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508 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2017/05/20(土) 07:18:21.78 ID:czcvYWrn - 総事業費1750億円！
響灘風力「着工の前倒しも」 北九州市、アセス短縮の見通し
北九州市若松区響灘の洋上風力発電所計画で、同市は１９日、これまで２０２２年度からの着工とされた事業
スケジュールが前倒しになる可能性を明らかにした。４年かかると想定された環境影響評価（アセスメント）の手続
き期間が短縮される見通しがあるためという。この日、同市小倉北区であった産学官でつくる「響灘エネルギー産業
拠点化推進期成会」の総会で、市エネルギー産業拠点化推進担当の光武裕次部長が表明した。計画では、環境影響
評価は本年度から２０年度までかかるとされるが、光武部長は「（環境省では）洋上風力のアセスメントについて期間
短縮のムードがある」と理由を挙げた。洋上風力発電を巡っては市が２月、九電子会社などのグループを設置事業者
に選定。計画では響灘の２７００ヘクタールに風車を最大４４基設置。総出力は２２万８千キロワット。総事業費は
１７５０億円で年２００億円の売電収入が見込まれている。
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509 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2017/05/20(土) 07:52:28.51 ID:czcvYWrn - 総事業費2000億円の大プロジェクトが動き出しましたね^^♪
関門新ルート実現へ国・自治体・経済界３者検討会が発足
山口県下関市と北九州市の中心部を結ぶ関門新ルート（下関北九州道路）の実現へ、５月下旬にも国、自治体、
経済団体の３者が検討会を設立することが１９日、分かった。具体的なルートと建設手法などに関し、平成２９年度
中に調査結果をまとめる。２０年度以降、凍結されていた大動脈再構築は大きな一歩を踏み出す。（大森貴弘）
新設される検討会には、下関と北九州両市、福岡・山口両県、九州経済連合会など地元の経済団体、そして国土
交通省の出先機関が参加する。地元自治体や企業が参加する「下関北九州道路建設促進協議会」など、早期建設を訴
える団体は複数ある。だが、政府が加わった検討会の意義は大きい。地元の財界関係者は「最大のメリットは、政府
の蓄積した資料を活用できることだ。計画凍結の直前に国の調査はほぼ終わっており、いつでも着工できる状況だった
。政府の持つ資料を基に検討すれば、議論もまとまりやすい」と指摘した。山口県の村岡嗣政知事も１９日の記者
会見で「国からの専門的な支援をいただきながら、実現へ具体的な検討をしていきたい」と期待を示した。
◆大きな効果
関門新ルートは政府から“放置”されていた。福田康夫内閣は平成２０年、紀淡連絡道路（和歌山〜淡路島）や豊予
海峡道路（愛媛〜大分）など、６つの海峡横断プロジェクトを凍結した。同ルートもこの中に含まれていた。「（
関門新ルートの）調査は今後行わないと決断した」。同年３月、当時の冬柴鉄三国交相（公明）は国会でこう答弁した
。ところが２８年１１月、風向きが変わった。衆院国土交通委員会で、石井啓一国交相（公明）は「関門トンネルや
関門橋のバイパス機能確保など、（関門新ルートは）ほかの５つのプロジェクトとは違いがある」と述べた。冬柴
答弁を事実上「撤回」し、調査再開に筋道をつける発言だった。国交省は２９年度の当初予算に、山口・福岡両県
などが実施する調査への補助として７００万円を盛り込んだ。調査費は総額で２１００万円で、残りは２県２市が
負担する。関連予算がついたことで、政府が検討会に参加できるようになった。７００万円という金額以上に、
新ルート実現へ大きな効果といえる。新設される検討会は、具体的なルートの選定や、橋梁（きょうりょう）か
トンネルかといった構造、民間資金を活用するＰＦＩ方式を含めた整備手法などについて調査する。
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510 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2017/05/20(土) 08:52:55.12 ID:czcvYWrn - 若松にアジア最大級クルーズ船 ２１日初寄港
http://qbiz.jp/article/110014/1/
北九州市は１８日、アジア最大級のクルーズ船「オベーション・オブ・ザ・シーズ」（１６万８６６６トン）が２１日に若松区のひびき
コンテナターミナル（ＨＣＴ）に寄港すると発表した。ＨＣＴに１６万トン級の超大型クルーズ船が寄港するのは初めて。市によると
、２０１６年度に５隻だったＨＣＴへのクルーズ船寄港は本年度、約４０隻に増える見込み。このうち１６万トン級は上半期だけで
１２隻が寄港を予定している。北橋健治市長は「観光やショッピングに大きな効果をもたらすと期待している。今後も積極的な
誘致に取り組む」と述べた。２１日に入港するクルーズ船は中国・天津を発着し、ＨＣＴのほか境港と博多港に寄港。乗員を含
め５千人以上が乗船しており、ＨＣＴに午前１０時に入港後、１００台以上のバスに分乗し、小倉城や門司港レトロ地区などを
観光する。市は乗員や一部の個人観光客向けにイオン若松店などを巡回するシャトルバスを６台手配する。クルーズ船は
午後６時に出港する予定。市がこれまでクルーズ船を受け入れてきた門司港は潮流が速く、５万トン以上の船が寄港できない
ため、昨年６月から貨物専用港のＨＣＴでも受け入れを開始。本年度は市の誘致活動も実を結び、４０回の寄港で約
１５万人が下船するという。
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511 ：名無しさん＠お腹いっぱい。[]：2017/05/20(土) 13:03:17.74 ID:czcvYWrn - バナナ姫案内 観光ＰＲ動画 北九州市
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20170519-OYTNT50246.html?from=ycont_top_txt
北九州市は、「本気すぎるコスプレ公務員」として話題の市職員がふんする「バナナ姫ルナ」が北九州の魅力を紹介する観光
ＰＲ動画を製作した。動画サイト「ユーチューブ」で公開されており、企画も手がけたバナナ姫は「北九州の見所を凝縮した。
動画を見て観光に来てほしい」と呼びかけている。バナナ姫は観光課に配属されて３年目の井上純子さん（３０）。趣味のコス
プレを生かし、昨夏から東京や大阪などで北九州の観光ＰＲに取り組んでいる。こうした活動がインターネット上で「本気すぎる
コスプレ公務員」と話題になり、市がバナナ姫の地名度を観光ＰＲに生かそうと、動画への起用を決めた。動画は小倉編、
門司港編、ダイジェストの計３本で、いずれも約４分。製作費は２５万円で、撮影は２月下旬に２日間行った。小倉、門司港編と
も、ＪＲ小倉駅前を歩いていた井上さんが、バッグの中からバナナを取り出して、バナナ姫に変身し、おすすめの観光スポット
を紹介していく。小倉編は、バナナにちなんだ背番号「８７７」のユニホーム姿でミクニワールドスタジアム北九州を案内し、
小倉城庭園では、お茶立てを体験。旦過市場で買ったおかずを丼に乗せて楽しむ様子など計９か所を巡る。門司港編では、
山口県下関市とをつなぐ関門連絡船や関門トンネル人道、関門橋など１３か所のほか、地元グルメのバナナパフェや
焼きカレーを紹介する。市は、若松編や八幡編などの続編の製作も検討してている。井上さんは「市民でも知らないスポットが
あり、北九州での楽しみ方がわかりやすく紹介された動画に仕上がった思う」と話している。
2017年05月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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