- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
91 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:21:06.05 ID:O87KCONQ - 脱原発解散「法的に無効」=民主・輿石氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011072100753 民主党の輿石東参院議員会長は21日午後の記者会見で、菅直人首相が 「脱原発」を掲げて衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方について 「もし選挙をやったって『無効だ』という答えが(最高裁から)出てくることは 首相自身が十分分かっていると思う」と述べ、否定的な考えを示した。 輿石氏の発言は、最高裁が今年3月に2009年衆院選での「1票の格差」を 「違憲状態」と判断したことを踏まえたもの。 輿石氏はまた、参院の選挙制度改革について「今国会中の(各会派の)合意は無理だ。 (主張が)あまりに懸け離れている」と指摘し、「次の臨時国会なり次の通常国会では 答えを出さなくてはいけない」と述べた。(2011/07/21-17:49)
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
92 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:23:52.49 ID:O87KCONQ - 選挙改革、輿石氏「今国会の合意は無理」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4781766.html 参院選挙の「一票の格差」是正を巡る選挙制度改革について、 民主党の輿石参院議員会長は今の国会で各党の合意を得ることは事実上、 不可能とする見通しを示しました。 「私の今の情報やいろんなことを勘案すれは、それは無理でしょう。 余りにかけ離れてますから、各党」(民主党 輿石 東 参院議員会長) 輿石氏はこのように述べたうえで、今後の選挙制度改革について「次の臨時国会なり、 次の通常国会で答えを出していかなければならない宿命にある」との認識を示しました。 これに先だち、21日朝、国会内で開かれた党内の選挙制度に関する会合では、 隣接する選挙区を合区する案を軸に検討していく方針が確認されています。 「今国会は難しいと言うことでスルーしてしまうと、次の国会もできませんから、ギリギリまで 提案できるものをまとめる努力をするということは必要」(西岡武夫 参院議長) 一方、改革案のたたき台を各党に提案している参議院の西岡議長は、今国会の会期末 ギリギリまで検討を続けるべきとの考えを示しました。また、選挙区を合区する案については 「格差是正が達成できないのは明らかだ」との見解を示しています。(21日17:19)
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
93 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:29:08.75 ID:O87KCONQ - 民主党:衆院の選挙制度改革議論 3議員が修正案を提出
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110722k0000m010069000c.html 民主党は21日、国会内で政治改革推進本部の総会を開き、衆院選の「1票の格差」を 是正する選挙制度改革について議論した。党執行部は300小選挙区を 「21増21減」で維持し、各都道府県に1議席を割り振る「1人別枠方式」を廃止する案を まとめているが異論も根強く、3衆院議員が執行部案の修正案を提出した。 平岡秀夫氏は、執行部案では1とされた最少人口県の定数を2に維持する案を提起。 松崎哲久氏は21増21減のうち、宮城県を除く20減を実施し、衆院の総定数を 20減とするなど複数の案を示した。後藤斎氏は21増21減のうち定数増は行うが、 定数減は徳島、高知、鹿児島を1減とする案を説明した。 いずれの案も最大格差は2倍を下回っている。岡田克也幹事長は同日の記者会見で 「21増21減に至らない激変緩和について、考える余地はあるのではないか」と述べた。 【光田宗義】 毎日新聞 2011年7月21日 20時31分
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
94 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:31:42.44 ID:O87KCONQ - 石井氏らが私案提示=衆院定数是正を論議−民主
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011072101036 民主党政治改革推進本部(本部長・岡田克也幹事長)は21日、国会内で総会を開き、 衆院選の「1票の格差」是正に向けた選挙制度の在り方について議論した。 石井一選対委員長が「6増6減」案、平岡秀夫衆院議員が「9増7減」案と 「8増8減」案を打ち出すなど、4議員がそれぞれの私案を示したが、結論には至らなかった。 執行部は既に、各都道府県にあらかじめ1議席を割り振る「1人別枠方式」を廃止し、 定数を東京都などで増やして東北や四国などで減らす「21増21減」案を提示した。 選挙区の増減数が多いことから、反対する意見も多く、 党内には増減数を緩和すべきだとの声が出ている。(2011/07/21-22:59)
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
95 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:34:27.34 ID:O87KCONQ - 衆院選挙制度改革で民主が4案議論
http://www.asahi.com/politics/update/0721/TKY201107210648.html 民主党は21日、党政治改革推進本部(本部長・岡田克也幹事長)総会で、最高裁が 「違憲状態」と指摘した衆院の選挙制度改革について、党所属議員の4私案を議論した。 民主党は一票の格差を2倍以内に抑えることに加え、各都道府県にあらかじめ 1議席ずつ配分する「1人別枠方式」も廃止する方針を決め、300小選挙区を 「21増21減」にする案を作ったが、党内の反発を受けて再検討していた。 4案は平岡秀夫総務副大臣、石井一選挙対策委員長、松崎哲久、後藤斎の両衆院議員が 作成。平岡案以外は「21増21減」の改良型だが、平岡案は最小人口県(現在は鳥取)に 2議席をあて、都道府県単位の一票の格差を基本的に1.75倍以下に抑える内容で、 岡田氏らは平岡案を軸に今後の議論を進める考えだ。 2011年7月21日22時9分
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
98 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:43:30.52 ID:O87KCONQ - >>95
世論調査、アンケートで最高裁が「1人別枠方式」を違憲判断したことを隠したり、 「選挙制度改革は菅退陣後の次の執行部の仕事」と岡田本人が表明したばかりなのに、 「岡田氏らは〜今後の議論を進める考えだ。」と書いてみたり、 いささか露骨な世論工作・世論誘導が過ぎるようだな。 朝日の中の一部の人間の暴走かもしれんが、何をそんなに必死になっているのやら。 意見集約は次期執行部で=衆院定数是正−民主 http://www.jiji.com/jc/zc?k=201107/2011070700910 (抜粋) 民主党政治改革推進本部(本部長・岡田克也幹事長)は7日、国会内で総会を開き、 衆院選の「1票の格差」是正に向けた選挙制度の在り方について議論した。 岡田氏が「最終的に決定するのは次の執行部の仕事ではないか」と 党の意見集約を先送りする考えを示し、異論は出なかった。 (2011/07/07-21:06)
|
- 【1票の格差】一票の格差【是正】定数是正6回目
99 :無党派さん[sage]:2011/07/22(金) 00:44:59.04 ID:O87KCONQ - >>96
> 今の制度が導入された時に、「激変緩和」として基礎配分やったんだろ。 > それから何年経ってるんだよ、全く。 まったくその通りです。
|