- ●福井・石川・富山●駅前&市街地発展度調査5
274 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 15:33:33.06 ID:zwCt2iPI - 井戸や河川の水位低下 新幹線、県内5市町のトンネル工事
https://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190712/CK2019071202000016.html 北陸新幹線金沢−敦賀間の建設工事により、県内五市町のトンネル四本で、 井戸や河川の水位低下が起きていることが分かった。 建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は、 地元住民の生活や農作業に影響が出ないよう、 代替井戸を掘るなどの応急対策を講じている。 十一日の県議会総務教育常任委員会で、佐藤正雄委員(共産党)が質問した。 県によると、県内工区には十二本のトンネルがあり、うち柿原(あわら市)、 第二福井(鯖江市)、武生(越前市)、新北陸(南越前町−敦賀市)の四本で 減水が生じている。掘削工事で地下水の流れが変わったためとみられる。 水位の低下は二〇一七年二月以降、工事の進展に伴い順次、確認された。 六つの工区に分かれる新北陸の田尻工区では、農業や消雪などに使われる越坂川の 流量が、毎分百リットルから五分の一ほどに減った。鉄道・運輸機構は トンネルの湧水をポンプでくみ上げて流したり、代替井戸を掘ったりして対応した。 県の担当者は「地元住民の生活や農業に影響がないよう恒久的な対策を求めている」 と説明した。鉄道・運輸機構はトンネル完成後に調査し、影響を確認する予定。 (山本洋児)
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292 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 18:57:21.70 ID:zwCt2iPI - 小松・西俣で耕作放棄地活用 ドジョウ養殖勢い乗る
https://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20190712/CK2019071202000051.html 稚魚放流 池を拡大、出荷増目指す 小松市西俣町の耕作放棄地を活用したドジョウの養殖が好調だ。三年前に始め、徐々に 出荷量が安定してきた。世話をする同町出身の北光弘さん(63)=同市吉竹町=は 今年、養殖池を新たに整備し、さらなる出荷増を目指す。「西俣のきれいな水で育った ドジョウは本当においしい」と魅力を語る。(竹内なぎ) 市山間部にある西俣地区は高齢化が進み、耕作放棄地が多くある。土地を活用しようと、 北さんが住民から借り、約六十五平方メートルの養殖池二面を整備した。 西俣川の水を引いている。六月には七十七平方メートルの池を新設。コイの餌を 与えているが、今年は餌の半分を米ぬかに替え、ドジョウがどのように成長するか実験する。 ドジョウは七月ごろ、二〜三センチの稚魚を養殖池に放流し、秋には五〜六センチに 成長する。冬眠を経て、翌年の六月ごろには、大きくて一〇〜一二センチになるため、 四〜十月ごろに順次、出荷している。今年は昨年の二倍に当たる約三十キロを見込んでいる。 かば焼き人気県内産増へ期待 現在、市内の料亭など数店に直接、卸している。安宅町の料亭まつ家では、唐揚げや 柳川鍋などに使っている。森泰二料理長(36)は「西俣のドジョウは泥くさくなく、 食べやすい。県外のお客さんにも喜ばれる」と太鼓判を押す。 十日には、県内水面水産センター(加賀市)で飼育した体長二〜三センチの稚魚 計一万二千匹を養殖池に放流した。北さんは「出荷量を増やし、将来的には 金沢のかば焼き用にも出荷できれば」と意気込んでいる。 県内では、金沢市を中心に、明治時代初期からドジョウのかば焼きを食べる文化がある。 七〜八月が旬で、暑い夏を乗り切るスタミナ食として人気がある。これまでほとんどが 県外産で、かば焼き店などから県内産を求める声が上がり、二〇〇九年度、 県内水面水産センター(加賀市)で生産試験などを開始。一四年度から、生産者に 稚魚の有償配布を始めた。 県によると、「いしかわ里山どじょう振興協議会」には一八年度、生産者二十五件と 販売業者十一件が登録。南加賀では小松、加賀両市で三件が生産する。 当初は十六件に対して十三万匹の配布だったが、昨年度は二十五件が二十万匹 育てるまでになった。そのうち五万八千匹がかば焼き用に出荷された。 県の担当者は「少しずつ県内産の比率を高めていければ」と話している。 (竹内なぎ)
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293 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:05:31.31 ID:zwCt2iPI - 日本民家園 身近に触れる 世界遺産 五箇山 古代民謡など体験
https://www.townnews.co.jp/0203/2019/07/12/489098.html 日本民家園に移築されている江向家、山田家、野原家のふるさと「富山県南砺市」。 同市五箇山の文化を紹介するイベント「世界遺産五箇山がやってくる」が 7月6日と7日、同園で開催された。 南砺市にはユネスコ無形文化遺産の城端曳山祭や日本遺産の井波彫刻、 世界遺産の五箇山合掌造り集落があり、伝統が受け継がれている。 今イベントでは同市や地元の観光協会が協力。遺産についてのお話し会や 井波彫刻の実演、特産品販売が行われた。 日本最古といわれる民謡「こきりこ」の公演も。6日昼には、 伝統芸能を一目見ようと約60人が集まった。越中五箇山こきりこ唄保存会らが 竹などで作られた楽器を鳴らし、唄や踊りを披露。来園者も伝統楽器の 「ささら」を体験した。家族で訪れた石原空君(11)は「見たことない楽器で 面白かった」、妹の秋さん(8)は「重たくて難しかった」と感想を話した。 同保存会事務局長の岩崎喜平さん(68)は「日本民家園には昔の五箇山の姿が 残っている。大変ありがたいこと」と話していた。
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- 海外人口スレ1
77 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:13:06.29 ID:zwCt2iPI - SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みは、
日本では新聞や電車のラッピング等で周知されているが、 海外ではどうなっているのかなあ。 ネット検索では↓のようなものが出てきたが。 http://psdjapan.com/new-in-the-world.html テレビCMなどでACがやっているようなことをやるべきだと思う。
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297 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:40:08.59 ID:zwCt2iPI - インドネシアの農業用水確保 国際支援に富山パワー
https://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20190712/CK2019071202000020.html 市など連携 起工式 インドネシア・バリ島クルンクン県で、富山市と「水機工業」(同市)などが連携して 取り組む農業用水不足解消に向けた事業の起工式が行われた。 事業は現地の国立ウダヤナ大が主体となって、同社が施工。市は現地と同社の調整を 行う。慢性的な農業用水不足に苦しむクルンクン県のスマアグン地域で太陽光発電を] 活用した揚水ポンプを導入することでかんがい用水を確保し、米の生産量を増やして 農家の所得向上を目指す。 起工式には市職員やクルンクン県知事、駐デンパサール日本総領事らが出席した。 完成は十一月末の予定。 市は二〇一七年にウダヤナ大と、再生可能エネルギーを活用する事業について 協力協定を結んだ。事業は在インドネシア日本大使館の資金協力を受ける。 (柘原由紀)
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299 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:43:38.19 ID:zwCt2iPI - 「スマート農業など旗振り」 北陸農政局長が着任会見
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47288990S9A710C1LB0000/ 北陸農政局の森沢敏哉局長は12日、金沢市内で着任会見を開き 「輸出や6次産業化、スマート農業などの政策の旗を振りたい」と語った。 北陸農業の強みであるコメについては、需要が減少傾向で厳しい状況にあるとした上で 「主食米の動向など生産者にきめ細かい情報を提供し、需要に応じた生産を徹底する」と話した。 福井県で豚コレラに感染したイノシシが見つかった問題については 「警戒レベルを上げる必要がある」と話し、今夏中に3県でワクチン入りの餌を まける環境を整えたいとの考えを示した。
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300 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:45:47.36 ID:zwCt2iPI - 金沢市、簡易宿所のあり方を議論 条例改正も視野
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47301070S9A710C1LB0000/ 金沢市は12日、周辺住民からトラブルが懸念されている簡易宿所のあり方を議論する 庁内のプロジェクトチームを今月中に立ち上げると発表した。チームは衛生指導課や 観光政策課などの担当者で構成し、有識者や簡易宿所の事業者などと意見交換会を 開催する。議論の結果によっては条例の改正も視野に入れる。 簡易宿所は北陸新幹線の金沢開業後から急激に増加。観光客の受け皿となる一方で、 周辺住民から騒音やゴミ出しについて、トラブルを懸念する声が出ている。 チームでは観光振興とトラブル対応の両面から議論を進める。 山野之義市長はプロジェクトの成果について「年度内に一定の方向性を示したい」と話した。
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302 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 19:55:04.95 ID:zwCt2iPI - ひゃくまん穀 生育状況は 金沢 生産者部会支部が研修会
https://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20190712/CK2019071202000246.html 県産米の新品種「ひゃくまん穀(ごく)」生産者部会県央支部は十一日、秋の収穫に 向けた栽培の現地研修会を金沢市大場町東の水田などで開いた。支部のメンバーら 約四十人が参加した。 安定した品質や収量の確保を目指し、生育具合を確かめ、今後の管理について指導を 受けた。県央農林総合事務所の松田香奈子専門員(42)は草丈七十センチほどに なった稲の茎を切り、芯にある穂の赤ちゃんである幼穂(ようすい)の長さを チェック。「今のところ順調。一ミリほどなので出穂(しゅっすい)は 八月三、四日ごろと予想します。今日のような雨が続くと、病気に注意を」 と呼びかけた。 部会県央支部長の市原俊広さん(71)は「大事なのは穂が出て (八月の)盆すぎから。太陽が照ってくれれば間違いなく豊作になる」と話した。 ひゃくまん穀は本格発売二年目も販売が好調という。(辻渕智之)
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304 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 20:02:21.44 ID:zwCt2iPI - 夏の和菓子「夜舟」彩り19種 石川の「農菓プロジェクト」
https://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2019071202100024.html 石川県の和菓子店と農家の有志でつくるグループ「農菓プロジェクト」は十一日、 新しい夏の和菓子「加賀・能登・金澤 夜舟」を発売した。 県内の百貨店などに共同販売コーナーが十五日まで設けられ、 県産農産物を使った十九種類の創作和菓子が日替わりで並ぶ。 おはぎの夏の呼称である「夜舟」を石川の夏の風物詩にしようという活動で 七月十二日を「夜舟の日」と決め、新盆の時期に合わせて昨年から販売している。 今年は和菓子店十六店と農家二十軒が参加し、県産もち米をはじめ金沢ゆずや 味平かぼちゃ、能登ブルーベリーなどを生地やあん、トッピングに使った和菓子を作った。 金沢市のめいてつ・エムザの共同販売コーナーには十一日、 彩り豊かな十二種類の和菓子が並び、来店者の関心を引いていた。(瀬戸勝之)
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306 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 20:23:07.64 ID:zwCt2iPI - 長崎であったような新幹線のための掘削工事のミスで在来線を壊しかけたニュースは、
北陸新幹線に関しても他人事とは言えないよな。 リニアもだけど。
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307 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2019/07/12(金) 20:27:25.68 ID:zwCt2iPI - PFU、紙文書の入力業務を包括支援 RPA対応まで
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47284890S9A710C1LB0000/ スキャナー大手のPFU(石川県かほく市)は企業の紙文書の入力業務を包括的に 支援するサービスを始めた。自社のスキャナーによる文書のデータ化を核とし、 課題の聞き取りから、定型作業を自動化できる「ロボティック・プロセス・ オートメーション(RPA)」の導入までを一貫で支援する。 伝票などの処理量の多い製造業や小売業に導入を働きかける。 新たに始めた「トータルキャプチャーサービス」はPFUのエンジニアを 企業に直接派遣して業務を支援する。 企業の課題を聞き取って効率化に必要なスキャナーやソフトを提案する 「アセスメントサービス」や、紙文書の電子化から顧客のシステムを RPAに対応させるなど、入力業務全般を支援する「プロフェッショナルサービス」 を提供する。 サービス価格はそれぞれ100万円から。人手不足などを背景に企業の省力化の需要は 高まっており、関連製品なども含めて今後3年間で累計100億円の売り上げを目指す。
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