- 都道府県人口を語るスレ60
221 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 12:47:49.12 ID:040Gjo2/0 - >>217
北九州市にはグローバル企業 産業ロボットシェア世界一位安川電機と世界一位ウォシュレットTOTOがあるわ
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224 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 15:12:57.33 ID:040Gjo2/0 - >>222
北九州が福岡に人口を抜かれた理由は、1960年代、交通手段が鉄道から航空機に移った際、 北九州には1500m滑走路の曽根空港しかなく東京と直通便が飛ばせる2500m滑走路を持つ板付空港から 繁華街の天神まで30分という好立地条件の福岡へ北九州小倉にあった九州支店機能を奪われていった為、九州支店拠点都市に特化し一極集中が進んだ福岡に人口流出が止まらなくなり、北九州は毎年人口を減らしている。
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228 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 15:22:40.12 ID:040Gjo2/0 - >>225
1950年代までは 支店数は 交通手段がジェット機時代に代わる鉄道時代は北九州の方が福岡より支店数は多かった。
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229 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 15:53:12.18 ID:040Gjo2/0 - 北九州にあった九州支店機能が福岡に移転の一例
朝日・毎日・読売三大全国紙西部本社、国鉄九州総支局(現在のJR九州)etc. 国の出先機関では九州運輸局
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234 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 16:10:44.95 ID:040Gjo2/0 - >>231
現在の北九州工業地域の主産業は自動車産業(八幡製鉄所も自動車鋼板が主製品)や半導体やロボット(安川電機)・窯業(TOTO、黒崎播磨)だよ。
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235 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 16:12:51.88 ID:040Gjo2/0 - >>233
1950年代八幡製鉄所だけで10万人いたよ。
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236 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 16:20:12.29 ID:040Gjo2/0 - 因みに今調べたら、日本製鉄九州製鉄所八幡地区の従業員数は
4,206人(2016年3月31日現在)
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237 :名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ df9d-9hkR)[]:2021/01/14(木) 16:36:24.57 ID:040Gjo2/0 - 半導体受注生産最大手TSMCの数千億円の半導体工場が北九州市に出来れば、半導体産業の国内最大級拠点となり凄い事になる!
半導体で“日台連合”実現か?受託生産最大手のTSMC、つくばに開発センター新設へ 北九州市にも工場建設を検討 https://newswitch.jp/p/25410 半導体受託製造(ファウンドリー)世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、2021年内にも 茨城県つくば市に先端半導体製造の技術開発センターを新設する計画が分かった。日本の製造装置・ 素材メーカーと共同開発に乗り出す。また、北九州市を有力候補として25年をめどに工場建設を検討 する。日本政府も支援する。第5世代通信(5G)や人工知能(AI)に使う先端半導体は米中貿易 摩擦の主戦場であり、関連産業の強い日本の立地優位性が見直されつつある。←ココ注目 TSMCはつくば市に先端半導体の微細化やパッケージ技術の共同開発拠点をつくる。 東京エレクトロンやSCREENホールディングス、信越化学工業、JSRなどが参画するとみられる 。また、産業技術総合研究所(産総研)や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)も協力する 。拠点内にパイロットラインを構築し、さらなる微細化に必要な成膜・洗浄技術のほか、チップを積層 する3次元(3D)パッケージ技術などの開発を順次始める。それぞれ25年をめどに実用化を目指す 。政府も経済産業省が20年度第3次補正予算案で積み増した「ポスト5G」基金などを通じて 日台連携を後押しする。TSMCは日本で初めてとなる半導体工場の建設も検討する。北九州空港跡地 の産業団地などが立地候補に挙がる。ただ、巨額の設備投資が必要な半導体製造の前工程か、 パッケージなどの後工程になるかは今後計画の詳細を詰める。TSMCは現在、米国アリゾナ州でも 先端半導体工場計画を進めている。激化する米中の技術覇権争いを背景に、トランプ政権の強い要請に 応える形で工場進出を決めたと言われる。20年11月の米大統領選挙で民主党のバイデン前副大統領 が勝利したことで、同社の計画に不透明感が漂う。日本への工場進出計画にも影響しそうだ。最近は 同業で中国最大手の中芯国際集成電路製造(SMIC)が急速に力をつけてきた。ライバルを突き 放したいTSMCと、先端半導体を国産化して米国などと対中包囲網を形成したい日本の思惑は一致 している。日刊工業新聞2021年1月7日
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