」
団長は助けてくれた礼を述べつつもじゃあ俺たちも気をつけないとなと軽くあしらい、
それに対して筆頭リーダーはこのまま旅を続けるならもっと優秀なハンターを雇えと暗に主人公をディスってくる。

そして団長はチコ村の村長にシナト村の場所を尋ねるが、
ここからだと高い高い山の上にあるのよォ船じゃあちょっと行けないわねェという返答を貰う。
手段を考え直す団長。
ストーリーを教えてもらうスレ part68
325 :モンハン4 チコ村編2[]:2015/06/07(日) 15:05:51.20 ID:K7mOMFa90
シナト村へ行く手段を見つけるまでしばらくはチコ村に滞在することにした我らの団。あと筆頭ハンター達。
そこでせっかくのハンターがいる我らの団に村長がお願いがあるという。
そのために村のすぐ沖にあるぽかぽか島へ向かってそこの管理人に話を聞いて欲しいらしい。
村の中を回ってみると確かに村長以外の村民はみなアイルーで、商売をしている者、
ひたすら釣りをする者とさまざまなアイルーがいる。その中のうち一匹の白いアイルーに話しかけると
臆病なオトモアイルー「グスングスン。ぼくコワイニャ。イカツイ人たちがたくさん来てるニャ。
…ん?だれニャ?さてはぼくをオトモにしようとスカウトに来たハンターだニャ?グスン。
あっちいってニャ。ぼく臆病ニャ。オトモなんかできないニャ」
会話ウインドウの名義がオトモアイルーなのにオトモができないと言うアイルー。
しかし「オトモとしてスカウトにきたハンター」とはどういう意味なのだろうか。
とりあえずぽかぽか島へ向かい管理人のアイルーに話を聞く。
管理人さん「ああ困りましたわ。オトモアイルーは集まらないしあの白いコは臆病だし…」
なんでもハンターに付き従って共に狩りをする戦闘技術に長けたアイルーを「オトモアイルー」と呼び、
特定の主人を持たず、あるいは理想の主人を求めてさすらうオトモアイルーを「ノラオトモ」というらしい。
管理人さんは自分が作ったぽかぽか島をオトモアイルーの楽園として、オトモたちをたくさん集めて
主人と狩りに行く間の待機場所やもろもろの施設とするのが夢らしい。
そのためにノラオトモたちに向けて募集文を瓶に入れて流したりしているのだが
さっぱりオトモたちは現れず、元から村にいる唯一オトモの能力がある白いアイルーは臆病で狩りに行かない。
思い悩んでいるところに主人公達が現れたということらしい。それを言うと同時に海の向こうから我々に矢が飛んできた!
まったく動じずに飛び上がって矢をキャッチする主人公…ではなくそばにいた筆頭オトモ。
管理人さんはその様を見て彼がオトモ界で有名(らしい)筆頭オトモであることに気づく。
そして矢には手紙が結ばれていた。どうも管理人さんの手紙をみたノラオトモが飛ばしたらしい。
「ノラオトモの よりあいじょに ババコンガあらわる だれーかーたすけて ノラオトモより」
ノラオトモの危機を救うために管理人さんは筆頭オトモ…とそのご主人である主人公に頼む。
快く承諾して桃毛獣ババコンガの狩猟に向かう筆頭アイルーとそのオトモハンター。

【チコ村】
暖かい南国の海沿いののどかな砂浜にある村。ちかくの島にはぽかぽか島がある。
竜人商人いわく「迷子の村」と呼ばれており、各地を駆け巡る旅人や商人もなかなかたどり着けず
なぜか迷子になるとここへたどり着くという。しかし一度到達した我らの団はいつでも戻ってこれる。
気のいい村長とあとはアイルーがのんびり暮らしている村。
【原生林】
チコ村の近くに広がる狩場、ジャングルというか密林というか。
豊富な水と温暖な気候で大きな森が広がり、植物も動物も多い豊かな森。
採取できる資源も多いが大型モンスターも集まりやすく油断できない。
ストーリーを教えてもらうスレ part68
326 :モンハン4 チコ村編3[]:2015/06/07(日) 15:07:09.54 ID:K7mOMFa90
ノラオトモを救うために看板娘にババコンガ狩猟クエストを手配してもらい原生林に入る主人公と筆頭オトモ。
原生林の中のアイルーたちの集まる広場にババコンガがいた。生えたキノコを食い散らかし
アイルーを放屁で蹴散らしと好き放題しているババコンガを追い払うと、アイルーたちは感謝をしオトモ雇用を申し出た。
これ以降は狩場の中でたまにオトモとして雇ってほしいアイルーが出没するようになり
主人公の返答次第でオトモとして共に戦うようになる。筆頭オトモは常に固定で出撃するが
もう一匹のオトモやぽかぽか島で待機中の他のオトモアイルーによって筆頭オトモの能力も変化するため、
もし拘るなら理想のステータスのオトモを求めて駆け巡ることになる。
そしてそのままババコンガを狩猟してチコ村に戻るとちょうど筆頭ハンターが旅立つところだった。
特に筆頭リーダーと筆頭ランサーは団長と何か縁があるらしく別れを惜しみつつもゴア・マガラを追うために出立した。
そしてぽかぽか島へ行くと管理人さんは島をオトモたちを迎え入れられるように開放し
今後主人公が各地でスカウトしたアイルーを島で放牧できるようになる。
さらに管理人さんが言うには「愛と勇気と根性であちこちを冒険する勇敢なオトモアイルー」こと「モンニャン隊」が
島の噂を聞きつけて訪ねてくるという。不遇だった毎日を送っていた管理人さんからすれば
筆頭アイルー(とそのオトモハンター)に続いてまたも有名らしいモンニャン隊が来るという栄誉に感激していた。
管理人さん「これでこの島もきっとアンタイ…あら、お待ちになって。空の向こうから…」
またしても飛んでくる矢を筆頭オトモが空中で華麗にキャッチ…できず脳天に直撃する。
矢文用の安全な矢でなければ即死していたところだがそれでも管理人さんのハートをキャッチできたようだ。
管理人さん「やはりあなたは伝説の筆頭オトモさま…!ぽっ。あら矢にお手紙が付いておりますわ」

「ザボアザギルがとおせんぼ にっちもさっちも動けません だれーかーたすけて モンニャン隊より」

管理人さん「えっモンニャン隊を救うために出撃してくださるのですか?さすがは筆頭オトモさま。そしてオトモハンターさま」

今度は氷海まで筆頭オトモさまに続いて化け鮫ザボアザギルを狩猟しに行く事になったオトモ主人公。

【氷海】
北方の海岸沿いに広がる狩場。流氷・吹雪・氷山・雪山という感じの寒冷な地域。
常人は専用の装備や道具が無いと見る見るうちに凍える過酷な環境だが
寒冷地ならではの特殊な生態系や採取可能な資源がある
ストーリーを教えてもらうスレ part68
327 :モンハン4 チコ村編4[]:2015/06/07(日) 15:09:14.70 ID:K7mOMFa90
旅団の看板娘「今回はモンニャン隊さんを救うために氷海でザボアザギル狩猟ですね。
それにしてもわたしもヤブミ放ってみたいです。ヤブミ」
凍えそうな風が吹き荒れる氷原を主人公が進むとそこにいた。
氷を背ビレで割って追いかける化け鮫とそれから逃げるモンニャン隊たち。
主人公が間に入るとザボアザギルも姿を現す!そして筆頭オトモも加わって総員4匹になったアイルーたちが
俺達が相手だ!とばかりにザボアザギルを睨む。本来オトモアイルーは主人のハンターと共に戦うが
モンニャン隊は条件付きだがネコ達だけでモンスターと戦う勇敢で凄腕のアイルーなのである。
だがザボアザギルが戦闘形態に変化するといきなりびびって全員逃走するモンニャン隊。
看板娘「モンニャン隊さんは去り…ポツンと残されたハンターさんが一人…じゃあ気を取り直してザボアザギルを狩りましょう」
戦況を見極めて適切な対処…と言う事にしておこう。と主人公は一人でザボアザギルを狩猟する。
無事ぽかぽか島に帰ってこれたモンニャン隊と他一行。主人公を気に入った一行はそのままオトモとして加わると同時に
二軍メンバーをモンニャン隊として旅立たせることができるようになった。

【モンニャン隊】
ハンターと共に狩りにいくのではなくオトモアイルー達だけで狩場に行って色々拾ってくること。
ハンターができるのは目的地や出発するアイルーの選抜と簡単な指示のみで実際にはCPU操作のアイルーが全て行う。
一軍のオトモアイルーと主人のハンターが狩りに行っている間、二軍のオトモをモンニャン隊に行かせて
資材を取ってこさせる事がメインであり、二軍のアイルーもある程度育てないとここで詰まる。
アイルーに着せる装備を作るためにはモンニャン隊で奴らにモンスターを倒させないと入手できない。

そしてチコ村の村長が主人公を呼んで頼みごとをしてきた。
村長「ハンターさん。管理人ちゃんのお願いを聞いてくれて本当にありがとうねェ。あの子すごく喜んでいたわァ」
お礼をしたいといいつつ、そのお礼をするためにはまたモンスターを討伐せねばならんという。
絞蛇竜ガララアジャラを倒せばより上質な食材を入手でき、屋台のキッチンも増築できるらしい。

さらに団長も告げる
「加工屋のムスメっこと話していたんだがな、シナト村へ行く手段について、
『高い山の上にあるなら、こっちも飛んじゃえばいいじゃない』というんだ。
どうしてこんなことに気づかなかったのかなぁ。というワケだ。我らの団ハンター!空を飛ぶんだ!イサナ船を飛空船に改造しよう!」

チコ村の村長の依頼を果たしたらナグリ村へ戻って改造の手配をするという団長。
いっきに物語が加速してきた気がする主人公。

【チコ村の村長】
見た目は小柄で浴衣のような服を着た老婆。
かつては船で航海をしていた竜人族だったが、難破して現在の海岸へ流れ着き
そのまま残っていたオトモアイルーたちとチコ村を開拓して居ついてしまった。
基本的に温厚で気が優しいおばあちゃんであり、かつて自分達が乗っていた船の残骸の傍に住み
今日も平和に微笑んでいる。ところでぽかぽか島のすぐそばにある岩に一振りの剣が刺さっており
主人公も抜く事はできないのだが、これについて知っているのだろうか…?
ストーリーを教えてもらうスレ part68
328 :モンハン4 チコ村編5[]:2015/06/07(日) 15:09:43.18 ID:K7mOMFa90
看板娘「ガララアジャラの狩猟です。大蛇のような巨体で締め上げたりするコウカツなモンスターだと聞いています。
村長さんの話では最近になって村の近くで見かけるようになったそうです。
主人公さん、チコ村の皆さんは私たちが海でピンチになった際にイサナ船を浜まで引っ張ったり
流された荷物を拾ってくれたりしたんですよ。そのお世話になった恩を返しましょう。
さらにここで狩猟に成功すればその素材で私たちのキッチンが拡張できる上に
食材の入手環境が向上しておいしいものが食べられる上に村も守れて評価も上がる」
ハンターが狩りをすれば人は救われる。その原則にのっとり絞蛇竜ガララアジャラを狩猟すると
確かにキャラバンの料理人のキッチンと食材が向上した。チコ村の人々も大喜びである。
しかし狩りの合間に届けられた手紙を読んで団長が血相を変える。
団長「大変だ主人公!あいつらが…筆頭ハンターたちがゴア・マガラ討伐任務に失敗した!」
討伐に失敗し、四人中二人がどうにか集会所に帰還できたものの残り二名は行方不明、
バルバレギルドも大騒ぎになっているという。急いで自分たちも行くぞと我らの団もバルバレ集会所へ。

集会所へ戻ってきた団長と主人公。そこへは息も絶え絶えな筆頭リーダーと筆頭ガンナーがいた。
団長「おい!無事かリーダー!しっかりしろ!」
リーダー「書記官殿…ゴア・マガラを追い詰めました…しかし」
ガンナー「あんなに奇妙な現象は見たことがないわ」
彼らやギルドマスターの説明によると、かつて主人公がゴア・マガラと戦った時にも経験した黒いなにか、
あれはゴア・マガラが体から分泌する黒い麟粉で、それに触れると恐ろしい状態になるらしい。
そしてギルドも筆頭ハンター達を回収しようとしたものの二人を回収するのが精一杯で、
残る二人は行方不明、ギルドが全精力で捜索中も手がかりがないということであった。
焦る団長をギルドマスターがたしなめる。今は無意味に行動しても仕方ないと
ひとまずキャラバンに帰って対策を考えようとすると、団長が気付く。
団長「おいネコ太郎(筆頭オトモ)がいないぞ!どうしたんだ?ひとまず帰って考えるか…」
そしてキャラバンへ戻ってもやはり筆頭オトモがいない。どうやら一匹だけで筆頭ランサーとルーキーを助けにいったらしい。
大パニックに陥る団長、しかししばらく右往左往した後に叫ぶ。
団長「《探索》だ!探索でゴア・マガラを探し出すんだ!」
ゴア・マガラを探せば残りの筆頭ハンターも筆頭オトモもそばにいるに違いない。なぜかって?

団長「野・生・の・カ・ン・だ・!」

ここまでに書けなかった描写を補填すると、かつては筆頭ランサーは我らの団のメンバーであり
筆頭オトモと良いコンビを組んでいた。かつて世話になったランサーの危機に黙っていられず
筆頭オトモは(無断で)一人で救助に向かったらしい
ストーリーを教えてもらうスレ part68
329 :モンハン4 チコ村編6[]:2015/06/07(日) 15:10:20.90 ID:K7mOMFa90
ということで未知の樹海にゴア・マガラを探索しに来た主人公たち。
第一目標は筆頭ハンターと筆頭オトモの発見と救出。おそらくゴア・マガラも近くにいるためそっちはどうにかする。

樹海に潜入早々本当に皆がいた!満身創痍の筆頭ハンターと立ちはだかるゴア・マガラ。
そして二人を守るためにたった一匹でゴア・マガラに挑むも一蹴される筆頭オトモ。
ボロボロながらもうまく連携してゴア・マガラの気をそらすもついに限界…というところで主人公が割って入る。
団長「よし!みんな無事だな!よかった…主人公、ネコ太郎!二人を頼んだぞ!」
筆頭ランサー「すまない…」
筆頭ルーキー「任せるッス!自分が先輩を担いで運ぶッスよ!アンタはゴア・マガラの足止めをよろしく頼むッス!」
主人公とゴア・マガラの戦いが始まる。黒触竜の強さは以前同様だが、
警告にあったようにその麟粉に触れると体に何らかの不調が起こる。
とはいえあくまで筆頭ハンターが逃げるまでの足止めに徹した主人公は見事ゴア・マガラを撃退する。

全員無事に帰還した集会所で団長たちから主人公はねぎらいの言葉を受ける。
筆頭リーダー「ありがとう、感謝する!そして、すまない…!」
ギルドマスター「いやはや、驚いたよ…君のおかげで間一髪の所を助かったそうだね。
しかも君は以前にもゴア・マガラと海の上でまみえたそうだね」
感服した筆頭リーダーはゴア・マガラ討伐の任務を主人公に押し付…託した。
ギルドがバックアップし、筆頭ハンター達が偵察や情報収集を行い、主人公が狩るという流れである。
団長「ようしやってこい主人公!お前さんの実力は誰よりも俺が知っている!お前さんなら、できるできる!」
看板娘「ギルドが調査していた謎の黒触竜。その討伐が主人公さんに託されました。
目覚めよ我がメモ、超☆メモ帳!わななき、うなり、遠吠えろ!黒き血潮を紙上に這わせ、燃えて、燃やして、燃え上がれ!
モンスターのことを知りたい…ただその一心でこの仕事を選び世界中を旅してきた私ですが
今こそ言えますっ!団長さんに、そして主人公さんについてきてよかった!」
ストーリーを教えてもらうスレ part68
330 :モンハン4 チコ村編7[]:2015/06/07(日) 15:14:31.91 ID:K7mOMFa90
キノコを採るのが精一杯だった主人公がついにギルドの目に留まり、遺跡平原で黒触竜ゴア・マガラの狩猟に挑む。
看板娘「ついにきましたゴア・マガラ!謎のモンスター、超☆到来!」
ナグリ村村長の娘「がんばれハンターさん!まけるなハンターさん!イサナ船だっておうえんしてるんだから!」
加工屋「………………………無事に戻れ」
屋台の料理長「帰ってきたら、メシにするニャル。それともメシにするニャル」
竜人商人「とまあこんな感じで、ワシら全員あんたさんが無事果たして戻るということをこれっぽっちも疑っとらんのだわな」
団長「行ってこい我らの団ハンター!ギルドの、筆頭ハンター達の、皆の希望を託したぞ!お前さんならできるできる!」

ストーリーの説明のため狩猟描写はほとんどカットしているのだが相変わらず強敵のゴア・マガラ。
そして何度も戦った経験と筆頭ハンターやギルドの調査で徐々に黒触竜の能力が明らかになっていく。
ゴア・マガラは目が見えないというか目がついてないため周囲の状況を知るために麟粉を撒く術を身に着けた。
麟粉は特殊な作用があり、生物に付着するとそれがゴア・マガラは感知できるため餌の捜索に活用する。
さらに他の生物が麟粉を吸引すると狂竜症という異常な作用が起こることが判明していた。
主人公との戦闘でも麟粉を活用するゴア・マガラ、何度か戦った経験で狂竜症を押さえ込みながら挑む主人公。
膠着状態かと思われたが戦闘が続くほどに麟粉の分泌ペースが増していく。
食事や外敵排除が無くなれば不要となる麟粉の放出が、主人公という決して屈しないハンターのために
どんどん放出を続けていかざるを得ず、その結果自分の麟粉で狂竜状態になるゴア・マガラ。
空が真っ暗になるほどの麟粉の放出と、翼を闇の外套のごとくはためかせて2対の翼脚を翻した狂竜状態のゴア・マガラは
これまでのどんな竜よりも強敵であった。だがそれでも主人公は上を行き、ついに狩猟を成功する。
集会所に帰還して祝福と賞賛を受ける主人公。そして団長は当初の目的どおりシナト村へ行く…ために
イサナ船を飛行船に改造する…ためにナグリ村へ行く。

ナグリ村でまた村長に歓迎を受ける我らの団。飛空船を作るという要望も応じるが、
飛空船の材料を採掘するためには火山にいる鎧竜グラビモスを狩猟しなければならない。
いつものことだがさくっと狩猟を完遂する主人公。そのほか色々な依頼を達成する。
団長「やったな!ついに完成したぞ空飛ぶイサナ船だ!これでどこにでも行ける。海の向こうにも空の上にもな!
不思議なことだな…お前さんと出会ってからすべて事が廻り出した気がするんだ。
とにもかくにもめでたい。準備ができたらシナト村に出発しよう。このアイテムの謎が解けるかなァ」
思えばそもそもの目的は団長が手に入れた謎のアイテムの素性がシナト村でわかるかもということであった。
いよいよシナト村へ出発する我らの団。

【地底火山】
地底洞窟は定期的に火山のマグマが噴出する溶岩地帯となるが、その火山の活発期における狩場のこと。
溶岩特有の獲物や希少な鉱物の採掘が狙えるが高熱対策が必要な危険地帯。
ストーリーを教えてもらうスレ part68
331 :ゲーム好き名無しさん[]:2015/06/07(日) 15:15:43.50 ID:K7mOMFa90
モンハン4の旅団クエのストーリーはあと二回くらいで終わると思う。
集会所のストーリーやその後の話も書くかは検討中


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