- 高菜、食べてしまったんですか！！？？のｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ２
143 ：水先案名無い人[sage]：2009/01/03(土) 08:50:15 ID:xZ1u0hxc0 - >騎士は剣で戦え
馬上で剣は使えないだろjk・・・
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- 高菜、食べてしまったんですか！！？？のｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ２
144 ：水先案名無い人[sage]：2009/01/03(土) 08:51:37 ID:xZ1u0hxc0 - 「常識的に、考えてしまったんですか！！！！？？？？」
多分、僕の顔が微妙にやる夫ぽくなっていたのだろう。
はい、考えました。あまりにも不自然だったので。と答えた。すると、
「剣と魔法の物語は初めてですか？
（答える間もなく）何故常識的に考えたのですか？
世界観に魅了されずに何故常識的に考えたのですか？
ルールがあるじゃないですか。
まず剣をというルールがあるじゃないですか！」
と18センチのまま一気にかましながら、持ってきた銘のある剣を手放さずにこう言った。
「これを渡すすることは出来ません。マナーに反する人は青銅の槍で戦ってください」
唖然とした。
「だって馬に乗ったら剣では届かないから、ツッコミ入れちゃいけないなんて聞いてないからjkしました。
じゃあ、今から歩兵の槍でつつかれまくりますよ。で、下馬して剣で戦いますよ。
それでも駄目なんですか？」
と訊ねたら、また同じことを言われた。
幼馴染兼許婚を見たら、未来の嫁はんは「あちゃー」という顔で奥でもじもじしている。可愛いね！
そっか、わかった。次は副官さんだ。
３秒ほど無表情で見詰めたら、反応があった。
「新入りさんは重装歩兵と戦いますか？ 密集陣形との戦い方を知ってますか？
剣で槍を切り払って正面突破せずに、側面から馬体を活かして槍で突き崩しますか？
そういうことです。そんな神経の人に戦ってもらっては困るのです」
ここでまただんちょーがかまし始める。
「うちは頭部を晒して必死にやっているのですよ。
ビジュアルを認めてくれないなら、やっていけないんですよ。
騎兵が突撃を敢行せずに敵の背面に回り込んでいたらカッコワルイじゃないですか？
そんな人に戦場で活躍されたら、もう終わりなんですよ、きぃーしぃーだんっ」
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- それはごもっともだけどオレの考えは違ったｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ
915 ：水先案名無い人[sage]：2009/01/03(土) 18:33:52 ID:xZ1u0hxc0 - それを賢者モードと呼んでごまかしてしまうのが俺らの弱さ
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- クスッと笑ったorナイスと思ったレス紹介 Part180
298 ：水先案名無い人[sage]：2009/01/03(土) 22:31:31 ID:xZ1u0hxc0 - モニターの前で涙目になっている>>388を想像して萌えたｗ
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