- 都道府県人口を語るスレ20
563 :名無しさん@お腹いっぱい。[]:2018/07/12(木) 21:57:09.72 ID:0OnWa1Zm - 第一次ベビーブーム
日本では1947年から1949年にベビーブームが起きた この3年間は出生数が250万人を超えており、合計すると約800万人程度の出生数となる。 1949年の出生数269万6638人は戦後の統計において過去最多であり、この出生数は2007年の出生数106万2604人の約2.5倍である。なお、 この期間に生まれた世代は団塊の世代と呼ばれる。 第二次ベビーブーム 1971年から1974年までの出生数200万人を超える時期を指すことが多く、1973年の出生数が209万1983人となりピークとなった。ただし、 この出生数の増加は第一次ベビーブームと違い、合計特殊出生率の増加が伴われない出生数の増加である。 なお、この期間に生まれた世代は団塊ジュニアと呼ばれることが多い。 しかし、日本においては、第二次ベビーブーム以降少子化の一途をたどり、2016年現在第三次ベビーブームは起こっていない。
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