- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
679 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 21:18:23.11 ID:kwBbCHE50 - 最近、キレる老人による事件が増えている。たとえば、タバコのポイ捨てを小学1年生男児から注意された75歳の男が男児の首を絞めて
逮捕されたという騒動なども。なぜ、キレる老人が増えているのだろうか。「脳」の観点からこの問題を考察するのは、脳情報を提供する 「脳の学校」の代表取締役で医学博士の加藤俊徳さんだ。 これまで1万人以上の人間の脳と向き合ってきた脳のスペシャリストは、「脳の老化こそキレる原因」と指摘する。 「高齢者の脳は、使っていない範囲がどんどん増えていき、それに伴って脳の機能が衰えていきます。それゆえ物事に対する理解力が低下 して感情的にイライラしやすくなる。一方で、老化によって、脳内の感情をコントロールする部分が縮み、怒りの感情を抑制することが難 しくなります。理解力の低下と感情を抑制できなくなることが車の両輪となり、暴走老人を生むのです」(加藤さん) 脳はさまざまな機能を分担する「脳番地」に分かれて働いており、そのうち、物事や言葉を理解するのに関係する「理解系脳番地」と、 感性や社会性に関する「感情系脳番地」の働きが劣化することで、キレる老人が出現するというのだ。 老年精神医学に詳しい精神科医の和田秀樹さんは、加齢による脳機能の低下により、もともと持っている性格がさらに「剥き出し」になる とも指摘する。 「イライラしやすい、キレやすいという性格は、その人の持って生まれた脳やホルモンの働きによる部分が大きい。老化により脳の機能が 低下すると、そうした性格がさらに顕著になります。もともと短気でキレやすい人は、高齢になるとさらにキレやすくなるんです」 高齢者と女性のカウンセリングを専門とする「あしかりクリニック」の芦刈伊世子院長が「キレる老人になりやすいタイプ」を挙げる。 「若い頃から人の立場や考え方を尊重しない自己中心的な人は、何があろうが“自分は悪くない。悪いのは他の人だ”と思い込んで逆上し やすい。周囲から『あなたは自分のことしか考えていない人ね』と指摘された経験のある人は要注意です。
|
- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
682 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 21:22:35.12 ID:kwBbCHE50 - 2ちゃんねるもネットの老人ホームと言われている。キレル老人が増えているね。
|
- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
687 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 22:03:45.16 ID:kwBbCHE50 - 宇都宮市の宇都宮城址公園周辺で起きた連続爆発事件。自殺したとみられる元自衛官、栗原敏勝容疑者(72)は事件前、ネットに「秋葉原無差
別殺傷事件のような事件を起こしたい」との趣旨の書き込みを行うなど、暴走ぶりを見せていた。専門家は、社会と自分が置かれた環境のギャッ プを埋められず鬱積した状況をため込みやすい現代は、“暴走老人”を生み出しやすい構造にあると指摘する。 栗原容疑者は自衛隊を約17年前に退官後、パソコンの扱いにも慣れ、趣味のカメラに熱中する姿などが目撃されていた。一方で孤独を深めて いった様子も浮かび上がる。 数年前から同居していた妻と娘が家を出て1人暮らしに。今年3月ごろには、17人が死傷した2008年の秋葉原無差別殺傷事件と類似する 事件を起こしたいとフェイスブックに書き込んだ。 栗原容疑者が当時、妻との離婚などを巡る訴訟で自暴自棄になっていたため、妹はフェイスブック上で「罪のない人を道連れにするようなこと は先祖が許さない」と忠告。しかし、「先祖に許しを願った」と回答が来たため、姉とともにいさめたという。 落ち着きを取り戻したようにみえていた矢先、事件は起きた。 年を重ねて経験を積み、精神的なゆとりを持つ人が多い一方で、高齢者が突然キレ、事件を起こすケースは後を絶たない。日本民営鉄道協会な どの調査(2015年度)でも、鉄道係員に暴力を振るった加害者年齢は、60代以上が188件(23・8%)とトップ。次いで、50代 (153件、19・3%)が続く。
|
- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
688 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 22:04:49.11 ID:kwBbCHE50 - キレる老人の背景には何があるのか。
筑波大教授で犯罪社会学が専門の土井隆義氏は「日本の高度経済成長期に、イケイケ、ドンドンと欲望をあおられ、前進してきた世代は、今もか つてのメンタリティーを持ち続けているが、すでに定年退職もして活躍の場がない。社会と自分の置かれた状況とのギャップに苦しめられ、もんも んとした心理に陥りやすい」と語る。 一昔前の社会では、地域社会や家族が「もう定年なんだから」とか「ゆっくりしてなよ」と高齢者をクールダウンしてくれる場面があった。だが、 現代はそのつながりも希薄になって高齢者が孤立化し、鬱積した状況が生まれやすいという。 「今の時代は相手と言葉でコミュニケーションを図るのが当たり前となったが、多くを語らない職人かたぎの人は、いったん対人関係などでつま ずくと、暴発へとつながる時限爆弾を抱えやすくなる」(土井氏)
|
- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
690 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 22:05:57.97 ID:kwBbCHE50 - では、キレる老人にならないためにどうすればよいか。加藤さんは「普段から脳を鍛える」ことを提唱する。
「普段使っていない脳の部分を使うことでキレにくくなる。そのためには、万遍なく脳を働かせることが大事です」 そんな加藤さんがオススメするのは意外にも「運動」だ。 「下半身を使った運動をすることで脳内に酸素がまわり、脳の活動が活発になります。しかも外で活動する時間が長いほど他人と接する機会も 増え、孤立することを避けられます。たとえば玄関の掃除でも家の周囲まで延長すれば、近所の人と話すきっかけになる。家に閉じこもること はなるべく避け、散歩を日課にするなど、毎日7000歩は歩くことを心がけましょう」 脳にとって「ルーティン」は歓迎すべきことではない。常に気持ちを新鮮にすることも大切だ。 「日常で常にワクワク感を持つことは脳の活性化にとても有効です。女性ならネイルをしてみたり、新しい服を着てみてはいかがでしょうか。 ボランティア活動を始めたり、毎日の料理で新しいメニューを試すことでもいい。小さなことの積み重ねが“キレる瞬間”を生み出さない秘訣 です」(加藤さん) そのためには、家族のサポートも不可欠だと指摘するのは、前出の和田さんだ。 「お年寄りは機嫌がいいときはトラブルが少ないんです。“お年寄りを敬え”というのは、トラブルを避けるための昔の人の知恵。必要なのは、 できるだけ機嫌をとってあげること。お年寄りがイライラしても決して反論せず、『そうだね』『わかるよ』と理解を示して受け流す。お年寄り は感情のコントロールがきかず、『でも』『だって』と反論されると、怒りがどんどんエスカレートします。イライラし始めたら、サッとおだて て機嫌よくさせることも立派な家族のサポートになります」
|
- 【森友砲噴射 再炎上】 日本共産党総合Part126 【ワッチョイ(旭)】 [無断転載禁止]©2ch.net
705 :無党派さん (ワッチョイ cfc1-Pho8)[]:2017/05/16(火) 22:56:02.87 ID:kwBbCHE50 - 本気で訴訟を考えるなら、下手にからまない方がいい。
|