- ●福井・石川・富山●駅前&市街地発展度調査238★
626 :名無しさん@お腹いっぱい。[qsddk]:2014/03/29(土) 08:10:21.05 ID:6bUcHeGY - 北陸電力は、水力発電所の発電目標を拡大する。
2020年度までに07年度比で年間 8千万キロワット時の増加を目標にしていたが、 新年度の計画では25%増の1億キロワ ット時(一般家庭約2万8千世帯の年間使用電力量に相当) に引き上げる。志賀原発の運 転停止が続く中、再生可能エネルギーの導入を加速させる方針であり、 既存設備の改修で 出力を高めるほか、新規開発も進める。 北電は水力の発電比率が20%を超え、全国10電力会社でトップ。豊富な水力を活用 できるため、 志賀原発が停止中でも原発を抱える電力他社より業績が悪化していない。北 電の電気料金は全国最低水準であり、 他社が値上げに踏み切る中で現行水準を維持してい るのは、「水の恵み」を受けているのが要因だ。 水力の発電目標は2008年に策定したが、再生可能エネルギーの導入拡大を狙って見 直した。北電は現在、 27年ぶりの新規開発となる片貝別又発電所(出力4400キロワ ット)の建設を魚津市内で進めており、16年度の運転開始を予定する。 新たな開発地点 も探っていくという。 既存設備の改修では、富山市の猪谷(いのたに)、大野市の真名川(まながわ)の両発 電所の出力を合計900キロワット増加させ、 28日、経済産業省に届け出た。出力は猪 谷が700キロワット増の2万3600キロワット、真名川が200キロワット増の1万 4200キロワットになる。 両発電所の出力アップにより、発電電力量は年間約280万キロワット時増え、年間約 1310トンの二酸化炭素(CO2)排出量削減効果が期待できるという。
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627 :名無しさん@お腹いっぱい。[qsddk]:2014/03/29(土) 08:19:49.80 ID:6bUcHeGY - 北陸電力は全国で最も安い電気料金を設定している。
理由は水力発電比率が高くロシアから火力燃料を直輸入している為、発電コストが小さい。 今の料金体制は今後10年以上は維持されるだろう。
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628 :名無しさん@お腹いっぱい。[qsddk]:2014/03/29(土) 08:22:00.26 ID:6bUcHeGY - 訂正
今の料金体制 ⇒ 全国で最も安い電気料金
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