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水先案名無い人
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net

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ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net
598 :水先案名無い人[sage]:2016/09/06(火) 21:00:02.75 ID:A4aaOtxq0
『俺のミッション』 匿名希望 23歳 傭兵

新レイヴンとして受けたミッションで俺の援軍係になったゲドさん。
35歳でバツイチ、アンテナ頭部のためそのスジの方に間違われる
事が多いが根はやさしい性格の人だ。

そんなゲドさんが最初のミッションでアリーナ防衛しないか?と誘って
くれた。
撃破した敵の機体数に応じて報酬が支払われる歩合制らしく当日俺は
ゲドさんのアリーナですることになった。
初めての歩合制は装備も充実してないこともありなかなか
上手く闘う事ができなかった

「手こずっているようだな」
いつの間にかゲルニカに着替えたゲドさんがいた。
アリーナの機体説明じゃ分からなかったがかなり
無駄の多い機体だった
アンテナ頭部パーツに武器腕のゲドさんには干も肩のレーダーも
板についているように似合っていた
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net
599 :水先案名無い人[sage]:2016/09/06(火) 21:13:31.68 ID:A4aaOtxq0
その姿に見とれていると
「手を貸そう」
と言ってゲドさんは俺の獲物をグイグイと締め付けるように
倒してくれた

最後に武器腕をグイッと打ち込むと俺の機体に思いっきり食い込んだ
思わず出そうになったレーザーブレードをなんとか押しとどめるとゲドさんは
笑いながら

「うちのミッションは派手だからな。常に動いておかないとすぐに
死んじまうんだ」
と言った。

アリーナから出るとすぐにメールを送られた。
「いい腕だな、気に入った お互い生きていればまた会おうとしよう」
そういってアリーナにいるゲドさんを見て
俺の戦いもすでに始まっているのがわかった。


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