- 夫婦別姓の反対意見 4 [無断転載禁止]©2ch.net
442 ：名無しさん 〜君の性差〜[sage]：2017/02/11(土) 21:05:18.34 ID:DbAll5vp - >>438-439
>どこをどう探したら別姓とやらを認める理由が書いてあるのか。
ココ → 別姓は、結婚改姓によって生じる人名が一貫しないことによる混乱、改名を周知する手間、書類等の記載変更のための官民のコストといった問題を解決する役に立つので夫婦別姓を認めるべきである。
>結婚改姓しない婚姻は認められていないのが現実。
だから認めるように法律 変え る べ き で あ る という話を今聞かせてやってるわけだが？
>「無駄」「役に立たない」という程度の理由でどちらの現実も変わらないし変わらなかった。
だから こ れ か ら 変 え る べ き で あ る という話を今聞かせてやってるわけだが？
>「無駄」「役に立たない」のが問題なのは行政コストがかかるから。 >行政コストがかかるのが問題なのは「無駄」「役に立たない」から。
たとえ行政コストが全くかからなかったとしても、改姓が何の役にも立たないという事実には何ら変わりがないので、改姓が "役に立たない" 理由は行政コストがかかるからでは無い。
>「免許証パスポートその他の書き換え」が嫌なら婚姻しなければいい。>別姓は婚姻しないことでも達成できる。
名義不変更と婚姻との両立を認めないべき合理的な理由が無いので反論になっていない。
>誰も婚姻を強制していない。
姓を変えたくない者の結婚を認めないべき合理的な理由が無いので反論になっていない。
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443 ：名無しさん 〜君の性差〜[sage]：2017/02/11(土) 21:05:43.08 ID:DbAll5vp - >>438-439
>相続権は婚姻していなくても付与される
必ず付与されるとは限らないので反論になっていない。
>自分たちの子でなければ「認知されない可能性」は確かにある。
自分たちの子でも認知されない可能性は当然ある。
>婚姻していると自分たちの子でなくても嫡出推定が働く。
生まれたばかりの赤ん坊の保護責任者をとりあえず決めておくために必要不可欠な制度である。
>どちらがいいかは一概に言えない。
乳幼児の生活のために嫡出推定は存在した方が絶対に良いと一概に言える。
>婚姻しないことで達成できるこれらのことを「役
婚姻しない事には嫡出推定が受けられない不利益があるオマエは "認知が遺書が" などと、既に反論された屁理屈で逃げ回る事しか出来ていない。
>しかし結婚改姓は婚姻でしか達成できないので
結婚改姓は何の役にも立たないので達成できなくて何の問題も無い。嫡出推定は役に立つが結婚改姓は何の役にも立たない。
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444 ：名無しさん 〜君の性差〜[sage]：2017/02/11(土) 21:06:50.05 ID:DbAll5vp - >>438-439
>この利益を受けるつもりがないなら婚姻しなければいい。
結婚改姓には何の利益も無いので受けられなくて良いが嫡出推定には利益が有るので婚姻する事には利益が有り従って婚姻しない事には不利益がある。
>嫡出推定や配偶者控除にも批判はあるがこの人は答えられない。
反論出来ずに逃げ回っているのはオマエである。オマエは嫡出推定の利益を何ら否定できない。オマエは配偶者控除の利益を何ら否定できない。
>この人は【単なる事実婚】は無責任な人間のやることだと思い込んでいて
いいや別姓認めない現行法制度の犠牲者だと思ってるよ。
>「別姓を受け入れられない過酷な理由を語ってみるがよい」 >受け入れられないもなにも別姓による婚姻なんて認められ
オマエは別姓導入に反対なんだろ？ 受け入れられないんだろ？ 理由は？ 何か過酷（笑）な理由が有るんだろ？ ホレ言ってみろよアホめが。
>別姓による婚姻を認める理由が書いてないから
別姓は、結婚改姓によって生じる人名が一貫しないことによる混乱、改名を周知する手間、書類等の記載変更のための官民のコストといった問題を解決する役に立つので夫婦別姓を認めるべきである。
>次を待つまでもなく >「配偶者控除は夫婦ともに一定以上稼いでいれば関係ない」 >でしょうな。
つまり配偶者控除は、稼ぎが一定以上の時は関係無くて、一定以下の時も関係無いから、つまりこの世の誰にも関係無いモノだ、とでも言いたいのかな？ バカなのかな？
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445 ：名無しさん 〜君の性差〜[sage]：2017/02/11(土) 21:08:07.49 ID:DbAll5vp - >>440
>「日本の文化を作り直す」 >にまず等しいわけだ。
別姓こそ日本の伝統文化。明治31年まで日本は夫婦別姓だった。 "文化ガー伝統ガー" と吠えたがる者に限って、実は自国の文化も伝統もロクに知りもしない。
もちろん文化だろうが伝統だろうが、不合理なモノはどんどん廃止して合理的に変えるべきである事は言うまでも無い。 文化はどんどん進歩すべき。
>日本以外のほぼすべての国で「日本のような戸籍制度はない」 >という事実をまず襟を正して考え、
よーし襟を正して考えてみよう。 結果 →他のほぼ全ての国に必要無いモノは、たぶん日本でも必要無いんじゃないですかね。
>それは、「戸籍異動を伴わない結婚のような契約」をとれるように >することで達成できるんじゃないの？
>たとえば、内縁関係のより詳しい制度化による、法的保護とかね。
"結婚とどこが違うんだ？"としか言いようが無いわな確かに。
>あくまでも、「日本においては野合であって戸籍は異動してないよ」 >というまぁ、苦し紛れの苦肉の策みたいな感じにはなるか。
実際の運用に全く関係の無いそんな法律上の扱いだけの話はどうでもいいです。
>それでも、保険、手当などの法的保護が得られて、>一定の行政手続きが必要なら納得できるんじゃないの？
それが別姓の法律婚と一切何の違いも無い制度ならば、そりゃ別姓派は納得するかもしれないが、もちろん実質的に別姓法律婚を認めるに等しいそんなモノに、反対派一般が納得するわけは無いね。
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