トップページ > ガイドライン > 2016年07月18日 > Q1Tyinip0

書き込み順位&時間帯一覧

30 位/257 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0002000000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
水先案名無い人
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net
313 :水先案名無い人[sage]:2016/07/18(月) 03:22:11.79 ID:Q1Tyinip0
■「週刊文春」2016年7月21日号

「エグザイル事務所の体育会系イジメ」
丸刈り謝罪、路上土下座…〈元社員4人が告発〉

「頭を地面につけろ」
 昨年夏の深夜二時過ぎ。大阪・福島区の国道で、若い男性が二人の男に命じられるまま土下座をした。
若い男性を残酷な目で見下ろした男たちは、EXILEや三代目Jソウル・ブラザーズ、E-girlsなど多くの人気アーティストが所属する芸能事務所「LDH」の双子の名物役員だ。

 目撃していたLDH関係者が一部始終を語る。
「双子の副社長Xと専務Yをはじめ関連会社のスタッフら計八名ほどで焼き鳥店で会食をしていたんです。
が、帰る間際になってXが突然、自分の運転手に対して激怒し出したんです。『なんでお前がこんなに飲み食いしてるんだよ!』。
そして弟のYが店外で運転手に土下座を強要しました。会計してみたら、運転手の分が六千円もかかっていたということなんです」
 運転手の分際では逆らえるワケもないという。
「LDHでは、社長のHIROさん(五十嵐広行・47)を頂点に、上下関係は絶対。よく言えば体育会系、悪く言えばヤンキー系の“ノリ”。
ヤンチャな見た目の所属タレントが多いのですが、じつは鉄の掟があるんです。例えば先輩とハイタッチする際にも、
後輩は片手ではなく、手を添えて両手でタッチをするというのは有名な話です」(同前)
 同社の社名は基本理念だという「Love」「Dream」「Happiness」の頭文字に由来する。芸能だけでなく、障がい児サーフィン教室や小中学生向けの講演会、
震災募金などの社会貢献活動にも力を入れており、その甲斐もあって、二〇〇九年の天皇即位二十年の祝賀式典ではEXILEが歌とダンスを天皇皇后の前で披露した。
 全アーティストと社員に配布される同社の“憲章”「LDH our promise」にはその理念が綴られている。
〈アーティストは、特別じゃない。一人の人間として、社会性が大切〉
〈みんなが思いやりを持ち、みんながほめ合う〉
 この本は非売品にも関わらずファンの間で一万円以上の値で取引されている。この社風に憧れ、全国から入社希望の若者が後を絶たないというが――。
「表では“仲間”や“夢”を謳っていますが、実態はイジメや体罰が横行するブラック企業。
この一年で二十名近い社員が退職し一五年度入社の新入社員は半年足らずで全員辞めました」
 こう話すのは元社員のAさんだ。今回小誌にはAさんをはじめ四人の元社員が、同社の“体育会系イジメ”の実態を告発してくれた。
 特に酷いのが、冒頭の土下座強要のX氏だという。
「ある元社員は入社二カ月で自主退職を迫られました。理由はXの指示で買いに行ったiPhoneケースが、『薄さが足りない!(厚すぎる)』から。
信じられませんよね。手術を強要された社員もいます。当時Xの運転手だった社員に他の社員を通して、
『腋が臭うから手術しないとマネジャーに昇格させない』と伝えたんです。でも周囲は臭いに気付かなかったし、
病院でも手術は意味がないと言われた。ですが結局、彼は一五年六月に指示通り手術をしました。術後は激痛から業務につけず、
Xの指示で三週間休暇をとらされていました。休みの間はもちろん無給。結局、彼はマネジャーになれずに、そのまま退職しました」(同前)
 X氏にラーメン十杯の完食を強要されたのは元社員のBさんだ。
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン 54尺目 [無断転載禁止]©2ch.net
314 :水先案名無い人[sage]:2016/07/18(月) 03:22:35.20 ID:Q1Tyinip0
残業代未払いで労基署に相談

「会食後の深夜、ラーメン店で『食べないとクビだから』と豚骨ラーメンを十杯、目の前に並べられ、
私は必死に食べました。Xは笑いもせずに見ていました。その夜は吐きたいのに吐けず腹痛で眠れませんでした」
 牛丼店やカレー店などで全メニューを注文するなど、過剰な飲食の強要は日常的に行われているという。
 元社員のCさんが目撃したのは“丸刈り謝罪”だ。
「同僚が突然丸坊主になって出社したんです。なぜかと聞くと、営業宣伝部部長のZを怒らせたからだという。
他の先輩社員から『お前は丸坊主にしないと生き残れないぞ』と言われたそうなんです。どんなミスをしたのかと思えば……出張先で銭湯に行ったとき、
入浴後、Zが『銭湯に行こうとは言ったが、一緒に入れとは言わなかった』と怒りだし、同僚の荷物を車から投げ捨てて、
そのまま東京に帰ってしまったのだそうです。近くに駅もなく、同僚はタクシーで帰京。その態度が気に食わなかったらしい。
部長は運転中に煙草で“根性焼き”をしようとしたこともあります」
 こうしたパワハラに音を上げれば“闇の部署”に配属されることも。
「通称『準備隊』です。ここでは中目黒のコインランドリーで一日中メンバーの練習着の洗濯をさせられる」(別のLDH関係者)
 元社員のDさんは長時間労働と残業代未払いについて、労働基準監督署に助けを求めた。退職した現在、未払い残業代の請求など、対応を考えているという。
「給与は基本給や業務手当などを合わせて手取りで二十万円程度です。労働時間は大体月に四百八十時間ほど。
時間外勤務は二百二十時間にもなります。七十時間分の残業代は月八万円の業務手当に含まれているのですが、それ以上の残業代は一切支払われません」
 彼の勤怠表を確認したが、厚生労働省が定める時間外勤務の“過労死ライン”が月八十時間であることを考えると異常な労働時間だ。
「サーフィンが趣味の役員がいるのですが、その人の運転手になると、夏は出勤前に海へ行くため朝三時に迎えに行き、
夜は会食が終わる深夜二時まで勤務。キャバクラに行った時はキャバ嬢も送らされる。自宅ではシャワーを浴びるだけで一睡もできず、寝るのは車中でした」(同前)
 EXILEのメンバーの中にも「絶対に付きたくない」人物がいるという。
「MATSUさん(松本利夫・41)です。朝六時頃まで飲むし、酔ったら暴れる。病気の時は特に酷かった」(前出・LDH関係者)
 MATSUはEXILE結成初期からのメンバーで、〇七年には難病「ベーチェット病」を患っていることを告白。
現在は病状も落ち着き、六月二十五日には初プロデュース映画「KABUKI DROP」の舞台挨拶に出演者の早乙女太一や島袋寛子らと出席した。
「泥酔したら自宅へ送っても『この車はお前の車じゃない』と降りてくれない。やっと帰ったと思ったら、
メールで『今からTSUTAYA行って来て』とパシらされる。自宅のゴミ捨てまでやらされた」(同前)
 LDHに取材を申し込んだところ、個別の事案に関しては「関係者のプライバシーも含まれているため、回答は差し控える」とした上で、
「元従業員から未払残業代の請求を受けた事案がございますが、誠実に対応させていただいております。
一カ月ほど前からコンプライアンス体制構築を専門とする弁護士に依頼して幹部に対する指導や研修を実施していただいているところです」と答えた。
 労働基準法に詳しい佐々木亮弁護士が解説する。
「事実なら刑事罰が科される可能性もある。土下座は強要罪、根性焼きは傷害罪や暴行罪にあたる。手術や丸刈り、飲食強制も損害賠償を請求できる案件です」
 愛や夢に溢れた経営方針を語る前に、まずは社員たちの悲痛な叫びに耳を傾けるべきではないか。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。