- 【PS4】Bloodborne ブラッドボーン 世界観設定議論・考察スレ4 [転載禁止]©2ch.net
101 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 09:06:23.22 ID:bFFkhfhU0 - エブリ見つけてから、聖歌隊ができたのかと思っていたけど、
英語版のイズの大聖杯の説明文見ると、「聖歌隊がエブリに見えることとなった」
となっているから、聖歌隊の方が先とも読めるな。
「後の」聖歌隊という解釈で、聖歌隊が後でも問題なさそうではあるが。
It was also the first Great Chalice brought back to the surface since the time of Byrgenwerth, and allowed the Choir to have audience with Ebrietas.
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106 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 09:25:52.40 ID:bFFkhfhU0 - >>104
時間の巻き戻し自体は、あるからありえる話だね。
アンナリーゼが、肉片にされる前の記憶を語ったりすれば、
さらに信憑度はますけど、アンナリーゼは何事もなかったかのようだからなぁ。
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199 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 17:20:22.68 ID:bFFkhfhU0 - >>195
なるほど。
「先触れの発見」と「本体の発見」の２つに分けることができるのか。
エーブリエータスの先触れの発見とその研究により、
エブリ本体の存在を予想しだす集団「(後の)聖歌隊」が
医療教会の孤児院の中から現れ、イズの大聖杯の発見により、本体と出会うことで
彼らの正しさが証明され、医療教会の上位会派として残ることになった
という解釈もできるわけだね。
予想→発見という流れを補強するソースとしては、
「遂には彼らを、エーブリエタースに見えさせたのだ」
というイズの大聖杯の説明文の「遂には」というところ。
エブリ本体の発見がなかったら「聖歌隊(になるはずの集団)」はその正しさを証明できずに
上位会派にもならなかっただろうから、イズの大聖杯の発見が(後の)聖歌隊の躍進に寄与し、
その礎になったという表現ともまぁ矛盾はしない。
エブリ本体がいなくても、先触れである精霊(軟体生物)を準聖体として
血の医療が始められた可能性はあるわけで、医療教会から聖歌隊が生まれたという順番を理由に
エブリが聖体ではないという説は、否定できなくもない。
と、ここまで思ったけど、アルフレートの言葉が真実であるならば、
「血の救い、その源となる聖体は、大聖堂に祀られていると聞いています」
と言っているので、エブリが大聖堂にいない以上、エブリは聖体でないと単純に言うこともできる。
聖体が複数あっても良いならば、血の医療は獣血と上位者の血の両方を利用するという論を合わせて、
獣血の聖体が大聖堂にあり、血の医療は獣血によるものから先に始まった。
その後の、上位者の血を扱う医療は、エブリの先触れや、エブリ本体から始まった。
故に、エブリも聖体、ということも言える。
エブリ「も」聖体、であることが、他の事象の考察に影響を与えないなら、
どれが聖体論争はとりあえず、放っておいてもいいかもね。
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208 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 19:07:18.32 ID:bFFkhfhU0 - >>204
私もその意見支持です。
前スレでも同様の論を持ってる方いましたね。
一般市民は真実を知らずに、教会は医療してくれるし、獣狩りもしてくれるし
いい人達だなぁとか思ってるけど、その実は、実験に使ってるだけという感じでしょうね。
狩人に異国の人が多いのも、真実を知らせずにただ黙々と狩ってもらうためなんでしょう。
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214 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 20:14:25.95 ID:bFFkhfhU0 - >>202
エブリ遭遇→医療教会にしたいのは、エブリを聖体とみなしたいからですよね。
>>204 の方も言っている通り、その順番ではなくても聖体とみなすことはできそうですし、
>>206 の方のようにエブリが重要視されているのは間違いなさそうなので、
正直その順番に固執する理由はないかなと思います。
私は、医療教会→聖歌隊→エブリ遭遇が自然かとは思いますが、
エブリ遭遇→医療教会 でも辻褄は合うと思います。
エブリという上位者と遭遇し、それを聖体とし血の医療に利用による医療教会が発足し、
色々と実験をしていたが、孤児院の研究者がエブリが星を見上げているのを見て、
今まで地下遺跡ばっかり注目してたけど、宇宙に目を向けた方がいいんじゃない？という説を唱え
聖歌隊を結成した、という流れですかね。
ただ、この流れの中で「イズの大聖杯」が聖歌隊の礎となったと言う表現は少し不自然だと思います。
どちらかと言うと、医療教会の礎でしょう。わざわざ聖歌隊に限定する理由はないかなと。
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219 ：ゲーム好き名無しさん[]：2015/04/18(土) 22:27:54.12 ID:bFFkhfhU0 - >>215
＞時系列的にも、医療に使う血が「初め」は獣由来じゃなきゃおかしいということに関しても
＞まず聖体がエーブリエータスはないな
聖体が複数あっても良い、という説が否定されない限り、
時系列によって、エブリ=聖体説が否定されることもないです。
また、聖体に関する情報は、アルフレートとギルバートという医療教会に詳しくない者のみからの情報で、
医療教会が血の医療を実験目的で行っていることを隠すために、真実を教えていない可能性もあります。
＞あとはカインハーストの血の嗜みで獣になっちゃうってのは何なのあれ
＞人の血濃くなったら獣になんのかよ
「爪痕」のカレル文字の説明に
「獣」が、人の内に見出された、望まれずおぞましい本質であれば…
とあるので、人の血にはそもそも獣性が含まれていて、濃くなると獣化すると考えるのは自然です。
過去スレ読むと、上位者の血の投与の副作用で獣化という論が結構見うけられるんですが、
どちらかというとこちらの方には疑問があります。
おそらく論拠は、「ヤーナムには、聖職者こそが最も恐ろしい獣になる」という
公式サイトの説明文からでしょうか。
これの反論にあたるものは、(過去スレにあったと思うんですが)
聖職者は啓蒙を得るために、鎮静剤(濃厚な人血)を投与する必要があり、
啓蒙が高いほど、人血が濃くなっていくと考えることができる。
しかし、啓蒙と人血のバランスが崩れると、人血の濃さが露呈し、普通の人より獣化が激しくなる。
という説を私は支持します。
バランスが崩れるというのは、曖昧な言い方ですが、
赤い月の儀式が始まると、上位者の動きが活発になるので、
上位者の存在を知らない下位の聖職者は、その有り様を見て、それまでの信仰心が揺るぎ、
相対的に啓蒙が下がったような状態になることなのではないかと。
多少乱暴な論ですが、、、
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